こんにちは、みおです!
大学3年の2月。いよいよアイツの足音が本格的に近づいてきました。「就」で始まり「活」で終わるアレです。
直視することが恐ろしく、春休みに入ってから、現実逃避のため菓子ばかり焼く日々を送っております。今日もバレンタインにかこつけてフロランタンを焼きました。明日はブラウニー焼きます(逃)!
そう、それでですね、ここのところ、お菓子を作る時も、電車乗る時もお風呂でも、TheBeatlesのアルバムばかりを聴いています。浅いくせに手に入れたばかりのうんちくを語って、母を上の空にさせるくらい傾倒しています。
さすが伝説のバンド、今聴いても全く古くさくなく、もう超かっこいい(語彙力)…!
始めは曲だけ聴いていたのですが、そのうちどんどんビートルズ自体についても知りたくなってきてしまって。まだまだにわかでブログに書けるほどの知識はありませんが、1962~1970年のわずか8年の活動の中で、メンバー4人の中に様々な葛藤やドラマがあるんですよね。
年表だけでなく1曲ごとのエピソードまで知ると、アルバムを聴いていてもより楽しさや深みが増します。活動前期と後期で曲調が全く違うのも、聴き入ってしまう反面、少し切なくて…前期は若くてエネルギッシュで「楽しい!」感じが溢れているのですが、後期は各々の思想やプライドだとかが曲に現れていて、洗練されている反面、寂しいというか…いや、にわかですみません!!( ;∀;)とにかく、ビートルズ古いし逆にメジャーすぎて聴く気にならない…という方も、一度ぜひアルバム一枚だけでも聴いてみてほしいです。
特にいますごーく聴いている曲↓ 有名どころばかりですが…
「Girl」…サビでジョンの激しい吸引音息継ぎが聞こえる。ニヒルな曲調がクセになる。
「Strawberry Fields forever」…世界観にグッと引き込まれる。
「Across The Universe」…この曲をBGMに、眠るように死にたい。
「The Long and Winding Road」…この曲をBGMに、眠(ry
ジョンがリードボーカルの曲多いですね。
ビートルズを知れば知るほど、ジョン・レノンがあの時死ななければ…とかって何度も考えちゃいますが、歴史に「もしも」はないんですよね。世界史の先生がよく言っていました。
未来の自分が「あの時ああしてれば…」ってならないように、そろそろわたしも菓子作ったり音楽ばっかり聴いてないで、現実見つめないとだめですね。今の頑張りが、人生を大きく変えるんですもんね…!
とりあえず、明日ブラウニーを焼いてから…!あと、もう2枚アルバム借りたらコンプリートなんで、それ借りたら…!
みおでした!