こんにちは、ゆきほです🍵
最近DSでポケモンのブラックを最初からプレイしています。
ポケモンのブラック・ホワイト(BW)は2010年に発売されたゲームで、私が人生で初めてプレイしたポケモンです。思い出のキャラクターたちとの再会に盛り上がりながら、毎日ちょっとずつ進めています。今日は3つ目のジムバッジを獲得しました。
本当は1日中ポケモンをして生きていたいところなのですが、残念ながら日中は授業やバイトで、夜は課題や卒論などで、ポケモンのためにまとまった時間を取ることができません。
そういうときはどうすればいいのか?
そうです、早起きです。
ちょっとだけ早く起きてメイクを適当にすることで、学校に行く前に30分から1時間を無理やり確保してポケモンをしています。
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突然ですが皆さんは、ごきげんよう強化週間をご存知でしょうか?
毎年10月1日から7日の間で開催されることで有名なごきげんよう強化週間。
皆さんご存知かもしれませんが、今年ももちろん開催されていたため、私もその1週間は「ごきげんよう」と挨拶をしていました。
ごきげんよう強化週間は、今ではゴールデンウィークやお盆休みと並ぶ日本古来の年中行事となりましたが、そのルーツは意外なことに未だ不透明です。
一体誰がどんな目的で制定したのか?いつから始まったのか?
とある女子大生たちの間で始まったとの噂もありますが、その真偽は定かではありません。
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大変申し訳ありません。お察しの通り、上記の内容は「ごきげんよう強化週間の実施」を除いて全てが嘘です。
まあゴールデンウィークを「日本古来の」とか言っている時点でだいぶ怪しいですよね。名前からして絶対そこまで古来じゃないですから。
ごきげんよう強化週間ももちろん歴史の長いものではありません。
時は遡って2023年の夏休み。
私と友人2人は、用もないのにわざわざ大学までやって来て、学食でお昼ご飯を食べていました。
ご飯を食べ終わって喋っている時に、どんな流れだったかは忘れましたが「ごきげんようって挨拶なんかかっこいいよね」というような話題になったことが、図らずとも近代ごきげんよう強化週間史の幕開けとなったのです。
「そうだ!!ごきげんようと挨拶する期間……ごきげんよう強化週間を実施しよう!!!」
すぐさま3人で「ごきげんよう強化週間実行委員会」を発足して、実施期間を決めました。
そして2023年9月29日。
ごきげんよう強化週間実行委員長(注:私ではありません)より、日文の愉快な友人たち6人のLINEグループで突如「ごきげんよう強化週間開催宣言」が発表されたのです。
「とても簡単なことで、この週の挨拶は「おはよう」ではなく「ごきげんよう」と言うように心がけてほしいということです」
思い返すと中学生時代の私は、学校で毎週水曜日に行われていた「朝のあいさつ運動」が嫌いでした。
うちの中学校の朝のあいさつ運動は、校門から昇降口までの数メートルへ花道のように声の大きい人有志みたいな生徒たちが並び、左右からあいさつをしてくるというものです。花道の最後にあたる昇降口の前には体育の先生がラスボスとして控えていて、あいさつを無視していたり服装がダメだったりした人は即怒られます。
この朝のあいさつ運動、字面からも分かるように朝から受け止めるにはカロリーが高すぎるんですよね。中1の私、初めてアレを浴びたとき一瞬で萎えましたもん。
結局意地でもあの場であいさつをしたくなかったし、かと言って朝から怒られるのも嫌なので、水曜日はあいさつ運動が終わってから朝の会が始まるまでの5分の隙を狙って意図的に遅刻ギリギリ駆け込み登校をしていました。
そんな「あいさつ運動嫌い」の私が、大学生になってなぜか自主的に「ごきげんよう」を強化しはじめる。正直全く意味がわかりません。
でも先ほどの開催宣言を思い出してください。ごきげんよう強化週間は「心がければ」いいんです。別に「ごきげんよう」と言い忘れても怒られはしません。
ごきげんよう強化週間に限ったことではなく、あいさつって元を辿ればそういうものなんじゃないかな?と私は思います。
授業の間の10分休みで急いで移動しているときにすれ違った友達と「おはよ~~」と軽く手を振り合えただけでも何かちょっと嬉しかったり、逆にあいさつのタイミングを逃したときは『せっかく会えたんだから話しておけばよかった!』と後悔したりする。そういうものに強制要素はいらないんじゃないかな?と思います。
私が嫌だった朝のあいさつ運動って、あいさつしている人達もかなり渋々やっていたし、される私も嫌だったし、きっと朝から生徒を怒らないといけない先生たちからしても嫌でした。多分誰もいい思いをしていない活動です。
昇降口でたまたま会った先生にあいさつするのと、一歩間違えたら怒られる羽目になる恐怖の中であいさつするのは全然違います。「あいさつをするといいけど、するタイミングを逃したのであればそれは責めない」という状態が一番過ごしやすいです。
中学生の私だって、昇降口に時々立っている校長先生にあいさつするのはけっこう好きでしたから。
・・・・・・あっ、何か今いいことを言っている風に見えますが、忘れないでください。
私は友人間で自主的に行っている「ごきげんよう強化週間」の話をしています。
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2024年9月26日
委員長からの開催宣言のLINEが来たことで、今年もごきげんよう強化週間の季節がやってきました。
『「ごきげんよう」を「強化」しようとしている時点で、それはもう「ごきげんよう」という言葉の趣旨から外れてしまっているのではないか』
おっしゃる通りです。「ごきげんよう」と「強化」は相反する存在なんじゃないかな?と私も薄々感じています。
でもそれでいいんです。
もしかしたら「ごきげんよう強化週間」の存在が100年後の歴史の教科書に載っているかもしれませんし、200年後の共通テストには問題として出てくるかもしれません。
私たちが歴史の第一人者になる可能性を妄想しながら過ごした、今年のごきげんよう強化週間は先週幕を閉じました。
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ちょうど今週の月曜日、ごきげんよう強化週間の打ち上げに6人で行ってきました。
提案したのは私ですが、何を打ち上げる必要があったのかは聞かないでください。
ファミレスのドリンクバーにあった野菜ジュースを片手に超健康的な乾杯をするとき、委員長からこんなありがたいお話がありました。
「来年は各々の職場でごきげんよう強化週間を開催してください」
それについてはもうちょっとだけ考える時間をください。
ではまた、ごきげんよう。

