生麦生米ゴビ砂漠!!!よしでんです!!!!あざーっす!!!!
早いもので2015年もカウントダウン段階ですね〜!!!
みなさん、クリスマスの予定は埋まりましたか????
私は夜の観覧車にのって後楽園周辺を見下ろします。
今日はこの土日のことを書きますね!!!!!
今週の土日…!!!私は国立能楽堂に行ってきました!!
色々なラッキーが重なって、能狂言を見る事が出来たので、少し演目や見所、感想などを!!!!
12月19日。めちゃくちゃ晴れ。
最高に気持いい日。太陽燦々。生きている事に、道を行く人に拍手したくなるような日。
金春流の櫻詠会(おうえいかい)がありました。
番組は、能/松風、狂言/貰聟(もらいむこ)、能/望月、でした!
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月別アーカイブ: 12月 2015
冬は寒さだけじゃなくて綺麗な星空もつれてくるヨ・・・
うまくいかない日って、とことんうまくいかないですよね。
昨日はまさにそんな日でした。
まず朝。高崎線の遅延により、吹きっさらしの地元の駅のホームで1時間待たされました。
寒くて寒くて、死ぬかと思いました。
やっと電車が来たものの、ひと駅ごとに運転見合わせ。
さらに踏切内自転車置き去り、そして異音の確認のダブルコンボ(だれだ踏切に自転車置いてったの!置いてってその後どうしたんだ!!)。
結局大学に着いたのは12時…家を8時に出て着いたの12時…ついに片道4時間を超えました。新記録です。
さらに帰宅時。
昨日、母は職場の忘年会がありました。
「9時くらいには終わるよ、お迎えいけるよ!」と言っていたので、PM9:30に地元に着く電車に乗車。
「PM9:30に着きます!」と母にLINEを送るも、なぜか既読スルー。
不安に思い、更に「えっ、大丈夫?」「間に合う??」「深谷(地元の3個前の駅名)なう!」など送るも未読。
結局そのまま地元に到着。
もちろんロータリーに母の車はなく、とりあえず待とう…とほぼ無人(改札口はただ一つ、改札は二台しかない)である地元の駅のベンチで待機することに(例のごとく吹きさらし)。
10分経過…既読つかない。
30分経過…おかしいな?
1時間経過…え、デジャビュ、、(上記参照)
1時間30分経過…や、まだ諦めないぞ
2時間経過…寒い寒いさむいサムイ寒い
結局、2時間経過した時点で我慢できず最終手段として同じ町に住む祖母に電話し、お迎えに来てもらいました。散々な日だったとはいえ、この時ばかりは神に、そして祖母に感謝しました(あんな時間に叩き起こして本当にごめんばあちゃん…心からありがとう)。
私が念願の自宅に到着した直後、母も帰宅。どうやら、とっくに祖母に電話して家に帰ったものだと思っていたようです。さすがに悲しかったですが、元はと言えば、鍵も持たずに家を出た私が悪いのです。母に怒りを向けるのは道理に合いません(でもひとことぐらいは連絡ほしかっry)。
最終的にこの日は、計3時間駅にいた、ということになりました。しかもめちゃめちゃ寒いなか…
最寄駅が軽くトラウマになりそうです。
うまくいかない日はとことんうまくいかないものですが、それでもせめて次の何かに生かさねばなりません。
今日はカバンにしっかり自宅の鍵を忍ばせて家を出ました。
今後このような悲劇が起こらぬよう祈ります(一人暮らしすればいいのでは?)。
現実逃避の話
三日ぶりです、せきねです。
昨日は白鶴の大吟醸をレモンと炭酸で割ってのみました。
ただの外道ですねェ…。
今は、やらなくてはいけないことと、やりたいことと、やりたくなくてもやらなくてはいけないこととが飽和状態で結局何もやらずにいる状態です。これはきっと一番よろしくない。
もともとの要領と容量が不足している人間が抱え事の用量を誤ってはいかんという話であります。
それでひとまずお酒をのんで、ため込んだ録画番組を観ているのだからしょうもないことです。
ドラマはあまり見ません。
30分くらいの長さのものが良いです。
教育テレビのちょっとした番組や、ドキュメント系のものをよく録ります。
最近だと「グレー〇ルのかまど」や「プロフェッショ〇ル」など。CMがないのもたいへん嬉しい。
あとアニメ。正味20分ほどでちょうどいいです。
ゴールデンの枠のものより、深夜にやっているものが好きになってきました。作り手の神経がすみずみまで行き渡っている感じがたまりません。表現も挑戦的なものがちょいちょい挟まれ、感心したり首をかしげたり、そうしたことを全てひっくるめて面白いです。
映画も1時間半くらいのコンパクトなものが心安い。
『十二人の怒れる男』『にんじん』、だれずに最後まで集中して観れます。
逆にいえば、長いものにとっつくだけの根気と気力に欠けているということかもしれません。
今夜もまた現実逃避に、TSUTAYAののれんをくぐっているのか。
いや、明日演習発表ですし。
課題やろ課題。
紅葉
どうもこんにちは!えりです!
12月に入り、急に寒くなったと思ったら、数日間暖かい日が続いたり、となんだか変な気温ですね。
今年は暑くなるのが早く、寒くなるのが遅い印象を受けます。
11月頃に紅葉の写真でも撮りに行こうと思っていたのですが、なんだかまだ十分に色づいていないなぁ、と思っているうちに年末に・・・
しかも気が付いたらかなり葉が落ちているという悲しみ。ぼーっとしているといつの間にか風景が変わっていますね。
本学は目白通り沿いに建っています。目白通りは銀杏並木(しかも雌株!)なのです。
しかしこの銀杏、なかなか色が変わらないなあと思って見ていたのですが、先日目白駅から歩いている時にちょっと感動しました。
駅から大学までは平坦な一本道なのですが、学習院を少しすぎた交番のあたりが橋のようになっています。目白通りの下を潜っている別の大きな通りがあるのです。
その通りにも銀杏が植えられています。燦々と降り注ぐ陽光、鮮やかに発色する銀杏の黄色、絶妙な角度で交わる二本の通り!なぜ私はそこで写真を撮らなかったのか。わざわざ写真を撮りに足を運ばずとも、日常の中にもいい瞬間、これは!と思うような構図が意外と潜んでいるものだなぁと気付きました。
曇りの日だったのでかなり色がくすんでいるのですが、目白通りの銀杏に対し、学内には楓が植えられています。最近それがようやく綺麗に色づいてきました。銀杏も楓も日当たりのいいところから色が変わっていく印象があります。そのため、一本の木全体が綺麗に色づくまで少々時間がかかります。
しかし!学内にもまるまる一本しっかり色づいている木がありました!晴れていないのが残念ですが、綺麗で鮮やかな紅だったのです・・
この紅葉の写真は大学の正門を入った正面にある泉プロムナードというところで撮っています。木々の間を通る小道があったりと、ちょっとした自然を感じられる場所なので私のお気に入りです。ここは教室に向かうのにほんの少しだけ遠回りなのですが、毎朝ここを通り抜けるのがちょっとした楽しみです。ここには花壇もあり、季節ごとにこまめにお花が変わるので、そちらも見ていてとても楽しいです。
やはり携帯だと少し発色が悪いので、デジカメを持ち歩いたほうがいいかもしれない・・・と思う今日この頃でした。
週末のこと
本格的に冬になりましたね… 寒さに心身がやられつつも、着々と年末や学年末が近付き、演習やレポートに追われる日々が始まりました。 皆さんも風邪など気を付けてください(>_<)
さて、先日の話ですが、所属しているサークルの大会がありました! とはいっても、インカレサークルであるため試合に出られるのは男子のみで、女子は応援だけでした。
昨年、同じ大会に出たときには予選敗退という苦い結果に終わりました。しかし、今年はなんと!リーグ3位という好成績を修めたのです!!!
スポーツはもちろん自分がやるのは好きですが、同じくらい応援するのも好きだなぁと感じました。本当に嬉しかったです!
写真はその大会があった学校の銀杏に映る友人とのツーショットです。(どこの学校か想像がつくでしょうか) 一面黄色で、黄色好き歴17年の私には幸せすぎる空間でした。
きれいだなぁ、と感じると同時に、あぁ今年ももう終わってしまうんだなぁと切ないような、焦るような、複雑な気持ちになりました。
サークルはあと数ヶ月で引退となり、様々な行事に「最後の」がついてくるのが寂しいです。そして学校ではいよいよ折り返し地点が近付いています。予備ゼミもまだ決められていませんし、こなすべきことも考えることも山積みです。 私にはその全てが同じくらいに大切です。だからこそ、そのすべてを忙しさを理由に雑にせず、同じように大切にこなしていきたいと思います。
急にまじめな話になってしまいましたね…^^;
最後まで読んでくださってありがとうございました!ほっしーでした(^^)
追い込んでるかッッッ
模擬授業をおえて遠い目をしておりました、せきねです。
前の前くらいの記事でなんだか粋がったことをつらつら書いておりましたが。
言うは易し、行うは難し。
持ち時間の20分が長すぎる。
こんな時間で息切れしているようでは、とても50分なんぞもつわけがありません。
先生ってつくづくすごい人たちですえ…。
作ったプリントの一部をさらさせていただきます。
てか、ちょっと見せびらかしたい感じです。
しかし、このプリント作成でほぼ力尽き、肝心の授業はぐでんぐでんの出来…。
教材は司馬遷の「史記」をあつかいました。
演習発表用の資料のようだという指摘をいただき、むべなるかなと納得。
ワークシートに書き込む仕様にしたほうがいいでしょうし、たしかに必要以上に一枚の情報量が多いです。
基本、自分のしたいことをしたいだけ押しつけていくスタンスなのが浮き彫りにされました。
日本文学科の人たちだからこそ、面白がってもらえたという面も否めません。
もっと「教材」として、意識して洗練させていかねばと思います。
二十辞の祝いをせんとす
こんばんは、ひろなです!
真冬の暖かい日とゲリラ豪雨が重なりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は本日、東京から地元(栃木)に帰省して、成人式当日の打ち合わせをして参りました!
振袖に関しては叔母のものをお借りするということで決まっていたんですが、髪型や前撮り(式が午後のため当日に行う)の話し合いがまだだったので…。
一先ず近所の予約してあった美容院に行って、お借りする髪飾りを見たり髪型のカタログを見たりしました!
あまり派手なものは好みでは無かったので、今風のものと古風なものを足して二で割ったようなものを選びました。
成人式は現時点では中学校によって場所と時間が異なります。公立ですと午前に式があることが多いと思うので、式当日は朝早くから動かなくてはなりません。美容院の方々も慌ただしいです。ですので、前撮りの予約はともかく、当日の美容院の予約は早めにすることをお勧めします。
次に前撮りの打ち合わせをカフェで行いました。父が懇意にしているロードレースチームのカメラマンさんにお願いしたようです。初めてお会いしましたが、爽やかで優しそうなお兄さんでした。普通はスタジオとかに行って予約するんでしょうか?
家族写真も一緒に撮るので、ベーシックな三面のタイプにするか、少し多めに撮る冊子タイプのものにするか迷いましたが、唐傘とかの小物と一緒に撮れるということでそそられたので、冊子タイプのものにすることにしました。ちょっとお高いですけど、二度と無い機会ですし、良いですよね!多分!
夜は久しぶりに家族でご飯を食べました。スペインバルで、生ハムとかパスタとかシーフードとかを肴にサングリアを飲みました。ワインに林檎やオレンジなどの果物をつけたもので、甘くて飲みやすいです。おそらくベースがワインなので度数は高めでしょうが。それと、兎のソテーを食べました。癖のない鶏肉みたいな感じで、美味しかったです。骨の形が鶏と違う(当たり前ですが)のも新鮮でした。いずれスペインに行って、本場のサングリアとパエリアを楽しんでみたいです。
課題やらテストやらでわたわたしていますが、心を強くもって生活したいです。
寒い日が続きますので、皆様ご自愛ください。
お相手はひろなでした!
社会人1年目に向けて
めっきり寒くなって、イルミネーションの情報なんかも耳に入るようになってきて、クリスマスや年末の気配を肌で感じるようになってきました。そんな中今日は丸の内に行ってきました。もちろん目的はイルミネーション…ではなく、父との食事、ですが。ゆいかです◎
高校まではずっと神奈川から出ずに生活していたのが、大学に入ってからはその拠点が都内になってもう3年が経とうとしています。東京の有名なところ、行ってみたかったところ、様々に自分なりに足を運んでは、いろんな経験を積んで感性も磨いているつもりにはなってきていました。
ですが今日、東京駅に降り立ってから新丸ビルまで(強風の中)歩いてみて感じたのは、「ああ私まだまだなんだな」といったことでした。
東京駅に降りたのはもちろん初めてはありませんでした。でも夕食の時間…ちょうど定時退社ころの時間に歩くのは初めてで、その華やかさに圧倒されてしまいました。
金曜日ということもあってか特に女性は華やかな様子で、学生が3年くらい都内で過ごして培ったセンスやらなにやらが敵うわけもなく、ひたすら場違いさに恥ずかしい思いをしたわけです。笑
家の中ではぼんやりした姿を見がちな父も、今日ばかりは“東京で働いている大人”という感じがしました。もう父の娘をやって21年が経ちましたが、知らない面というものはいくらでもあるものです。
あと1年とすこしが経ってしまえば、わたしも社会人になっているはずで、そうしたらわたしが今日みたあの素敵な大人たちの中に飛び込まなければならないわけです。
“1年目”というのはなんにせよ冴えないとよく言います。小学生から中学生、中学生から高校生、高校生から大学生と様々に“1年目”を経験してきましたが、今度の大学生から社会人、というのは「大学の時はこうしていたから…」という気持ちでいったら痛い目をみるんだろうな、ということが今日を通じてよくわかってしまいました。笑
決意を新たに、素敵な大人に仲間入りできるよう精進したいものです!
写真は丸ビルから新丸ビルのあたりを通っている並木道(丸の内仲通りというそうです)のイルミネーションです。本当に風が強く、地下を歩くつもりでいたのですが、これをみることが出来たので、結果オーライだなあという感じです◎
写真では真の綺麗さが伝わっていないと思います、来年2月まで点灯しているそうなので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか!
あ!もちろん食事はとっても美味しかったですよ◎
それでは、また!
冬気分悠々邁進中!!
よしでんでーす!!!!こんにちはー!!!!よしでんでーす!!!
もう、なんか最近すごいアレですよね。なんていうか????ふゆ???みたいな???Twitterでも「いっけなーい!師走師走!!汗汗!」みたいに、みなさん忙しく走り回られちゃって??4年生の諸先輩方も目が死んでいって???「あっ、ここに誰かの頭のネジおちてますよ」ってな感じで????
12月ですよね。
頭の中ガンガンなってるMUSICもクリスマスソングが多めになってきました。
山下達郎の「クリスマス・イブ」の歌い出し「きっときみはこない」を二番の歌詞と混ぜて「きっときみはクリスマスツリー」と歌うのがもうここ何年かのマイブームです。クリスマス限定ですよ!!
あと冬のマイブームと言えば、白い息ですね。
寒い日は息が白くなりますが、あれは沸騰したお湯から白い湯気がでるのと同じ原理なのですよ。水蒸気の仲間です。ちなみに「白息」という季語でもあるようです。勉強になりますね。
さらにここで豆知識ですが、登校中や暗い帰り道、うずめていたマフラーから顔を上げて、右手の人差し指や中指の第二間接(手の甲側)を口にあて、おもいっきり息を吐くと、煙草をすっている人の真似をできます。明日から使ってみてください。
ずっと昔から私の冬のマイブームです。
寒さや冬は得意ではないのですが、最近の寒さは秋を捨ててきてるので(11月はわりと秋を引きずっていた気がする)好感をもてます。
向こうが「あ、えーと、最近ちょっと冷気多めなんで気をつけて…」とか言ってきたら「せめて善処しろよ…」と今にも喧嘩が勃発しそうになりますが、向こうが「さむいぞー!!」ってきたらこっちも「さむいねー!!」ってなるわけですよ!そして二人は笑い合う訳ですよ!ちなみに向こう、とは気候のことです。
そして寒い日には、お風呂に入るのも最高にエンターテイメントになります。
全裸の状態で、お風呂に入る前の期待感たるや!「あったかいお風呂!!」「温泉のもとがいれてあるお風呂!」ああー、最高。至高神ブーニべルゼ。うええーきもちいいいいい!!!あたたまってほくほくしてくると、歌を歌いますよね。ここでまた良い歌ができるわけですよ、うーーん、たのしいい。
さて、冬のテンションあがるポイント紹介でしたー!!みなさんの冬テンションあがるポイントも知りたいでーす!!!この季節が何倍も楽しくなりますよ〜!
まぁ、私は夏激推しなんですけどね。はやく夏こないかなー。ギラギラしたいなー。
雪がつもると、逆に脱ぎ出し半袖半ズボンになるタイプ、よしでんでーした!
秋季大会を終えて
こんばんは。あやです。
先日、無事に2015年度国語国文学会秋季大会を終えることができました。
委員長を務めているもえさんが一通り書いてくださったので重ねてになりますが、この度の会を迎えるにあたってご協力くださった先生方、卒業生の会の方々、院生の先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして何より、ご講演してくださった渡部先生、小川先生には、この場を借りて深く御礼を申し上げます。
今回の大会では、いかにして文学と向き合うのかを実際の研究方法・研究成果から学ぶことができました。
私たちが普段大学でヒィヒィ言いながらしている「文学研究」は、言っては悪いですがとんでもなく稚拙です。できないなりに頑張ってはいるけれども、やはりプロフェッショナルの仕事って、マネできるほど甘くはないんですよね。
ただ、そんな私たちだからこそ、今回のお二方のご講演は心に刺さるものがあったのだと思います。
大会後に届いた感想の中では、「先生方の研究姿勢に気後れもしたけれど、自らも発奮した」という声がありました。私は、これでいいのだと思います。
気付けば、この大学で学んで3年が経っていました。残された時間は、もう僅かです。
こうしている内にも時間は過ぎていく。日々しなければいけない細々としたものごとの奥に、4年間の集大成としての論文が待っている。
かつて、本学科の石井先生は「卒論は愛だ」と仰っていました。
あと一年でどこまで愛せるか。正念場はここからだ。
師走の名の如くバタバタとした日々の中、そんなことを思いました。
今回の大会は、私にとってひとつの節目となりました。大変貴重な機会を得ることができ、とても嬉しく思います。
ご尽力くださったみなさま、当日お越しくださったみなさま、本当にありがとうございました。