遅れてるの、止まってるの?

みくです。

遅れてるならいいんですよ。私待てます。
止まってるんですか?じゃあ無理です。

雷で停電しちゃったのがまだ復旧しません。←こちら、仕方なさすぎる。私、怒らない。しょげない。諦めない。頑張れる。

乗ろうとする電車「(私の目的地)まで行きません。乗り換えてください」
私「🆗」
乗り換えてと言われた電車「(私の目的地)まで行かなくなりました。たった今変わりました。乗り換えてください」
私「こちら」←仕方なさすぎる

そうですね。仕方なさすぎる(仕方なすぎる、ですか?仕方なさすぎる?どちらですか?)。
電車が止まるのって、仕方なさすぎるんですよ。仕方なさすぎるから悪い。もっとありえなすぎてくれれば私だって堂々と「ありえなさすぎるんですけど😡⁉️」と怒れるんですよ。そうしたら
私「🤬🤜」JR「✋😧🤚」東武「😢🙏」私「🤬……ッッッ😡✊、😠🤚…、、☹️🫳……😔🙏」東武「😌🫴」私「🫲😯」JR「👏☺️」
こんな感じで和解できました。
でも仕方なさすぎる理由にされると、迂回ルートを理解できない私が悪いような気持ちになり、異常に惨めです。ここまででお察しの方もいらっしゃるでしょうが、実を言うと、私は電車がとても苦手です。
高校生の時に、毎日登下校で使っていた駅のはずが、部活の遠征からの帰りで全く来たことがないホームに降り立ち、自分が知らないけど同じ名前の謎の駅に来てしまったんだと思って父親に電話をかけたことがあります。
そんな私ももう20歳。都内の大学に通います。いろんな劇場にライブを観に行きます。
かなり電車、使いこなせてるじゃん?笑 余裕笑 ←このような実感もありました。

でももうやめます。自称電車マスター・失格。自信喪失。自分ってこんなに「迂回」に弱いんだって初めて知りました。
もう「迂回」が怖いです。今日は「迂回」の夢を見るでしょう。二度と「迂回」をしなくていい人生でありますように。では。

追記

やっっっと、やっっっっっと、国宝を観ました。びっくりしました。面白くて。3時間ということもあり、満足感がすごかった。私は歌舞伎に関して無知ですし、ネタバレもぽろっとしてしまいそうなので内容に関しては触れられないのですが、ひとつ悔やまれるところがあるのでそこだけ……。なぜ、なぜこの作品のいちばんの旬が夏休みに被ってしまったのでしょう!授業があれば!日文の先生は必ずと言ってもいいほどこの映画の話をしてくださったでしょう!?「光る君へ」の放送期間は毎週2人以上の先生がその週の放送話の感想を語ってくださったのだから、きっと国宝も同じようになるでしょう!?私はせっかく文学部日本文学科に所属して、先生方のお話を聞く権利があるのに!無知な私や家族で感想を共有するだけではなく、先生の感想が知りたいのに!!悔しいです……。

私が今願っていることは、休み明けにも授業で映画の感想を語ってくださる先生がいますように、ということだけです。

能楽堂への誘い・参

皆様こんにちは。ペンギンと近代文学を愛するまどか🐧です。
本日は少々久方ぶりに見たようなタイトル。実は何度か同じタイトルで能楽について色々とお話……もとい布教ブログをしたためております。

それにしても、能楽、といいますと何だか学校の授業でお国の伝統芸能としてその素晴らしさをお勉強したような。私なんかは格式の高さを感じて気後れもしてしまいます。云々と抜かしてモジモジしていた(してなかったかも、私、太々しい)のが2年前のことで懐かしいです。

もしかして、もしかしてだけど、ちょっとお能の観劇に慣れてきたんじゃないのぉ!ふへっへへへへへ。と思いながら今回も能楽堂目指して歩を進め…降り立ったのは表参道。



ゑ??????????表参道?



いやいやいやいや、え、表参道。煌びやかなアパレルショップが所狭しと並び、現代通り越して近未来すら感じてしまう街並みに。能楽堂?
もしかして劇場情報に誤字とかあったのかしら、どうしましょうどうしましょうとグーグルマップ先生に泣きつきながら向かうこと10分ほど。
全然見つかりませんけれども!!??といい加減ダレかに泣きついて道でもお尋ねしようか、ああ見れど探れど周囲は観光客の方ばかり、ワタシエイゴデキナイ。カタコト英語で能楽堂の場所尋ねる新手の不審者になっちゃう。


うろうろうろうろ、傾き始めた夕陽に急かされる様に。迫る開演時間と戦い……。
ありました。PRADAの向かい側、真ん前に。


こちらが今回の会場、【銕仙会能楽研修所】!
お察しの通り、私は初めて訪れたのですが表参道のPRADAなどが立ち並ぶ中に突如として現れる古風な「銕仙會」の表札に驚いてしまいました。
さらにさらに会場内は土足厳禁の座椅子スタイル。こんな能楽堂あるんですか!?もう開演前から驚きの連続でした。まさか会場すらマトモに見つけられないとは、、、。観劇にちょっと慣れてきた、とか抜かしていた脳内フローラル人間はどこのどなたでしょう。まだまだのようです。

さてそのような座椅子スタイルのお席(見所)だからこそ、能楽師さんの足元まで間近で見られることはもちろん、なんと檜舞台の軋む音まで聞こえてきました。舞台と見所の距離感の近さだけでなく、檜舞台と対照的なコンクリート造りの現代的な壁に囲まれているなどとにかくよく音の響く会場だったように思います。



***

今回の公演は9月6日(土)に行われた第66回公演の「響の会」という会で、番組としては「天鼓」「松虫」「西行桜」の仕舞と「誓願寺」を一調、最後に立花供養の小書付きの「半蔀」というボリューミーかつバラエティに富んだ並びでしたため、観劇後の満足感…というよりも満腹感が素晴らしかったです!心がおなか一杯になる!

そのような会場で始めに見たものが鵜澤久さんの「天鼓」だったのですが、その静やかで安定感のある所作一つ一つが実に素晴らしく、後ろ姿までカッコいいの一言に尽きました。周囲の能楽師さんと比べて華奢に見えるお身体に柔らかい所作を勝手に想像していたのですが、そのお身体から放たれる無駄のない凛とした足拍子には目が釘付けになりました。
先程の紹介通り、全体的に音の響きやすい板の上だったように思うのですが、鵜澤さんの足拍子はスッと必要なタイミングに必要な量だけ響いておりその心地よい美しさが心にまで響きました。私は今までの観劇経験の中で鵜澤久さんのことを後見の役でばかりお見かけしていたため、このように板の上に立たれているお姿を拝見できてとても感動しました。

もしまだ鵜沢久さんについてご存じないという方がいらっしゃいましたら、ぜひとも事前知識のない真っ新な状態でこちらの素晴らしい能楽師さんのお姿を味わってきて頂きたいです。そのため、敢えて今回はあまり紹介しないでおきますね。

続く「松虫」「西行桜」もそれぞれで使用されていた扇の絵柄が可愛らしく、また能楽師さんお一人ごとの声質の違いを味わうことができて大変充実しておりました。「誓願寺」は一調の形だったのですが、一調の公演を初めて拝見したためにデュエットのような見た目でありながら対バンのような緊張感をもつ独特の舞台上の空気感に衝撃を受けました。
今回は太鼓との華やかな組み合わせの演奏だったためか、視覚的な情報と聴覚的な情報のギャップがとても印象的でした。一調はその時その時で様々な組み合わせがあるそうなので、その他の楽器との組み合わせだとまた違った一調の雰囲気になるのでしょうか。とても気になりますね。
きっと中々狙ってお目にかかれるものでは無いのかもしれませんが、ぜひ他の曲目や楽器でも拝見したいものです。



最後に大本命の「半蔀」ですが何よりもまず小鼓の響きがあまりに美しく、終始聴き入ってしまいました。ちょうど「半蔀」のタイミングで会場外から救急車のサイレンが鳴り響いたり、見所から携帯電話の着信音が轟いたりと色々あったのですが…どれほど気が逸れようと引き戻される存在感と安心感のある小鼓の音色に本日の観劇体験が救われたような気がいたします。
もちろん鼓と聞いてすぐに想像されるような大鼓のように派手に響く訳ではないのですが、しっかりと耳に届く小気味良い音のまろみが大変美しく、もっと聴きたいと心から思いました。この日の小鼓は大倉源次郎さんという方だったようなのですが、絶対にまたこの方の小鼓を聴きに行こうと思います。


・・・と、いきなり話が逸れましたが。「半蔀」の内容も扮装や立花供養など見所満載でした。

あ、そうそう。紹介しそびれました!今回の公演はとーーーってもスぺシャル!なんと立花供養という小書き付きの公演だったのです。
皆様ご存じの『源氏物語』に登場する「夕顔」を題材としたお話が能「半蔀」なのですが、、

  【京都の雲林院で夏安居(ゲアンゴ)という禅修行をする中で「そろそろ修行もラストスパートだからお花の供養をしようかな~~~」と僧侶が立花供養を行っていると、どこからかフラリとドえらい綺麗な白い花を手向けに来た女性が。その女性に名を尋ねたら「名前はいずれわかること、ちなみに住んでるのは五条のあたり」とのご回答。そりゃもう、気になるし、五条あたりまで行くっきゃありませんね!さてはて、僧侶は無事に彼女のお話が聞けるのやら。何が語られるのやら。】

超意訳ではありますが、そんなところからお話が始まります。ザっと解説を聞くだけでもお花がキーワードとなりそうな香しい公演ですが、普段は謡でのみそれらの様子が表現されています。
ですが…なんと…今回に限り……!?
そう!実際にお花も出すよーーーーー!!!!!というのが小書き付きの特別公演というワケ。うんうん、能楽師さんの美しい舞だけでなく綺麗な生け花まで観られるなんて。財布の紐全開放。さぁ張り切って行きましょう。

そんな期待に胸を膨らませた「半蔀」公演。
アイとして登場された方の腰帯が花柄であったり、前シテの方の装束が花々の吹き寄せ柄であったり……とにかく花尽くしの鮮やかな舞台でした。さらには会場の入り口から階段まであらゆる所に、今回の公演用に花を生けた華道家の大塚理航さんの作品が並んでおり、会場へ入るまでも花尽くしになるよう演出されていました。


しかし!
いよいよ舞台上の立花供養で登場した花は、なんと木々や葉がふんだんに使われ青々とした逞しい雰囲気のものでしたため少々面食らってしまいました。とはいえ能楽堂の暖色照明に照らし出された葉は温かな彩を舞台上へ加えており、謡の描き出す世界観との共鳴が華やかなものでした。
うーーーーーん。それでもやはり直球に「花!」という生花を想定していた私にとっては舞台上に花が足りない。
そんな焦ったさを感じていた次の瞬間、板の上に進み出た後シテ・夕顔の美しさよ。
あぁ、花はここに在った。
白を基調とした長絹が眩しいくらいに輝いて、視線を全て攫っていく流石の華でした。


***


ちなみに、公演が終わって作り物が撤収される時に立花供養の花がくるりと回されて漸くその生花を正面から見ることが叶ったのですが……ありました、ちゃんと白い美しい花が。
なんと私は脇正面に座っていたために公演中は生花の後ろ姿しか見えていなかっただけなのでした。これにはもう全力でズッコケていたのですが、ある意味で良い思い出かもしれません。それにしても、生花の後ろ姿しか見えていなかったからこそ、夕顔という花の盛りを特等席で見られた…なんて考えれば脇正面で観る景色もまた一興な気がします。


このような学びの多い観劇が終わり、最終的に座椅子型の観劇に慣れていなかった私は足腰を完全にやられ、タタラを踏みつつ大笑いしながら帰路についたのですが実に楽しく思い出に残る時間でした(笑)


こんな観劇体験、こんな1日。
曲目・役者・扮装・舞台それぞれの組み合わせ次第で、そこには全く別の唯一無二の作品が生まれる。
表参道に能楽堂があるなんて知らなかった。ねぇ、もしかしたら貴方の通勤・通学の道すがら、自宅・実家の近く。思わぬところにもあるのかも。

ちょっと、今触っている電子端末で「能楽堂」とか「劇場」とか調べてみませんか。

お月見うさぎ

みなさま、こんにちは!

9月といえばお月見の季節ですね。十五夜だなあと思いながら、夜の月をぼんやり眺めることが増えました。月といえばうさぎ、やっぱり可愛いですよね。飼っている人もいるよなあ、なんて考えていました。

…で、ふと思ったのですが、うち、動物多いなと。

犬に、文鳥が3羽、インコが1羽、フトアゴヒゲトカゲが1匹、ヒョウモントカゲモドキがたくさん、あと魚もいた気がします。改めて並べると、ほぼ動物園です。前者3つが母、後者が父の趣味です。しかも最近。私の家族は誰もアレルギーなどなく、動物もみんな好きなので、セーフですが、物心ついた後に家に生き物が次から次へと仲間入りするのは不思議感覚でした。それぞれ全然違うのに、見ているとちゃんと可愛くて、なんだか面白いし、唐突に家に生き物が現れる我が家の家庭環境そのものが大変面白く感じられます。ちょっとした弾みでこの話をすると必ず驚かれます。それはそう。うちの子たちは、ついたお餅を食べることが出来ませんが、月いるうさぎには代わりにたくさん食べていただきたいところですね。

今日もお読みいただきありがとうございました!たまにはのんびり空を見上げてのんびりするのはいかがでしょうか?それでは!!

シゴデキに見られたいお年頃

 こんにちは、こんばんは。

10日の午前2時から始まるApple社の新作発表と、10日に行われる原神のアップデートが待ち遠しいりさ🎧です。

 なぜ頭からApple社の話で始まったかといいますと、iPadの買い替えを検討しているからなのです。大学では基本的にパソコンではなくiPadを持ち歩いているのですが、そのiPadが高校入学と同時に買ったものということもあり、最近アプリが落ちたり挙動が怪しかったり電池の消耗が早かったりと少しずつガタがきているなーと感じます。そのiPadでは主に、manaba(日本女子大学がよく使う課題提出フォームや先生からクラスへの連絡に用いるインターネットサービス)でリアクションペーパーを提出したり、PDFで送られてくるレジュメをアプリにダウンロードしてそこに書き込んだり、家ではYou Tubeを視聴したりする用途で用いています。先述した症状たちは頻繁に起こるわけではないので、「今すぐにでも!!」というわけではないのですが、やっぱり意識しちゃいますよね。新作発表。わくわく。

ここまで読んだ方は1つ疑問に思ったかもしれません。なぜパソコンを持ち歩かないのか、と。私がパソコンを持ち歩かない理由として、10キー付きのパソコン(Windows)であるために、デカく重いというのが理由に挙げられます。パソコンを使うのはこのブログを書く時、そしてレジュメや期末レポート、凝ったパワーポイントを作成するときのみ、と考えると授業で毎日のように持ち歩くのは体力的な面でのコスパが悪いのでパソコンの大方の役割を担ってくれるiPadを持ち歩いています。(なので、大学でパソコンを持ち歩いている方を見ると羨ましい気持ちになります。なんかパソコンの方がシゴデキ感が出ませんか??異論は認めます。)manabaはiPadでもPDFやWordなどのファイルを提出できるのですが、反応速度がパソコンに劣るので「授業が終わるまでに提出してください」と言われるととても焦ります。なぜなら、パソコンだとアップロードがすぐに終わるけれどiPadだとめっちゃ時間がかかるからです。なんならアップロードの時間も読めないから明確に5分前にデータを仕上げればいいという話でもないんです。困っちゃいますねぇ。10日に新作iPadが発表されるとも限らないので当分の間は今まで通りの役割分担でiPadとパソコンをハイブリッドに使っていこうと思います。

 そして同じ10日には原神のアップデートが来ます。話始めると多分長いので数行に留めておきますが、とっても楽しみです。アップデートごとにストーリーが追加されるのですが、ネタバレを避け、オンタイムで楽しむためにこの8月のありとあらゆる時間を原神に注ぎました。(そのせいで母に多少怒られましたが…)今から楽しみです。

 最近で言えば大阪旅行に行ってきました!大阪の電車はホームとの隙間がなく東京よりも乗り降りしやすく「みんなに優しい」という印象を受けました。大阪・関西万博の開催期間内であったからかもしれませんが、思っていたよりも関西弁を聞く機会がなく、道頓堀もまるで渋谷のように海外や国内からの観光客で賑わっていました。大阪に来たな、と感じたのは電車内でヒョウ柄の服を着たご婦人を見かけた瞬間です。(本当にいるんだ、と思いました。今度行った時には飴ちゃんを配るご婦人に出会いたいです。)そしてエスカレーターどっちに乗るか問題。これに関して私の体感で言えばそんなに大きな問題ではないのかな、と思いました。なぜなら東京のようにエスカレーターで歩く人がそんなにいないからです。(私が電車を利用した時間帯によるかもしれませんが。)どちらにせよ、「郷に入っては郷に従え」といいますから関西では右に乗った方が良さそうです。

 本日は私のiPad/パソコン問題と大阪旅行の2本立てでお送りいたしました!iPadとパソコンを持つ私のそれぞれの役割が大学進学を控える方のヒントになれば幸いです!

またお会いしましょうー!!

押し入れ集・参

ごきげんよう、あやめでございます。

前回は大遅刻してしまったので今回は…と思っていたのに今回もまた滑り込みになってしまいました。お詫び申し上げます。ごめんなさい。

◆◆◆

今年の私の夏休みは、卒業論文を執筆する夏休みです。人生最後の夏休みらしいですが、大満喫ができているのか不明です。次回は夏休みにやったことを思い出して書いてみようかななどと画策しております。

さて、今回は2年次(おととし)の5月、3年次(去年)の5月にやっていた「押し入れ集」を、やっぱり押し入れから引っ張り出すように思い出して、私やっぱりアレ好きなんだなと思って、しつこく第3弾をやろうとたくらんでおります。

押し入れ集、についてご存じない方に向けて、改めて簡単にお知らせしますと、暗くて変なにおいがしてひんやりして怖い、あるいは物が煩雑に置かれている単に物置としか思われない「押し入れ」が好きな私による、押し入れへの愛を語るもの…ではなく、押し入れのようにいろいろ詰め込んだ大小さまざまな文のまとまり、くらいの気持ちで名づけました文章集であります。随筆、なのでしょうか、わざわざ名前を付けるほどでもない文章のまとまり、というか、いわゆる「雑文」といいますか、「雑(ぞう)」といいますか、まあ今回も徒然なるままにこりずに始めようと思います。年に一度しか開かないこの重たいふすまをひらく音。

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やっぱり物が詰まったふすま。重たいわけである。あけたら中身がはじけ出てきた。

この大きな物音が嫌いで、かといって荷物が整理できる訳でもなく、同じ轍を踏み続けるのだ。どんがらがっしゃん、である。

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重たい荷物を持つのが嫌で、めったに使わない櫛は置いて行こうと思った、そういう日に限って髪を整える必要にかられて、ああ、櫛は持っていない、となる。

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カバンの奥底で押しつぶされたしなびたハンカチを見て、今日の私だと思った。

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ブラックブルーのインクが好きで、そのインクで文字を書いたら、真っ白の紙に行き先が描かれたような気がして元気が出た。

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アジサイの花の色は、その花が生える土のphに拠っていることを、理科の教科書を読んで知った。それからというもの、アジサイを見つけては「あそこの土は酸性なんだ」と、アジサイの花の色を、さも土のphを識別するための標識かの如くまなざしていた。でも、そういう風に知識を動かして遊ぶ人はめったにいないらしい。しょんぼりした。そのことを、とっくのとうに枯れて、酷暑にうなだれている、花だった部分を見て思った。6月にやるべきだった。

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最近、朝の決まった時間に、勝手に目が覚めるようになった。ここ数年の私の朝は、おでこに漬物石が置かれているくらい眠くて重くて怠くて頭痛のする、いやな寝起きしかなかった。それが何が良かったか、小学生以来の朝のさわやかな目覚めを体験することができている。ここ数年の不調・不快が嘘みたいで、奇蹟かなにかだと己の体内時計及びシステムを疑いつつ、爽快な感覚に喜びつつ、眠いまなこをこすりつつ、台所で蛇口をひねって水を汲んだ。嚥下。水がしみて、目尻からこめかみにかけての部分がひんやりするような気がする。

小学生の頃はごはん、特に朝食が美味しくて、食べるのが遅いくせたくさん食べるからちんたらもりもり、毎朝40分も50分もかけて味わって、遅刻しかけていた。最近は毎食あまり食べないから全然良くない痩せ方をして、せかせか焦ってカリカリきりきり、自律神経でいったら交感神経ばっかり優位な生活をしていたのだと思う。ここ数年のまとまった膿みたいな不摂生が今日、どこかへバカンスに行ってくれたのかもしれない。のんきでちんたらもりもり、が性に合っていたのかもしれない。大人ぶって背伸びして合わない靴を履いて靴擦れして踵を引きずるから歩みが遅くなって、それなのに「自分は足が遅いのがいやだ」とぼやいているような、あべこべな文句を言っていたのかもしれない。

コップは空になった。

水道水がてきてき、滴り落ちる音がする。

二度寝しよう。

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パイナップルの缶詰をタッパーにあけて、冷凍してから食べてみた。耳から「うまさ」が煙になって抜けていくような爽快感があった。おいしかった。

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時計を見ないで生活したら、溶かすほど時間を使ってしまい、それを「時間の大富豪」とか呼んでにんまりする遊びをした。

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昔、横断歩道を渡り切った後、私の通行を待っていた車の運転手さんに向かってお礼をするべく、くるっと振り返ってぺっこりおじぎをする、というゲームをしていた。マイルールというか、「しばり」をつけて生活してみるのが面白かった。それに運転手さんや周囲の反応を見てもいた。趣味が悪すぎる。

誰かと一緒にいても必ず毎回ぺっこりしていたら、そのうちに友人もやるようになった。ちょっと驚いたけれど、まさかこんなへんてこな気味の悪い「ゲーム」だとは言い出せず、やっぱりしつこく続けていた。そのうちにクラスメイトとか、同学年の子がやり始めた。「お礼をするのって大事なことだよね」と言っていた。この辺りから「誰がやり始めたか」ということは重要でなくなっていた。そろそろまずいか、と思ったけれどもう「ぺっこり」をしないほうが「礼儀がなっていない」人みたいになってしまった。私は当時学級委員をやっていたからか、周囲からはまさか「礼儀がなっていない」人だとは思われておらず、当然「ぺっこり」派だと思われていた。面白いから続けた。そのうちに先輩や後輩がやり始めた。この「習慣」が学校全体に本格的に根付いてしまって、朝礼で校長先生が「ぺっこり」を「素晴らしい習慣」とか言って褒めだしたのでもう後には引けなかった。そろそろ笑えなくなっていた。

その習慣は、5学年年下の妹の代まで続いてしまった。「お姉ちゃんが意味わかんないゲームをするからおじぎを絶対やらなきゃいけなくなっちゃったじゃん」と妹に物凄く怒られた。しつこくものを続けるのも、考えものだということがわかった。もう面白半分で流行を作るまい、と決意した。頑固なのは治りそうもないけれど。

高校時代の友人にこのことを話したら、「こわ」と言われて、しっかり落ち込んだ。

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来年も押し入れ集をやろうか、と思って、イヤ来年は無いんだったと思い返す。もうこの押し入れを開く必要はない。どんがらがっしゃん、に直面する必要はない。もう二度と取り出す必要のないものを箱詰めして、ぴったりとふすまを閉める音。もうやらない。

水音

皆さんこんにちは。みちこです。

長期休みの方が忙しいという謎の減少が起きています。授業がなくなって課題やらなにやらもないはずなんですが、おかしいですね…。なぜでしょう…?

そんなこんなで明日はいよいよ年内最後のオープンキャンパスということで、私も委員として参加しております!

実は受験生の中でも「ブログ見てます!」という方は珍しくありません。かく言う私もそのひとりでした。

オープンキャンパス委員にも、ブログ部で記事を書いている同輩・後輩が参加しておりますので、読んでるよ~と言う方がいらっしゃいましたら、お声がけでもして下さるとうれしいです!励みになります!

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さて、今回は珍しく書くネタが思いつかないので、数ヶ月ほど前からブログ部部長が挙げてくれている「今期の漢字」というお題に沿って記事を書こうと思います。

「今期の漢字」は「音」ということで、「私の好きな音」というテーマで話をしてみようと思います。

 

「好きな音」と聞かれてパッと答えられる人は少ないのではないかと思われますが、私はある明確な理由で「水の音が好きだ」と言えます。

その理由とはすごく単純で、「私にとって水の音は深い思考へといざなってくれるキーのような音だから」という理由です。

でもこの感覚、おそらく中々理解されないんだろうな、と思います。(特に恐怖症レベルで水あるいは海のことが苦手な人には理解されにくい感覚であろうと思います。)

ちなみに私が好きな水関連の音は割と多岐にわたります。以下に具体例を挙げると、

・氷が溶けてグラスの中でカランという音

・炭酸を注ぐ時のしゅわしゅわとした音

・水が沸騰した時などにする、こぽこぽという音

 

以上の具体例に挙げたものは、水の音が持つ「爽やかさ」から来る種類の音で、主に「涼しさ」を感じられるので好きです。これらの音を聴くと「夏らしさ」を感じるので、夏が大嫌いな私の唯一の夏の楽しみ方と言っても過言ではありません。

 

そして最も私が好きなのが、深海に沈んだ時のようなこぽこぽ感のある音です。これが最も思考の整理には丁度いい。なので大好物です。

ちなみに一時は就寝時にこの「深海×水の音」みたいなASMR調の動画を漁りまくって流して寝ていた時もありました。

(音に関して、私は好きな種類はたくさんあるのですが、こと「どストライクゾーン」を探そうとすると一気に選択肢が狭まるタイプです。なのでリアルに数か月単位でお気に入りの音を漁り続けている時もあります。それくらい、この種類の音についてはこだわりが強いです。)

 

この、「思考を深めるタイプの音」というのが実は先に好ましいと思っていた音で、先に紹介した「爽やかさ」系の音は後から好きになりました。これらの音が好きだと自覚した当時の私は、とにかく「思考を深めたい」という思いが強かったのだろうと思います。

 

皆さんにはそのような時はあるのでしょうか…?

私はあまり普通の感覚を持っていないという自負があるので、感性から来る発言のほとんどは理解されないだろうと思っているのですが…。

 

あるいは、逆なのかも知れませんね…。あまりにも考えすぎて疲れたので、音を聴くことで周りの雑音をシャットアウトしたい、という深層心理の表れだったのかもしれません。

お気に入りの音探しにハマっていた当時より、今の方がより多くのことを考えている気がするのですが、当時はまだ今ほど考えられるキャパが広くなかったのでしょうか…。

 

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という謎を残しつつ、今回の記事は終わろうと思います。

去年に引き続き、誕生日前後の私の情緒というのは一体どうなっているのでしょうか。

私の思考はかなり哲学的で、その自負は無論あるのですが、誕生日前後に文章を書かせるとその本質により拍車をかけたものが出力されてくるようです。

ちなみに21になりました。もうよく分かりません。大人ってなんでしょう。とても大人びた、と思う時もあれば、まだまだ子供だなと思うところもあります。

大人は大人の皮を被った子どもなんだろう、現時点ではそう結論付けています。

「三つ子の魂は百歳になるまで変わらない」そうですから。

 

いつになく終着点の不明な記事を書き上げたところで今回は終わろうと思います。

次回もまた何か思いついたものを書くような気がします。

私のネタは常に思いつきです(笑)

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

 

氷の夢の国

お久しぶりです!ゆずなです🪼

明後日、9/7(日)は、日本文学科のオープンキャンパスです!
ついに今年最後のオープンキャンパスです。今回は私も委員として参加しております🙌🏻
みなさんぜひ来てくださいね〜♡

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

🪼今回は、先日鑑賞したショー
について綴りたいと思います。


9月になりましたが、暑い日がまだ多くて嫌になってしまいますね💦笑そんな暑さに参ってしまう気持ちを和らげてくれるショーを先日鑑賞しました。
それは、「ディズニー・オン・アイス」というショーです🐭🧊

まず、ショーの前には白雪姫の実写版映画にて女王役を担当されている月城かなとさんがゲストとして登場し、それは美しい歌声を披露されたのです。流石元宝塚トップスター、息継ぎをするところが全くなく歌詞を歌い上げ、さらに、震えることのない力強く安定した歌唱力に圧倒され、心が震えました……。


ショーが始まると、ミッキーやミニー、ドナルドやデイジー、そしてグーフィが登場して氷の上の夢の世界観へと導いてくれました📖✨

そして、ショーにはシンデレラ、美女と野獣、ラプンツェルのプリンセスとプリンスたちは勿論、ミラベル、モアナ、オラフ☃️なども登場し、テンションが上がりっぱなしの2時間弱でした!特に、私はアラジンが大好きなので、ジャスミンとアラジンのかけ合い、“A Whole New World”にあわせた2人の演技が観れたことだけでも嬉しく、内心大盛り上がりだったのですが、それだけでなく、ジャファーやジニーまで登場してくれて、それだけで観に来て良かった~!という気持ちになりました🫣笑

さらに、フィギュアスケートを初めて実際に観たのは遥か昔、私が幼稚園の頃だったので、ほぼ初めて観るに等しかったのです⛸️今回、ショーで実際に観てみて、なんてことのないように氷の上を歩き、走り、そしてダンスする、その身軽さ・体幹の強さに驚かされました。
いつか、競技としてのスケートもまた観てみたいと思いました😳

貴重な体験でしたし、ディズニーは人を幸せにするということを改めて実感した一日を過ごせました😌❣️

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

本日も私のブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



今日もあなたにとって、笑顔になれる日になりますように♡

ゆるっと最近のこと

どうもー!
最近バイト楽しいなぁ〜って幸せないのり🧸です。

今回のブログは短めです……。
夏休みなはずなのに、なぜか(!!)やることに追われてて〜😫
なんででしょう?最近の謎なんですよねぇ〜
去年よりバイトは少ないのに……。

まあ、それは置いといて近状報告書いてきます!

岩手旅行

前回のブログでちょこっと触れた岩手旅行!
人生初の岩手でしたが、盛岡駅が想像以上に大きい!
東北を舐めたら怒られますね。

前回のブログを書いたあとは、夜行バスで東京から出発しました。ぐっすり眠れて、気づいたら盛岡に到着です。

盛岡に着いたらすぐ、朝ごはんを食べにいきました。
旅行といったらグルメでしょ!
「盛岡冷麺」も「じゃじゃ麺」も「わんこそば」も食べなければ!

でも1日では厳しいので、朝食ビュッフェへ!
全部堪能できて幸せなごはんでした〜

今回の旅行(研修?)の参加人数はなんと、総勢32名!
はじめましての方ともお話できて、ブログ部の方とももっと仲良くなれて、いい旅行でした〜

ベスト(?)ショット

福田先生と食べた「福田パン」


万博&大阪旅行

8月末に1泊2日で大阪へ行ってきました!
このお話はまたちゃんとブログで書きたいので、ここでは少しだけ書きますねー!

1日目に万博を満喫して、2日目に道頓堀で食い倒れしてきました。

万博を楽しんだら、なんと!!
ミャクミャクがじわじわ可愛く見えてくるのです❤️💙
万博では買わなかったのですが、2日目にどぉーしても欲しくなって、万博のオフィシャルストアでピンバッチを買ってしまいました。

加えて、アメリカのキャラクター「スパーク」くんが可愛すぎる!!!
みなさん、覚えて帰ってください!
スパーク」くんです❤️🌟💙
この子のピンバッチも買っちゃいました。可愛いっ♡

ベスト(?)ショット

万博で見つけた、可愛いミャクミャクマンホールです♡

A ぇの歌詞に出てくる「551」と、Aぇ!!!!!!ゐこの万博ロケで食べてた「くくる」


成績発表

みなさん、見ましたか?
9/2(火)は成績発表の日でした。

私はちょうどオフだったので、10時ぴったしに見ようと思っていましたが、
なんと起きたのが11時

寝ぼけながらページを開きました。

結果は3.2!

いいんじゃないでしょうか!!
これくらいあれば余裕で学科上位1/2に入れそうです。

アイコンのテディベア
※補足
学科内上位1/2に入ると1年間に取れる授業数の上限が上がるのです!

3年生もたくさん授業取って、4年生はラクになりたいですからね!
4年生は卒論だけ取れば卒業!あとは単位関係なく面白そうな授業を取るのが理想ですっ♪

以上、近況報告でした〜

いのり🧸

🌱コトバ


そこにある小さな幸せを探して 生きてゆくもんだろ
意外な場所に輝く 明日が待ってる

「ストーリぃ」Aぇ! groupより

Aぇ! groupの佐野晶哉くんが作詞作曲した、応援ソングです。
舞台のために、1ヶ月もない中で書き下ろされたんです!

澄んだ響きに感情を強くのせた、佐野くんの声から始まる、Aぇソング上位に入る好きな曲です。

YouTubeに上がってるわけでもなく、CDにすら収録されていないので、聴いてもらうことができないのが残念ですが、歌詞だけでも!!

今の私と同じ、当時ハタチの佐野くんが同年代の想いが込めて、書き下ろしたそうです。
同じ歳の私たちに刺さるものがあると思うので、歌詞だけでも検索してみてください!

一限がある日は

 皆様こんにちは、あかりです。本女ではつい昨日とうとう前期の成績が公開されましたね。学生の皆様が無事単位を取ることができたのを祈るばかりです。気づけば八月も終わり長い夏休みも残り僅かとなった今日この頃、私としましては後期無事一限の時間に起きれるかどうかがただただ心配です。成績が無事公開され肩の荷がちょっぴり軽くなったと思いきやこれですよ。まあひとえに朝に弱い私がいけないのですが。今日はそんな私が普段どんなふうに一限の朝身支度をしているのかをお話しできればと思います。

一限の開始は朝の9時。お手洗いやらパソコンの起動やらを考えるとどんなに遅くとも10分前には教室に着いていたいものです。目白駅ユーザーの私は駅から大学まで徒歩15~20分程度。となると駅には最低8時半には到着したい…ということは家を出る時間は…ああ考えたくもない。何だか文章が数学の問題みたいで寒気がしてきましたし、(古今東西の理系の皆様には申し訳ありませんが、私は数学が大の苦手です)何より朝早く起きないといけないという現実が嫌だ。ぎりぎりまで家で寝ていたい。しかし、女子に生まれたからには支度に時間がかかるのはもはや定め…。着替え、保湿、メイク、ヘアセット、その他諸々。なんで女子はこうもやることが多いのでしょうか。これを全部忙しい朝にやれと?はい無理ー。できるわけがねえ。特に私含め家遠い民からすれば文字通りミッションインポッシブルなんですよ。とはいえど、最低限の身だしなみは整えないと常識を疑われかねません。そうなるといかに効率よく朝身支度を整えるかが重要になってくるわけです。

 その点、ワンピースは一着で着替えが完了するので一限にはもってこいの服です。上下で一々組み合わせる必要がないのでガッと引っ張り出してバッと頭から被るだけなので最短で着替えが終わります。特に9月はまだまだ暑さが残っているのでサンダルを履いても気温によってはギリ季節外れではありません。即ち靴下を省くことが可能!(個人の考えです)あとは髪をまとめて日焼け止めさえ塗ったくれば最低限家を出る準備が完了するわけです。ワンピース万能、ワンピースは正義。え、メイク?するに越したことはないでしょうが、そんなのは駅や大学のトイレでできるので問題ナッシングです。日焼け止めについてもスプレータイプを使えばさらに時間が短縮できます。それでも時間がギリギリな時はパンを咥えて走りましょう。これで朝ごはんの時間も短縮できますし、あわよくばイケメンとぶつかることができるでしょう。

 とまあ、冗談はさておきこれが私の一限の朝です。これくらいの工夫は他の人もしているのでしょうし、何ら珍しいことのない平凡な身支度ですがこれでも毎日授業に間に合うよう精一杯頑張っているんですよ。朝の弱い女子大生の皆様、こんな何の変哲もない身支度ですが、参考になれば幸いです。

それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。

おやすみ

こんばんは。

緊張すると眠りが浅くなる。最近はそれがちょっとしたイベントになっている。これまでは入学式の前でも、運動会の前でも、大きな試合の前でも、前日の夜に眠れなくなるなんてことなかったのに。いつからだろうか、いや、ごく最近の話である。イベントの前にはそのような小さなイベントが開催されるようになった。

眠りが浅くなると夢を見るようになる。夢を見るのは嫌いじゃない。目が覚めて、その直前まで見ていた夢のありえない状況設定を思い返すのは、私の不出来な空想を語るよりおもしろい。先日見た夢はこうだ。

私は修学旅行でホテルに泊まった。中学の修学旅行らしいのだが、自分が中学生の時に体験した修学旅行とは似ても似つかないし、夢とはいえ自分の意識は大学生のままであるため違和感がある。引率の教員らしき人、ホテルの従業員などは見当たらない。そのホテルは赤い絨毯と木製の壁が印象的であった。エレベーターも木製で、気球の籠のようなかなり簡易的な作りをしていた。腹の高さから下にしか囲いがないため、近づきすぎると籠の外の壁に擦られて頭がなくなるかもしれない。私は同級生らしき女子生徒と一緒にそのエレベーターに乗って、ホテル内に隠された本棚を探し回った。宝探しのような感覚である。程なくその本棚は見つかった。白い表紙に金の箔がついた、辞書のような大きくて重い本たちが収められていた。もしかしたら洋書だったのかもしれない。中身はほとんど見ていない。その後私は、なぜかエレベーターの中にある自販機でスーパーカップバニラを買い、食堂で食べようとした。食堂は私と同じ学校に通っているらしい生徒たちでにぎわっている。空いた席に着く頃にはアイスの容器が生ぬるくなっていた。どうやらエレベーターから食堂まで移動する短い時間の中で、アイスは溶けてしまったらしい。その溶けたらしいバニラアイスを口に入れると、ニベアクリームのようなモッタリ感の無味に近い甘さという、あまりおいしくない食感をしていた。

そこで私は目が覚めた。ニベアアイスクリームのおかげでまったくすっきりしない目覚めになった。しばらくモッタリ食感のチーズケーキは遠慮しておこう。