おでかけ

こんにちは~!
大学生の皆さん、春休みはいかがお過ごしですか。
受験生の皆さんは今月、特に試験が多いことでしょう。。。風邪をひかないようにしてくださいね!
 
わたしは昨日、同じ学科のお友達とマリメッコ展に行ってきました~!!!渋谷駅から徒歩7分のところにあるBunkamuraが会場です。
フィンランド ヘルシンキのデザイン・ミュージアムの所蔵作品から、ファブリック、ドレス、スケッチ等が紹介され、そしてマリメッコ約60年の歴史を知ることができる展覧会です。
 
マリメッコと聞くと、あの有名なウニッコという花のデザインを想像する方が多いと思われます。
わたしもそのイメージが強かったのですが、行ってみてびっくり!いろいろなデザインを見ることができました。
大胆な色づかい、印象的な柄、どれも半世紀以上前に考えられたとは思えないものばかりでした。
洋服やアクセサリー、食器などさまざまな製品もマリメッコが製作していたことにも驚きました。
 
平日の午後にもかかわらず、そこそこ混んでいました!
撮影禁止だったので写真が無いことが残念です、、、
お時間がある方はぜひ足を運んでみては~~
2月12日までです!
ではでは~

ウィトルウィウス的人体図

こんばんはー!!!!今日我が家にやってきた「figma ウィトルウィウス的人体図」の紹介をします!
ウィトルウィウス的人体図、ご存知のあれです。円形に人が描かれている…
これです!!!!!
ウィトル
この図により、手を広げた長さが身長と同じであるとか、人体の調和とか呼ばれるやつ!これの可動フィギュアがfigmaから発売されたのは少し前の話ですが、この間もえさんとお茶してる時に衝動でポチッてしまったものです。
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ジャンジャジャ〜〜〜ン!!!!
早速開封して、はやる想いを胸に人体図再現!
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オオー!!!!!!これは良い!!!
一通り間接をたしかめ、色々遊んで行きます!!!!
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手を二本、足を四本にしてみたラスボス感。超強そう。神属性もってる。股間丸出しだけど。あ、股間にモザイクを入れる試みをしてみたんですけど、「ひどい」図になってしまったのでのせないでおきます。
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逆に腕を増やして足を減らした図。仏像ポイントあがりましたね!!!!どんどんポーズを決めて行くと、「もし自分に腕が四本(または足が四本)あったらどんな日常生活になるんだろうなぁ」なんて妄想が広がって、人類の進化への一歩を踏みしめることができます。
それではもう一度腕四本足四本にもどしましょう!!
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うわあああ!足がめっちゃ早い人だああああ!!!!!!!!
おすすめの遊び方にあるポーズですが、良い。スポーツ選手の瞬間の一枚を切り取ったような、刹那の風景がここにあります。
これを肩にのせたり腕に上らせたりしたんですけど、ちいさいスタンド、もしくは守護神のようで可愛く見えてきます。
 
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このウィトルウィウス的人体図の可動フィギュアがすごいのは、なんといっても可動領域と造形美。動かすのもためらわれるような球体間接ミッシリ造形ですが、手に取ると軽く動き、止めたいところでぴしっと止まる。向きを気にすれば間接を隠すこともできます。ねじりの構造も動かしやすくて、少しねじるだけで、自然な「造形物」になります。また、この人体図が含まれる「テーブル美術館」シリーズは、今まで彫刻(第一弾考える人像、第二弾ダビデ像、第三弾ミロのヴィーナス)を可動フィギュアに変えてきていたのですが、今回は絵。二次元の物を、妄想を膨らませ三次元の立体物に変えて行く。企画発案のセンスもものすごいのですが、原型作成者の執念もただものではないなぁと思います。ポーズが決まるのは、造形の陰影によるところもあって、少しライトを照らせば浮き出る腹筋等、見ていても全然飽きがきません。楽しい。気になる方は、是非「figma ウィトルウィウス レビュー」などで検索を!笑える画像がどんどん出てきます。
そんなテーブル美術館シリーズ、今度は天使像、ムンクの叫び、そして日文生として注目すべきが
三世大谷鬼次の奴江戸兵衛(東洲斎写楽のあの浮世絵!!!)
やばい!!浮世絵がフィギュア(しかも可動)ってドユコト=!?!!??
もっともっと語りたいのですが、本日はここまで(長い)
それでは、ヴィーナスとウィトル君で遊んできます!!よしでんでーしたっ!!!
 
 
 
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静岡県三島市探訪記

こんばんは、えりです。先日、静岡県三島市に日帰りで行ってまいりました。ありがたいことに、快晴と暖かな陽気に恵まれ、カメラ小僧として充実した一日を過ごすことができました。
静岡県には初めて行きましたが、いいところですね!!!富士山の麓ということで、雪解け水が川となって市内を走っているのです。大通り沿いにきれいな水が流れ、住宅街から威風堂々とそびえる富士山が見える。市内はバスと電車で大体のところに行け、交通の便も悪くない。あっちこっちでシャッターを切ったので、今回はその素敵な静岡県三島市の景観のおすそ分けをしたいと思います。
Mt_huji 三島市には三嶋大社という非常に大きな神社があります。かの源頼朝も戦勝祈願に訪れたことがあるのだとか。境内に入ったところで猫に出会いました。地面に水が溜まっていたらしく、水分補給をしているところだったようです。ふわふわでいい毛並みの猫達でした。神社にいる猫はどこでも、とっても艶やかないい毛並みをしている気がします。可愛いがられているのでしょうか。
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バッチリカメラ目線、いただきました。
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どうも縁日だったようで、参道に屋台がいくつか並び、活気付いていました。そんな折、鳥の鳴き声がしたので上を見てみると、ヒヨドリが!まあ大学にも普通にいる鳥ですが、遠出した先で見るとついついカメラを向けてしまいます。ボサボサの頭が可愛いでしょう?この子の身だしなみが悪いというわけではなく、もともとこのような仕様になっています。枝に隠れて見えませんが、お腹は渋い橙色です。
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神社の中に、真っ赤な橋と池がありました。赤い橋、いいですよねぇ。その場がパッと華やぐような気がします。橋の下から垣間見ることができる、日光浴中のカメもいい。おそらくミシシッピアカミミガメ、ペット用に入って来た外来種なのが少し残念なところではありますが。周りに枝垂れ桜が植えられており、二ヶ月後に来たら違った美しさがあっただろうなあ、と感じました。違うかもしれませんが、上のヒヨドリがとまっている木もおそらく桜の木だと思います。
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三嶋大社の後は楽寿園に向かいました。楽寿園は国の天然記念物及び名勝に指定されている、三島市の私立公園です。明治維新で活躍した、小松宮彰仁親王の別邸が建てられています。今回は夕方ごろ行ったため建物内の見学時間が終わっていて、中に入ることは出来ませんでした・・・リベンジしたいです。
さて、最初に「景観のおすそ分け」と書いたにもかかわらず動物しか紹介していない気がしますが、あと4種類だけ紹介させてください。
楽寿園への道すがら撮影したカモです。ご注目いただきたいのが足元。気づいていただけたでしょうか、この水の透明度!!泳いでいるカモの足がハッキリクッキリ見える!!!!!私はこれに感動しました。都心部ではありえない!今記事を書いていて思い出しましたが、川も臭くないのです。日本橋から神田川を巡る船旅(?)をしたことがありますが、その時は独特の川の臭気がずっと漂っていました。しかし三島市の川は無臭といっても差し支えがない。楽寿園から「源兵衛川」という川が出ているのですが、この川では夏場に野生のホタルを見ることができるそうです。野生のホタルですよ?!野生の!!!!凄いことですよこれは!!学校の近くだと、椿山荘でホタルが住めるようにお庭を整え、夏場に蛍狩りができるようになっています。
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つい熱くなって話が逸れてしまいましたね・・・。もう一つ、とっても嬉しかったのはヤマガラを見つけたことです。久しぶりに見ました。スズメくらいの大きさの小さな鳥で、鮮やかな橙色のお腹をしています。シジュウカラ、という名前はみなさん聞いたことがあるのではないでしょうか。あの仲間です。
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楽寿園には大きな池があるのですが、ここに雪解け水が流れ込んでくるそうです。今はどちらかといえば雪解けではなく雪が降ってくる時期ですので、ほとんど水がありませんでした。楽寿園の入場門にその日の水位が書いてあるのですが、「-24cm」とのこと。一番水がある時は水深105cmにもなるそうなので、水のある時期にも行って見たいと思います。今は水がないので、溶岩がゴツゴツとむき出しになっている様子を堪能することが出来ました。険しい大地、という感じで、私は水のないこの状態もかなり好きです。また、石橋を渡って池の中にある小島に行くことが出来ました。写真だと分りにくいですが、この橋と地面の間、かなり距離があるのです。一緒に行った友人は「ちょっと、こういうの苦手・・ごめん」と渡ることを拒否。そしてそれに気付かず(ひょ〜こわ〜〜でもワクワクする〜〜〜)と一人ウキウキと進む私。一通り島を満喫してから(あれ?そういえば来ないな??)と。申し訳ないことをしました。
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今は水が引いているとはいえ、冬場以外は池になっているということで、おそらく虫が生息するには丁度いい湿度が保たれているのだと思います。池の底を跳ね回るツグミの姿がありました。マザーグースの「6ペンスの唄」でお馴染みの小鳥ですね。風切羽のふちの明るい色と体全体にかかるまだら模様が可愛いです。
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必死にカメラでツグミを追いかけていると、ガッサガッサと派手な音が聞こえて来ました。音の発生源を探すと、落ち葉がバサバサと跳ねあげられている場所がありました。カメラのズーム機能で拡大したところ、シロハラが!落ち葉の下にいる餌を探していたのだと思います。ここまで色々な生き物を見つけられたのは、冬ならではだろうなあと思います。落ち葉は大きな音を立てるので、そこに生き物がいる!と見つけやすいです。また、木に葉っぱがついていないので、鳥の姿が見つけやすくなっています。いい時期に来ることが出来ました。
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鳥が見つけやすいだけではなく、丁度梅も見頃を迎えていました。花も鳥もしっかり味わうことのできたいい日帰り旅行でした。品川から三島までは新幹線で一時間もせずに行くことが出来ます。おすすめですよ!静岡県三島市!
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街中にこうした水と緑が綺麗な公園が点在しているのもまた魅力。
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