佐川急便さん

こんにちは、みどです!
普段の夏休みだったら、こんなにスケジュール帳の予定表もスカスカじゃなかったんだろうなぁと思ってしまいました。今書き込める予定が週一回の歯医者という悲しい夏休みを送っています。皆さんはどのような夏休みを送っているのか、気になります。
毎日家にいるので、さすがにやることが無くなっていて、YouTubeを見たりゲームをしたり、テレビを見たりSNSを見たり暇人ニートのような日々を過ごしています。
そういえば先日、Twitterで『佐川急便の宅配の方は他の宅配業者の対応と違う』というツイートを見かけました。悪い意味での対応が違うという事ではなく、良い意味で対応が違うという事でした。そのツイートを見て、私にも思い当たる話があります。
先日、通販サイトで購入したものが届いたのですが、それを届けてくださったのが佐川急便さんでした。おそらく、その佐川急便の宅配の担当の方は私の住んでいる地区の担当の方なのか、会うのは4回目でした。暑い中、荷物を届けてくださった佐川急便の方が、「お久しぶりですね!!いやー、本当に毎日暑くて困っちゃいますね!」とフレンドリーに話しかけてくれました。そのまま世間話を何分かした後、「それではー!」と仕事に戻っていきました。以前、実家からの仕送りの荷物を届けに来てくれた際も、「この荷物お母さんからの?俺の地元も福島でさー」と話していたのを思い出しました。コロナ自粛で一人暮らしの中、外出する機会が減り人と話すことも減った今、誰かと話すことの楽しさをひしひしと感じました。この話を母に話したところ、「お母さんが仕送りの荷物を送るとき、いつも野菜の段ボール箱だから気づいたんじゃない?」と。そこまで見てるのかな、佐川急便さん…。
早く実家に帰りたいなぁと思う今日この頃です。

惰性の極み乙女

みなさん、こんにちは。ここです。
夏、いかがお過ごしですか。私は毎日クーラーとデートしてますよ。
羨ましいでしょう?
先日地獄の夏期講習を終えて、ほっと一息つきました。今年の夏ははやり病の影響で一気に授業を凝縮する羽目になり、一日何コマも授業をしていたので、本当に疲れました。
生徒もよく頑張ったなあと思います。私なんかよりよっぽどえらい。学校の宿題もあって塾の授業も受けて。私なんて最後のレポートを出してから永遠に怠惰を極めていたというのに…。
いや、本当はだめなんですけどね。やらなきゃいけないことが沢山あるはずなんですけど…就活とか就活とか就活とかさ。どうしても実感がわかないんですよねえ。もう8月の終わりとか、全然信じてないですもん。うそでしょ?もう3年半分終わったってマジ?という気持ちですね。
こんなことじゃ来年泣くのは自分だと分かってはいるんです。分かってはいるんですけど、こう、なんでしょう、時間の流れに対して経験した出来事が不足しすぎて脳が正しく作動しない感じ。
この半年、記憶にある景色は自室の天井とpcの画面くらいなもので。
なんだかこの生温く重たい日常から抜け出さないとまずいことになるなあと漠然と思っています。気が付いたら2020年終わってそうで怖い。
何をしたらもう少し刺激的な日常を過ごせますかね?なんかいいものがあったらアドバイスください。
手始めにこの夏さんざんお世話になってる愛しのクーラーちゃんの掃除でもしようかしら。
それでは。
 

つまみ細工!

こんにちは。とみーです。
お盆を過ぎてようやく期末課題を全て終わらせました。夏休み課題と後期の演習に備えなければ…と次のこと、次のことを考えて、気分だけ疲れてしまいます。昨年の夏休みは、夏休み課題あっても存分に休んでいたはずなのに、おかしいですよね。
何か頭の中身を吹っ飛ばせるような画期的な方法はないものかとくだらないことばかり考えてしまいます。
さて。私は来年の一月、本来の予定通りに進めば成人式に出席します。コロナの影響で、ちゃんと成人式ができるのか分かりませんが、九月末に前撮りをする予定があります。母から譲り受けたからし色の振袖を着るのですが、母と相談して、髪飾りは新しくすることに決めました。さて、どんなものが良いか…となった時、私はあるおねだりをしました。
「お母さん、つまみ細工で私と振袖に似合う髪飾りつくってよ!」
頼んだ当時は「気が向いたらね」なんてつれない返事をもらいました。母は被服系の短大を出た、裁縫に強い手先の器用な人ではありますが、つまみ細工はノータッチ。私の無茶ぶりでした。
しかし最近の母は、毎日空いた時間にボンドやちりめんと睨めっこし、結構楽しそうに作ってくれています。
DSC_3832
↑こちらが現在の様子。今回載せるのは製作段階の写真ですが、完成したらその報告もできたらなあと思っています。
(結構大きめです。母は赤い花の花びらにブレがでてしまったことを気にしていますが、私は全く気になりません)
二人でちりめんを購入しにお店へ行き、色や柄を選ぶのも楽しくて、特別な時間に感じます。こういう時間を大切にしたいものです。
成人という人生でちょっと大事な節目の時に、母の素敵な振袖を着て、手作りの髪飾りをつけられる…それが幸せでたまらないとみーでした。

なつやすみ???

お久しぶりです、まなみです。
時期的には夏休み真っ只中!なのですが、家にいるのに課題をやらなくていいのか?と不安になってしまいます。
リモート授業の弊害~という感じがします。なにか罪悪感を感じてしまう…
一方で(?)なにをする気も起きないし、資料を集める気力もなくて毎日白目をむいています。
昨年の夏休みは寝ることに真剣だったのですが、最近は寝る事すら面倒で…。
 
3月4月ごろに自粛疲れ~~と言ってる人を横目に「これが”引きこもり力”の差だよ…!」なんて思っていたんですが、時間差攻撃ですね、
みんなどうやって克服したんだろうな~~…
本とか映画とか音楽とか見たり聞いたりしたいな~~と思うものの、選ぶ工程が入るじゃないですか、
だ、だる~~い…絶対に面白いものしか見たくなあ~~い…
生きるの向いてなさすぎでは???
いうてみんな外出とかしているんだろうけれど、もう外にでれないよ~~うと思ってしまう…
あぁ~~~!!!!無気力でやばいぞ、
 
え~~~~みんな何して生きてます…?
ぼくのなつやすみみたいな本とか映画とか歌とか見たいし聞きたいな~~~~!!!
おすすめがあったら教えてください~~(?)ここをツイッターだと思うな
それでは~~~!
これはおまけなのですが(?)、毎日果菜って野菜ジュースのヨーグルト味がとてもおいしかったので飲んでみてください(笑)。
 

暑すぎた夏が終わる…

皆さんこんにちは、えぬです。毎日毎日暑いですね…如何お過ごしでしょうか。
8月も終わりが近づいてきましたね、もう一年が飛ぶように過ぎていきます。皆さんにとって、この夏はどんな夏でしたか?
昨年の31日には、毎年推しバンドが主催している対バン形式のライブに参戦するべく、初めての遠征をしたんですよね…。初めて降り立った仙台の地は、食べ物も自然も街並みもとても素敵な所でした。新幹線のチケットで悩んで、牛タン食べてお茶屋さん巡りをして、ずんだ餅の食べ比べをして。仙台市内を巡回するバス券を購入して一日まるまる観光したり、何だか本当にすごく昔の事みたいに感じます……。
今年はコロナでこのイベントももれなく開催中止になってしまいましたが、また世情が落ち着いたら、行きたいなあと思います。今度は推しバンドが毎年大阪でも開催している夏イベントにも行ってみたいです。
 
前回の投稿で「何か新しい事にチャレンジしてみたい」と言っていましたが、なかなかそういう事が出来ていません。でも先日遂に、いつか絶対全巻揃えると胸に誓っていた『ハイキュー!!』という漫画を、現在出ている44巻分大人買いしました。私の部屋にも結構な漫画や本がありますが、こんなに続いている作品は無かったので、置き場が無くて大変なことになっています笑。これは早々に本棚を買わないといけませんね…でも大人になったら絶対全巻揃えるんだと思っていた作品だったので、こうして手元に置く事が出来てすごく嬉しいです。
私も書店でのアルバイトや自分なりに勉強したりして、書籍を読むスタイルは紙も電子も甲乙つけて比べるものではなく、それぞれの良さがあると今でこそ理解していますが、でもやっぱり好きな本や、どうしても手元に残しておきたい!!という本は紙を選んでしまいますね。私はミニマリストにはなれそうもないです…笑
 
しかし外出を控え、イベントも軒並み中止になったりでお金を使う機会が減っているはずなのに、趣味に割く出費が通年と何ら変わらないのはは何故なのでしょうか…???皆さんもお財布の紐は緩めないよう、ご注意くださいませ。
暑すぎた夏も終わっていくんですね、引き続き体調やコロナなどに気を付けて過ごしていきましょう!!それでは今回はこのあたりで。えぬでした~~~~!!
 

最近のこと

こんにちは、めいです。
毎日ぐったりしてしまうほど暑いですね、、
ニュースで「災害レベルの暑さ」とかなんとか言っているのを聞いた時は、もはや笑いました。いや、笑い事じゃないんですけどね。
近頃の私は、主に、冷房を付けた部屋でゴロゴロして過ごしています。(エアコンを発明した人には頭が上がりません。命の恩人、、ありがとうございます、、)
映画や韓ドラを観たり、ゲームをしたり、渋々バイトに行ったり、少し前には久しぶりに高校の友達と会ったり。と言っても、みんなの家から中間の駅にあるファミレスで夜ご飯を食べながら話して帰るだけでしたが、、  どこかに遠出したり、遊びらしい遊びは出来なくとも、ただ話しているだけで楽しいです。みんなドリンクバーを付けて注文したのですが、私達のテーブルはドリンクバーまで少し距離があって。飲み物を取ってくる間も惜しくて、結局みんなあまり行かずにひたすら話してました。高校を卒業して2年以上経っていて、みんなバラバラの進路なのに、こうして集まれること、変わらない空気感でいられることがとっても嬉しいです。早くみんなで気軽に遠出できる日が来ますように、、
先日、『泣きたい私は猫をかぶる』というアニメーション映画を観ました。テレビのCMで予告映像を見たときから、タイトルに惹かれてすごく気になっていたんです。細かく感想を綴りたいところですが、長くなってしまいそうなので自重します。ただ、誰しも少なからず共感できる部分があるんじゃないかな、と思います。泣きたくても泣けない時ってあるし、猫をかぶらなきゃいけない時もある。人間って大変ですね、、でも人間だからこその幸せや感動も確かにあって。頑張ろう、と思いました。うーーん上手く伝えられなくてもどかしい、、
Netflix独占配信のようなんですが、観られる環境の方は観てみてください!
更に私はその映画の主題歌にハマってしまって、最近よく聴いてます。ヨルシカ の『花に亡霊』という曲。今までヨルシカの曲を聴いたことがなかったのでこの機会に他の曲もいくつか聴いてみたのですが、『花に亡霊』がやっぱり一番好きです。映画が観られない方もこの曲は一度聴いてほしい!(笑)
なんだか勧めてばかりになってしまいましたが、、
周りの人と自分の好きな何かをおすすめし合うと、新しいものに触れるきっかけになります。私はよく友達とするのですが、それで好きになった曲やゲームなどがたくさんあります。もちろん逆も然り 。
ブログだと私が書くばかりで皆さんの好きなものを聞くことができないのが残念ですが、ぜひ家族や友達と、好きなものをおすすめし合ってみてください(これまた勧めている)。
ではでは、今回はこの辺で失礼します。どうにかこうにか猛暑を乗り切りましょう !☼

大正現地報告② ―浅草―

暑さが厳しいこの季節。皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。
お久しぶりです、しおりです。本日も大正時代からお送りいたします。先日のブログでは、コロナを避けたところが流行性感冒にぶつかり、何とも現実から離れることは難しいと痛感したわけでありますが、どうやら今回はうまくいったようです。
 
到着したのは大正4年7月15日の浅草。今でも浅草は外国人観光客などに人気の場所ですが、大正時代の浅草は「歓楽の王国」と称されるほど。大変な賑わいを見せています。まず向かったのは上野動物園。どうやらこの日はお昼までに1500人が訪れていたようです。とは言え、105年後の舞浜の夢の国の来場者数は3~7万人ですから、それほど混んでいるようには思わなかったですね。残念なのはお目当てのペンギンが死んでしまったこと…。新呼物として大人気だった「ペンギン君」、とても残念です。ただ、花屋敷には「ペンギン君」のお友達のペンギンがいるようで、この子には会えずじまいでしたが、とっても愛嬌のある子なんですって。今度はこの子に会いに行きたいと思います。
 
動物園の次に向かったのは凌雲閣。浅草を訪れた目的は何と言ってもこれです。12階建ての展望塔で赤煉瓦がとても美しい。52メートルの高さだそうで、だいたいシンデレラ城(東京のは51メートル)くらい。スカイツリーと比べてしまうとそれは低い気がしますが、周囲に高い建物がありませんから、あの独特な八角形のデザインを前にすると圧倒されます。そして、何よりも驚いたのはエレベーターが付いていること!大正時代の電動式エレベーター、何だかわくわくしますが多少は怖さもありますね。塔からの眺めはいつまで見ていても飽きません。現代の感覚では少し低めなこともあって、下を歩いている人の服装まではっきりと見えるのです。高層ビルから街全体を見渡すのも面白いですが、少し高いところからじっくり観察するのもなかなか興味深い。ただ、実はこの辺はあまり治安が良い所ではないので、太陽がさんさんと降り注ぐ昼間がおすすめです…。
 
けれどやっぱり、大正時代とはいえ夏の暑さは同じです。気温はだいたい32℃くらいだったでしょうか。氷屋に沢山の人がなだれ込んでいました。氷じるこや金時が人気みたいですが、アイスクリームもあるようです(氷じるこって初めて聞きましたが、汁粉の上に削り氷をかけたものらしいです。とってもおいしそう。令和に戻った時には一度やってみようと思います)。冷たいものを食べて暑さを凌ぐのはいつの時代も変わりません。
 
それにしても何だか小さな子供と若い人が多いなと思っていましたが、どうやら今日は藪入デーだったようです。住み込みで奉公している子供や女中さんの休日。滅多にないお休みということで沢山の人が遊びに来ていたようでした。
 
105年後のお盆は帰省もままならない状況にありますが、全てが落着いた時には大正時代の藪入りのように沢山の人が街にあふれて賑わいそうですね。今日の浅草の様子は『読売新聞』(1915年7月16日朝刊5頁)に掲載されているので、興味のある方はご覧ください。まだまだ大正現地報告は続きますが、最近、自宅に残してきたカメからブログを書かせろとの催促が来ているので、もしかすると次回は久しぶりの令和からのブログになるかもしれません。
 
それでは、また。

怖くて楽しいバイトの話!

こんにちは。本日のお相手はむーです!
最近朝6時に起きてバイトに行っています。が、たいてい悪い夢を見て飛び起きています。
それも何か怪獣に襲われて逃げているとか、バイトの日に11時に起きてしまうとか。
今日は、なぜか試合中のバスケットボールのコートに立ち入ってしまって右往左往してしまい、ゲームの邪魔をしまくってしまう夢を見ました。私のせいでボールが外れたりしててもう本当に申し訳なさで死にそうになっていたらアラームが鳴って、夢の中から飛び出すことができました。もう本当に夢で良かった。めっちゃ怖かった。
そうして朝起きて、自分が起きられた奇跡を噛みしめてバイト先へ向かっています。テンションが上がるアップテンポな曲を聴きながら、その日の夢を思い返したりなんかして。こんなにも悪い夢、それも何か窮地に立たされるような(バスケのゲームに乱入してしまうのは窮地です)夢を見てしまうのは、多分自分がすごく緊張してるからなんだろうなと思います。
この緊張とは、断じてバイト先がブラックとか、そういうことではありません。むしろ本当に恵まれた職場にいると思っています。ただただ、久しぶりに入るバイトに緊張している、それだけといえばそれだけのことです。
バイトに復帰したのはつい先日、8月半ばのことです。
大学1年生の頃から働かせていただいているパン屋さん。ですが、半年近くシフトに入っていなかった、その上コロナ禍の対応をそっくりそのまま知らないという状況なので、マジのマジで浦島太郎、もう本当に新人の気持ちで働いています。
接客の言葉とかは口が覚えていたみたいで、レジに立ってしまえば、という感じではあったのですが、レジ袋の有料化も慣れるまでは手が自動的にレジ袋の方に行ってしまって「違う!」となりましたし、2時間おきの店内のアルコール消毒、何よりすべてのパンを個包装にするのが作業量としてかなり重く、手際よく出来るようになるまでまでかなり時間を要してしまいそうです。
それにプラスして雇用もだいぶ抑えられていて、そもそもがお客さん自体もかなり減ってしまっているので接客に当たる人数がそう多くなくてよいということでもあるのですが、以前なら3人入っていた時間帯に2人、2人入っていた時間帯に1人と、ひとりの作業量と責任が以前より増しているように思われます。そこにはもちろん、「コロナを持ち込まない」という責任も同時に重くかかっています。
というわけでバイト、めっちゃくちゃ緊張するのですが、やはりこんなご時世でも首を切らずにいてくれて、その上シフトにも入れてくれるお店には頭が上がりませんし、仕事を通して出会う人も本当に素晴らしく、以前から大変お世話になっているパートさんやバイトさん、さらに私がお休みしている間に入った人たちにも本当に活力をいただくことができてなんだか元気になったような気がします。
何よりやっぱり、お客さんと接するのがすごく楽しいです。仕事に行くサラリーマンさんOLさん、お母さんとその腕に抱かれた小さな子、以前からお店をご贔屓にして下さるマダム。やはりバイトでないと接することができない人たちは沢山いて、人と気軽に会うことの出来ない今だからこそ余計に接客業が楽しく感じられます。
 
さて、明日も6時起きです。今日はどんな夢をみるだろうか。どんな怖い夢でもいいから、明日も無事に起きられますように!
それでは今日はこの辺で! お相手はむーでした。

今年の夏

「今年は夏できそうにないな〜」
 そうこぼすと、電話口で笑う声がした。
 クーラーをガンガンに効かせた部屋で一人、ビールを片手に電話を繋ぐ。例年だったらこの時期はサークルのみんなでバーベキューや、友達と海に行っていてたはずなのだ。
「ため息なんてついちゃって、センチメンタルってやつかい?」
「笑いごとじゃないんですよ、先輩!」
 電話相手の先輩は僕のこの憂うべき重大な悩みを、笑って聴き流している。
「大体、夏になったというのに! 何もできないんじゃ夏が来てないのと一緒ですよ!」
「あはは、大層ご立腹なようで」
 僕はこぶしを振って、声を荒げん限りに主張したいほどなのに、先輩はそうかそうか、と相槌を打つだけで、まったく相手になってくれない。
「そもそもね、どれだけ遊んだって毎年、夏を満喫しきったのかって思うんですよ。本当に満喫し尽くしたかって。夏休み終わった後になんとなくやり残したことがあったような気がして、どうかなって思うくらいなのに、何もできないんじゃあ、どうしようもないですよ」
 先輩もそう思うでしょ!?と聞くと、どうかなあと流された。いかん、テンションが上がってきたせいで酔いも回ってきた。
「あの夏コンプレックスって言葉もあるくらい、夏は大切なんですよ。それをこもりきりなんて、あんまりだあ。まだ山と海に囲まれた田舎のひまわり畑で、長い黒髪と白いワンピースのおねえさんにも会ってないのに!」
 涙が出るほどに熱弁してみるが、先輩の心には響かないみたいだ。なかなかそんなシチュエーションないでしょ、と冷静につっこまれる。
「でも!」
「真っ白なワンピースなんて、なかなか無いよ」
 先輩の声が優しくなる。
「長い黒髪なんて暑くて伸ばせないし、ひまわり畑も今年は暑すぎるよ」
 だけどさぁ、となだめるように続くから、本当に涙が出そうになってしまう。
「うちの近くに、下がアスファルトの空き地があるから、手持ち花火でもやろうよ。あと海と言ってもビーチは混んでるから、夜の海を遠巻きにドライブでもどうかな? それなら混雑にはならないでしょ」
「え、先輩、一緒にやってくれ……」
「夏は来てるの。毎年毎年、どんな世だって。いつだって。だって今年もこんなに暑い。夏を見つけてくれないのは、あなたじゃない」
 先輩はくすくす笑う。確かに先輩の言う通りかもしれない。自分が諦めてしまってただけで、夏は今年も来ていたのだ。先輩から電話がかかってきたように。
「先輩! 僕と……」
「夏は来てるよ、よろしくね」
 電話は突然に切れた。テロンとまぬけた電子音が一人の部屋に寂しかった。
 思い返せばそもそも、バイト先に女の先輩なんていなかったのだ。
あの先輩こそが今年の夏だったのだ。

親孝行

こんにちは。
最近リビングのクーラーの効きが微妙で困っているあやが担当します。
異常な暑さのせい?それともクーラーの寿命?
ガンガンに冷えるはずのお部屋が全然涼しくならないことが多々あります(´・_・`)
好きだったはずの夏が年々嫌いになっていく…
そういえば、先日母親の誕生日でしたので、浅草の景色の綺麗な場所でランチをしました。
密を避けるために時間をずらして予約したおかげか、レストランはほぼ貸切状態でした。浅草の雷門やスカイツリーを眺めながら、美味しいお料理をいただくという贅沢な時間。天気もばっちり◎近頃はあまり外食に行けていなかったので、母親も喜んでくれました。
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その後、プレゼントを買いに銀座へ。
無事プレゼントを買い終えた後、ちゃっかり自分も欲しかったお財布を買ってしまいましたが(汗)
大学生になってアルバイトを始めたばかりだった去年はそこまでちゃんとお祝いすることができなかったのですが、今年はしっかりお祝いすることができました。もちろんお祝いする気持ちが一番大事だと思うのですが、ご飯をご馳走するなどこうやって少しずつ親孝行ができたらいいなと。
そんなことを思ったある暑い一日でした。
こんなに暑いのにマスクをしなければいけないという酷な日常が続きますが、くれぐれも熱中症にお気をつけてお過ごしください。