こんにちは、こんばんは。ゆかぼーです。
この度ブログ部長に就任いたしました。(こんなのが部長で大丈夫ですか…)
四年生の先輩方、いままでお疲れさまでした&ありがとうございました。
先輩方の記事は、毎回面白く、勉強になり、真剣さがとても伝わってきました。
こんな記事が書けるように精進してまいりますので、これからも日文ブログをよろしくお願いします!
さて、今日は春分の日ですが私の住む地域は雪が降っております。朝、なんだか外が明るいと思ったら一面真っ白で光が反射していました。
今は冷たい雨に変わってしまいました。一応ここ、関東なんですけどね…。春までもう少しです。
ここで、最近の外出先からひとつ。
横浜の夜景です。
(実は父の運転とか言えない~
※言ってる)
最近は、友達が就職活動に勤しむなか、私はようやく面接練習を始めました。まあ、もはや隠すようなことでもないので書いてしまうと、国語の先生を目指しています。自己PRでは積極的にこのブログをPRしたいと思います(笑)
今年は教育実習という一大イベントが控えています。不安もありますが楽しみの方が大きいです。しっかり準備しなくては。
次回から新たな仲間を迎えます。出会いがあれば別れがあるように、別れがあれば出会いがあります。卒業生と新入部員に幸あれ!
新生日文ブログをこれからもどうぞ宜しくお願い致します!
ゆかぼーでした!
月別アーカイブ: 3月 2018
卒業
本日は卒業式。
あいにくのお天気となりましたが、私の心は晴れやかな気分に包まれています。
最後の記事ラッシュ、最終日はよしでんがお送り致します!
社会をみていると、世の中には色んな人がいるんだなぁということをいつも実感します。
何を仕事としているか、どんな経歴のある人なのか、どのように人と関わっているのか、何を信念として生きているのか、見方によって人によって様々で、1人として同じ人はいないなと改めて思うのです。
私はそんな社会が好きだし、その中で楽しく活き活きと生きていきたい!!と常日頃から思っていて、女子大生活ではそのためのスキルをいくつも手に入れられたなと感じています。
スキルだけではなく、お世話になった先生方、いつも一緒に笑ってくれる友達、尊敬しているし大好きな仲間たち、多くの深くてアツい繋がりも獲得できました。
できることは全部やる、困っている人がいたら助ける、勉強に課外活動にバイトに、とにかく明るく前向きに挑戦して来た私の学生生活は、自分にとって最高の財産であり、これからもきっと活かされていくのだろうと感じます。
今日は、学科の友人たちとみんなで過ごす最後の時間!!
私にも、卒業祝賀会運営のお仕事が待ってます!今日も楽しんじゃうぜ!!
3年間ブログ部で活動できて本当に良かったです!日本文学科のこのブログが、末永く続きますよう!!
それでは、みんなから託された、日本文学科の総代という大役をつとめて参ります!!
明日は卒業式
こんにちは、せきねです。
ここ三日間ほどずっとシチューを作り続けております。
毎回家族の誰かしら、私のシチューを食いっぱぐれているので、その人たちのためにこうして複数回作っています。小麦粉とバターからな。なくなる前に自分の分を確保しておいてくれと思わなくもない。市販のルーを使わないシチューは、びっくりするほど油分が浮かない&固まらないので、洗いものがすこぶる楽です。あと旨い。
明日は卒業式です。
口述試験がある意味学生としてのイベントのピークだったので実感が湧きませんが、明日卒業してしまうんですね…。
帰ってシチューを啜るころには実感も湧いているのでしょうか。
今までお世話になりました。
せきねでした。
わたしの青春そのもの
こんにちは、みおです。 いよいよ最後の記事となってしまいました。
ネットに自分の書いた文章があがるなんてどうしたらいいんだ…!とすごーーく緊張しながら投稿ボタンを押した2年前が、昨日のことのようです。 本当に、駆け抜けるように早い4年間でした。
その4年間のなかで、日本文学科に、そしてブログ部に入って気がついたことがあります。
日文のみんなは、日常の些細なことも受け流さないで、自分の中で咀嚼して、面白いなとか、悲しいことだな、とか、ちゃんと考える。そして何より、そこで感じた気持ちを忘れない。 日々の小さなことから全力で楽しんでいて、1日1日を笑いに変えて、大変なことは皆んなで乗り越えて、悲しいことは全身で悲しんで…その姿がすごく魅力的に見えました。
わたしは、どちらかというと忘れっぽい方です。上辺だけで会話して、後であの時なんの話ししてたっけ…と内容を全く思い出せないなんてこともよくあります。
わたしもこれからはこんな風に過ごしてみたいな、と、ゼミのアルバムやみんなの記事を見返して考えていたら、そこに紛れ込む自分の姿や記事。 そこでさっきやっと、わたしも同じように日常を楽しみ、自分の気持ちを考えられていたんだなぁ、ということに気がつきました。 そんな風に過ごせていたんだと、自信を持って言える勇気もまた、大学生活を通して得ることができたのだと思います。
日本女子大での4年間は、わたしの宝です。 消費するだけでなく、自分からなにかを生み出すことの楽しさを、サークル活動やブログ部、卒論で学びました。 いつ、どんな形でかはわかりませんが、これからもどこかで、自分を自分らしく表現しつづけていきたいと思っています。 社会人生活もただ無機質に過ごすことなく、日々を楽しんで悲しんで、そしてその気持ちを形に残して、生きていきたいと思います。
3年間、本当にありがとうございました。 みおでした!
そしてついに4年間の私の大学生生活がまもなく終わります。
ごきげんよう!とうとう最後の担当になりました、さえです。
物事って、始まりがあると必ず終わりがあるものですよね。苦しい作業も必ず終わりがありますし、楽しいこともまた然り。そしてついに4年間の私の大学生生活がまもなく終わります。
小学校から中学校、高校、大学と各ステージを踏んできましたが、私はこの4つのステージの中で、最も苦しかったのが間違いなく大学時代です。
様々な方が見ているこの場で言うのも恐縮なのですが、率直に言って私は大学受験を失敗しました。これは決して日本女子大学に入学したことが間違いだったという意味ではありません!目指していた大学に受からなかったという点で、私は失敗したのです。今でしたら最大限の確信をもって、「大切なことはどこに行くかじゃない、何をするか」と言えますが、まだまだ思春期最中の高校生にしてみたら、友達がKO大学、W大学と名だたる志望校に合格しているのに、自分だけ中学校から通算10年間女子校というのはなんとも受け入れがたかったのです。
そんな鬱々とした気分でスタートした大学生活ですが、いつまでもくよくよしていたら、大学受験失敗の二の舞です。周りを見渡して、身近で一番大変そうな資格が教職だったのでそこに飛びつきました。また、ある時中高の友達に「女子校だから彼氏できなくてもしかたないよ」と言われたのが悔しくて、優しくて格好いい最高の彼氏を見つけました。勉強もアルバイトも恋も絶対に一歩も引きたくない、大学受験の同じ轍を踏んでなるものかと突っ走ってきましたが、ふと足元を見ると4年間で踏みしめてきた一歩一歩が確実に自分の力になっているものですね。何かをしようと思わなければなにもできない。でも、しようと思えばなんだってできるのが大学生だと最近常々思います。
そして紛れもなく、厳しくも暖かく迎えてくださる先生方、頑張った分だけ正当に評価してくださる環境、色々なピンチを一緒に乗り越えた友達がいたからこそ、日本女子大学を我が愛する母校と言い切れます。
私の大学時代は間違いなく最も苦しい期間でした。しかし、同時に間違いなく最大の人生の転換点でもあります。日本女子大学に入学して本当に良かった。日本文学科で一生懸命やってきて本当に良かった。授業のレジュメや、レポートを見返すたびに、そのページ一枚一枚がなんと愛おしいことか!
最後に。
大勢の学生が在籍する日本女子大学日本文学科4年生のなかで、数少ない日本文学科公式ブログ部の一員として、この場に様々な気持ち、日常の嬉しいを綴れることがとても幸せでした。ありがとうございました。
最後まで取り留めのない文章で申し訳ない限り。本当に文学部なのかよってね。
それでは、ごきげんよう!
節目
こんにちは!
少しずつ春を感じられるようになりましたね!
桜の開花予想も卒業式前ということで、桜の木の下で袴を着て写真を撮りたい…そのためにはお天気になりますように‼︎と願う日々です。
ついに最後のブログになってしまいました…
私は大学院に進学しますが、それでも大学を卒業するということは一つの節目である、ということに変わりはありません。
また、就職する友人たちが目白からいなくなっていくということも、寂しく思います。
正直、友人たちと撮った写真を見たり、こんなこともあったなと思い返したりするだけで、ちょっと涙目になってしまうくらい寂しいです!
私は大学に入学した時に、「こういう大学生活が送りたい!」という小さな野望を抱いていました。今思えば、「もっと他にあるでしょ」と思ってしまうものばかりですが…高校生らしくてそれはそれでいいとしましょう。
ここでは達成した2つだけ公開します。笑
1つが、皆勤賞。
これは、小・中・高と惜しく逃してきた賞です。昔から学校が大好きな私にとって、取りたくて仕方のない賞でした。
大学で皆勤賞という賞は存在しないので、完全な自己満足ですが…実習など特別な事情を除いて無事に皆勤できたということが、とても嬉しいですし、達成感に満ち溢れています。
それと同時に体調管理の大切さを思い知りました。もう高校生の時のように1日24時間を元気に駆け回れるわけではない、という自分の限界を知って、ちゃんと調整したり計画的に動いたりしなければならないことを感じました。
そして、もう1つは「よく学び、よく遊ぶ」ということです。
これは…自分の入りたい学科に入ったのだから、色々な授業を履修して、やるべきことはしっかりやる。それでも、勉強だけに縛られるのではなくてサークルやアルバイトもしっかり楽しむ。 ということです!
もちろん大学を最優先にすると、サークルの行事やアルバイトに行けないということもありましたが、できる限り両立させようと考え、振り返ると色々なコミュニティでそれぞれ沢山思い出を作ることができたなぁと感じます。
サークルの合宿に1日でも早く行きたくて5限終了後に熱海まで行ったことも、今となっては良い思い出です。笑
本当に、大学生であるからこその生活を存分に満喫できた4年間でした。
そして、高校生の私が想像していた以上に大学には沢山の出会いや挑戦できることがあって、頭を抱えて考え込むことや「失敗したな」と後悔することもありましたが、それも含めて今の自分に繋がっている感覚がとても強いです。
もっともっと書きたいことは沢山ありますが、止まらなくなってしまいそうなので…このあたりで締めたいと思います。
長いようであっという間の4年間、どれくらいブログを書かせていただいたか数えられませんが、読んでくださったみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。
愉快でステキな後輩たちのいる日文ブログ部を、これからもどうぞ宜しくお願いします!
今まで本当にお世話になりました!
以上、ほっしーでした(^^)
卒検合格
こんにちは!ももです
だんだん暖かい日が増えてきましたね!電車の中が暑すぎたので、上着脱いで帰ってきました。でもまた気温がグンと下がるとか。ちょっと意味が分からないですね・・・・・・。
昨日やっと運転免許の卒検までたどり着きました!万歳!
そこそこ知った道とはいえ、検定員を横に乗せて路上を走るのはすさまじく緊張しました。
しっかりスピードを落としていたとはいえ、歩行者を見落としかけたことが2回ほどあったり、個人的に失敗したなと感じたところがわんさか。
「うわ、これは減点食らったわ・・・・・・」
「検定中止食らったらどうしよ・・・・・・」
という負の感情ばかりが心を占めてました。もう既に免許をお持ちの方から見れば、何を大袈裟な、と笑うと思いますが、合格発表のとき、全く生きた心地しませんでした。今この瞬間に即座お家に帰りたいとすら思いました。
ふたを開けてみれば、何の奇跡か、一点も減点されることなく、100点満点で一発合格。いやいや、この検定員どんだけ優しいのよ・・・・・・。
合格発表および私の運転の問題点の指摘を受けながら、1人頭の中で満点になったことのカラクリを考えておりました。まあ無事受かったから良しとしよう。
私自身の運転がツッコミどころ満載であることの自覚は死ぬほどございます故。
運転って、きっと慣れてきたらもっと楽しいんだろうなあ・・・・・・。
ということで、1月末から短期集中で通い詰めた教習所とはこれでお別れ。ちょうど昨日はホワイトデーだったので、教習所の事務員さんが配ってたお菓子を送迎バスの中でかじりながら、ひっそりと感慨に耽っておりました。
サークルの大きなライブの練習と同時進行で教習に行っていたので本当に大変でしたが、とてつもなく優しい仏のような指導員やトークの面白い指導員のおかげで、後半何とか無事に乗り切れました。本当にお世話になりました。
今度の月曜日に、最後の学科試験を受けに二俣川まで出張します。この時期は進学・進級を間近に控えている学生が多いので、受け付け開始時間にはもう既に大混雑してしまっているとか。開門と同時に行くぐらいの気持ちじゃないと試験が受けられないレベルだそうです。普通に考えてヤバいですね。早起き頑張ります。
それでは皆様、Have a nice day!
乾いた肌にはNIVEAを!乾いた心には『シェイプオブウォーター』を!
こんにちは!
そろそろ春めいてきましたね。この季節、賛否両論ありますが私は好きです。
ところで、先日久しぶりに映画館に行って参りました観た作品は現在めちゃくちゃ話題になってきている作品『シェイプオブウォーター』です!!いえーい!祝オスカー!作品賞!監督賞!やったね!!
この映画の監督であるギルレモ・デル・トロ監督は実は私の大好きな監督でありまして。
『パンズラビリンス』『パシフィック・リム』などの監督です。きらびやかな映像美や特撮の手法が特徴的な監督で、その作品には大人向けのアドベンチャー、おとぎ話を映画作品として多くの良質なヒット作を発表いています。
そんなデル・トロ監督の最新作、『シェイプオブウォーター』は魚人と人間の女性が恋に落ちる、特撮ホラーラブロマンスファンタジー作品です!!!
あらすじ→1960年代、アメリカの宇宙開発局で掃除婦として働く、喋ることのできない女性が研究対象として運び込まれた魚人と段々と心を通わせるが、、、。
この映画、幻想的な設定でありながら、現在の世界の状況を色濃く反映させています。女性の働く開発局は重役は全て白人。一方で掃除婦などの汚れ仕事は主人公を始め、アフリカ系やヒスパニック系などの社会的弱者です。そして魚人はメキシコから運ばれてきているという設定。
メキシコといえば現在アメリカとの国境においての緊張が続いている国であり、監督の出身国でもあるのです。デル・トロ監督がまさに今感じている危機感を反映させたキャラクターであることは間違いありません。
そして、ここで描かれていることは世界が抱える問題であり、日本に住む私達にとってもとてもみじかな問題なのです。
公開された当初から観たくて仕方がなかったのですが、先日やっと観ることができました。みた感想は、、、。
陸上でも水中でもずっと、水の中で撮影しているような独特の柔らかさがある映画でした。
1960年代あたりの時代設定と展開からは、60年代に抱えていた問題が今、また改めて大問題になっていることが示されているようで、監督の現代社会に対する危機感が痛いほど伝わるものである一方で、主人公たちの無垢なやりとり、心の通わせ方の描写が素敵だし、ギレルモ・デル・トロ監督作に共通する、夢と現の境界の曖昧さや、それにより示される光が心を温めてくれるような映画でした。素敵な映画。最高です。
私にとってはめちゃくちゃに大切な映画になりそうです。
ジャンル映画だと肩肘張らずにぜひ映画館で観てみて下さい!
ほたる
おいしい京都
どうも、春休みは泊まり案件が多いそのかです。
部活の合宿、旅行、バイトなどなど。充実した日々を送っております。休日引きこもりがちなわたしとしては珍しくあまり家にいません。
前回は急いでいて文章が短くて申し訳ありませんでした。
わたしも学科の友達と2泊3日の京都旅行に行ってきました!寺社仏閣巡りというよりは美味しい物を食べる!というのを目的にしていたので、今回はあえてお寺のことには触れず、美味しかった食べ物の話をします。(寺社も行くには行きましたよ!)写真撮るのへたくそなので、インスタに上がっているようなおしゃれな写真ではないです。ご了承ください。
【商店街のコロッケ@出町桝型商店街】
出町桝形商店街とは、出町柳の商店街の一角にある全長164mのアーケード街です。この商店街に来た理由は、大好きなアニメ作品「たまこまーけっと」の舞台となった場所だからなんですけどね……。主人公の女の子・たまこが、学校帰りにお肉屋さんでコロッケを買って、おやつに食べながら帰るシーンがありまして、わたしもそれをやりたかったんです。実際にコロッケを食べながら歩く地元の女子高校生2人組を発見しました。かわいい。地元の子にとっては駄菓子屋でちょっと買って帰るみたいな感覚なのでしょうか。1つ40円のコロッケ。揚げたてのものを出してくださって、冷えていた身体が温まりました(この日は大雨で寒い日でした)。お昼をまだ食べていないときだったので、何個でもぺろりといけそうでした。コロッケの写真を撮ってないので、商店街にあるおもちゃ屋さんのかわいいシャッターの画像を挙げておきます。
【りんごのパイ@恵文社一乗寺店のカフェ】
叡山電鉄の一乗寺駅から歩いて5分のところにある本屋さん、それが恵文社です。カフェやギャラリーも併設されています。ヴィレッジヴァンガードからおふざけ要素を抜いた感じのおしゃれな本屋です。(伝わってます?)売っているものは東京でも見る本・雑誌が主ですが、古本や一般流通していない同人グループが制作している創作漫画冊子なども売っていました。そこのカフェで食べたりんごのパイ。アップルパイではないんです。パイ生地の上に細かくカットされたりんごが載っています。一般的なアップルパイとは違ってりんごそのものを食べている感が強いと思いました。横に添えられたクリームも美味しかったです。
【モーニングセット@髙木珈琲店】
京都のみで展開している珈琲店のようです。(おそらく)出勤前のサラリーマンのおじさんがトーストとコーヒーを食べていました。わたしが頼んだのは一番ノーマルなセットです。コーヒー or 紅茶付き。分厚くてふんわりしたトーストに溶けかけのバターがかかっています。とろとろのスクランブルエッグに、香ばしいソーセージ。じゃがいも大好き星人としてはポテトサラダ付きはとても嬉しい。思い出しただけでもよだれが出ます。朝からがっつり食べました。結構お腹いっぱいになります。わたしはコーヒーが得意ではないので、紅茶と共に頂きました。また食べたい!分煙ではないので店内全体煙草の匂いがしますが、それが嫌でなければオススメします。
【抹茶のソフトクリーム@祇園辻利】
抹茶ソフトクリームはそこらじゅうで売ってるんですけど、ちょっと高くついても美味しいものが食べたいなってことで、祇園辻利の抹茶ソフトクリームです。辻利の抹茶アイスは、コンビニなどでアイスバーが売っていたこともあったと思うのですが、最近見ない気がします。ソフトクリームって食べてる途中で飽きたりするんですけど、これは飽きることなくすぐに食べてしまいました。あと抹茶アイスは、抹茶の味はするけどひたすらに甘いものが多いと思うんですよ(偏見)。辻利のは、口に入れた瞬間は甘さを感じるのですが、後味が甘すぎず、ちゃんとお茶の味がしました。高いだけある。花見小路通りピンボケしていますが、ソフトクリームと四条通です。
同じ通りにある漢字ミュージアムで散々楽しんだあとのおやつでした。変体仮名に大歓喜する姿は傍から見ると異様だったと思います。
【くずきり@鍵善良房】
くずきりといえば鍵善だ。と母がよく言っていて、ずっっっっっと食べたかったものです。念願の鍵善。こちらも少しお高いのですが、折角来たので奮発しました。お重で出てきてびっくりしました。氷水に浮いているくずきりをお箸で掬い、黒みつにつけていただきます。くずきり自体は求肥みたいな味がすると思いました。黒みつは上品な甘さでした。そこそこ量があり、ソフトクリームを食べた直後だったので少し重たかったのですが、完食できました。このあと四条通をずーっと歩いて散歩してカロリーを消費しました。
紹介したのはおやつばかりですが、京都で一般家庭で作られるお惣菜を指す”おばんざい”など、美味しいご飯もいただきました。
年に2、3回は京都に行きたいんですけどね、なんせお金がない。
梅は咲いていましたが桜はまだの時期だったので、桜の季節にも行ってみたいです。あと紅葉も。
以上、京都プチ食レポでした。
それではまた!
そろそろ花の咲く時期ですかね
こんにちは、こんばんはー!ゆかぼーです。
今日はマンドリンクラブのご指導をしてくださる先輩の演奏会のお手伝いに行ってきましたよ!
チケットをもぎったり、指揮者の先生のCDを売ったり、差し入れを仕分けたり…
1年生のときから参加しているので慣れたもんですね!
リハから聴かせていただいたのでとても有意義でした~
やはり社会人団体は上手いです。
そういえば、アンコール曲が「花は咲く」でした。
震災からもう7年も経ってしまったと思うと時の流れにビビります。
震災の思いでというと、体育着の半袖短パンで掃除をしていたときに地震が起き、避難したは良いものの、校庭で一時間ほど待機しまして、すごく寒かったという思い出があります。コートを取りに戻るわけにもいかないので、みんなで集まってモゾモゾしていました。
家に帰ると母がおでん用の茹で玉子を茹でていたところだったのでとりあえず茹で玉子を食べました。
(おでんは停電したので中止(´・ω・`))
そして、懐中電灯しか灯りがないので20時に寝ました。(早い…)
幸い私の住む地域にはそれほど被害がなかったので今では奇妙な体験だったなくらいにしか考えていません。
なんの日記だこれ(笑)
今日聞いた曲のなかに「杜の鼓動 魂の還る場所」という曲がありました。亡くなった方々はどこに還るのかなぁなどと考えつつ聞いていました。
組曲「杜の鼓動」は綺麗な曲ばかりなので、興味のある方は『マンドリン 杜の鼓動』で検索してみてくださいね!オススメは「桜の風景」です。(サビの部分で私はいつも泣きそうになります(笑))
明日もサークルですが、自己PRを書かなくてはいけないので3年生は辛いぜ…
それでは!皆さんに笑顔の花が咲きますよう!
ゆかぼーでした!