多事多端。のちにご褒美。

皆さん、こんばんは!ずきです。

日本記念日協会によりますと、本日5月29日は、「呉服の日」「幸福の日」「コーンフレークの日」だそうです。どれも、5・2・9という数字の語呂から来ているようです。最近、コーンフレークやフルーツグラノーラには大変お世話になっています…!

実は最近、今までにないくらい忙しくしておりまして………手軽に食べられるものは、コーンフレークやフルーツグラノーラ、それとインスタント食品。こういった食べ物にお世話になる程忙しいのはどうしてかと言いますと………演習科目の発表を控えているからなんです。しかも、6月の後半に予定が集中してしまって………とりあえず、今は発表の準備と通常の授業課題に追われる毎日を送っています。6月後半の演習発表が終われば、少しは時間が出来ると思いたい今日この頃です。そうだ、発表後の楽しみを考えておこう………!

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新年度になって、そろそろ2ヶ月。1年生の皆さんは、大学生活の様子が少しずつ分かってきた時期、そして同時に、色々と悩みが増えてくる時期なのではないかと思います。私自身も、昨年のこの時期は色々と悩みました。今回は、1年生の時の大学生活の中で困ったこと、そしてどのように乗り越えたかを振り返りたいと思います。私の経験が、少しでもどなたかの参考になりましたら幸いです。

皆さんご存じの通り、昨年は全面オンライン授業。同じ大学に通っているはずなのに、全国各地から授業を受けている。「直接会って一緒に授業を受けることができない」というのは、違和感しかありませんでした。そんな中、私自身が昨年最も困ったのは、遠隔授業を受けるために欠かせないパソコンの使い方、特にタイピングです。大学に入学するまで、私はタイピングが本当に苦手でした。しかし、課題やテストは全てオンラインでの提出。『苦手なんて言っていられない…!!!』ただ、課題をやっていく中で、タイピングは何とか慣れることが出来ました。入学時より、数倍早く文字が打てるようになったのではないかと思います。「とにかく使ってみて慣れること」は、大切だと感じました。

そして、昨日の担当の方が書いてくれたように、1年生は必修科目が非常に多いです。私は、必修科目を受ける中で困ったことが、大きく分けて2つありました。

1つ目は、日本史の知識がなかったこと。実を言いますと、私は本学が第一志望校ではなく、加えて高校時代に選択していた社会科目は世界史。世界史は、当時の第一志望校に合わせて選択した科目でした。そのため、日本史に関しては中学時代までの知識しか持っておらず、必修科目をこなす際には非常に苦労しました。天皇の名前だけ聞いてもどの時代の人か分からなかったり、そもそも初めて名前を聞く人物が当たり前のように資料に出てきたり…。当たり前ですが、日本史選択だった人と比べると知識量が乏しいので、置いて行かれているような感覚に陥ることもありました。特に、昨年は同級生の様子がほとんど分からない中で課題をこなしていたので、自分がどれくらい出来ているのか分からず、不安だらけでした。ただ、そんな中でも『世界史の知識が活きた』と感じた時がありました。それは、教養科目の授業です。私が昨年履修した教養科目の中で、『世界史の知識を持っていて良かったな』と思う科目が幾つかありました。これは、世界史に限らず、全ての科目に言えることだと思うのですが、授業で知っている出来事や人物名が出てくると、『これ、習ったことある!』と少し嬉しくなりますよね!(もしかしたら、私だけかもしれませんが…(笑))こんな感じで「ちょっとした発見の積み重ね」があったことで、私は自分の状況を少しずつ前向きに捉えられるようになったかなと思います。

2つ目は、日本文学にそこまで興味を持てていなかったこと。『じゃあ、どうしてあなたは日本文学科に来たの?』なんて言われそうですね…。そうなんです…。興味があって学ぼうと考えていたのは、「日本文化」に関することでした。そのため、厳密に言ってしまうと「日本文学」に興味があったわけではなかったのです。そのため、授業が始まってからしばらくは、『ここに入学して、果たして自分が学びたいことが学べているのかな…?』とモヤモヤしていました。しかし、昨年一年間、日本文学に触れた中で「文化と文学は繋がっている」ということに気が付きました。「A文化の影響で、A’のような形態の文学作品が生まれた」とか、「B’という文学作品は、B時代の思想を反映している」とか…。ざっくりと言ってしまいましたが、文化と文学は切り離せない関係だと分かったことで、自分が学びたいことはしっかり学べていることが実感でき、楽しく授業を受けられるようになりました。

それ以外にも、1年生の必修科目は大変なものが沢山ありました。特に、「変体仮名演習」という科目で変体仮名を覚えるのは、ほとんどの人が苦労するだろうと思います。色々と苦労を語りたいところですが、歯止めがかからなくなりそうなので、今回はこの辺で止めておこうと思います…!(笑)

授業で大変だと感じたことを多く書いてきてしまいましたが、最後に一つ…。1年生の必修科目で学んだことは、2年生以降になっても役に立ちます!私が今年度履修している演習授業では、変体仮名を読むことがありました。確かに今でも変体仮名を読むのは大変ですが、1年生の時に知識をきちんと身に付けたことで、習い始めた頃と比べると圧倒的に早く読めるようになったという実感があります!私自身が昨年一年間を通して感じたこと、それは、「一度身に付けた知識は決して無駄にならない」ということです!

疲れを感じ、体調を崩しやすくなる時期ではありますが、一緒に乗り越えていきましょう!何かやるべきことが終わったら、頑張った自分にご褒美をあげて「幸福」な時間を過ごしてくださいね!

それではまた!