(……す……っ)
ふー…………
どうもオイラです。れいですよ。
ふー………(っぽわー…。あ、とけた)
おっと失礼。しみましたか。
周囲にコレをたしなむ方はいらっしゃいますか?
はい、どん。
輸入物です。
え?!オイラが持ってると意外ですか?
そうですかね。
チョコレートですけどね!
甘さが脳にしみるぜ!
イッツ( ´∀`)ジョーク
学生諸君。
いかにダンディーで渋くてまるで舘ひろしのごとく格好良かろうと、
錯覚するべからず。
本当に格好良いのはその人自身なのだ。
禁煙した舘ひろしだってやっぱり格好良かったのがその証拠である。
煙草は決して人体に良いものではないぞ。
喫煙者いや、むしろ日本国民のみなさんに私は言いたい。
煙草はシガレットチョコでいいじゃないんか!
オイラかね?一度も吸ったことがない。
オイラと我が兄は誓ったんだよ、君。
(`・ω・´)「生涯吸わない」
もし周囲に禁煙してほしいと思う人がいたら、
たばこで汚れた肺を見せてごらんなさい。
効果あるわよ。きっと。
まあつまり。
なにが書きたいって
大学の生協には、
「輸入物のお菓子」
まであるっていうことなんですよ。
(・∀・)品揃え豊富!!
さすが女子大!
甘いものは正義!
ではではー。
*れい*
投稿者「rei」のアーカイブ
時間こそは最もユニークで乏しい資源
どうもオイラです。れいですよー。
今日めちゃくちゃ暑かったねー。
桜もほとんど散っちゃったし…。早い…。
春はもう終わっちゃうのかしら。
でも、初夏のあの、暑いんだけど、さわやかな感じ。
あれも好きなんですよね。
顔をあげると広がる青空…というね。
せーいしゅーん!!ふー!!
もうすぐ新年度が始まりますね。
入学式の準備はできたかな??
え?オイラの新年度ですか?
いやあ大学4年になったんだなあという…
はやいなあ。
4年間って言葉にするとすごい長い時間ですよね。
そっか…そりゃあ後輩も成長するわけです。
今日、部活動で幹部交代式をしました。
合気道部。
新・幹部は本当に立派でした。胸が熱くなりました。
思い出すあの日。
あんなにぶかぶかの道着を着ていたはずなのに。
いつのまにか、凛々しい空気をまとうようになって、
後輩をまとめていました。
かわいらしい後輩から、頼もしい先輩へ。
わが子のように見守ってきた後輩のそういう姿をみるのは嬉しいもんです。
そしてちょっと切ない。
親心かしら?
とても心のこもった贈り物もいただきました。
本当にありがとう。
読んでいて視界がぼやけたのはきっと暑さのせい。
時はあっという間に過ぎていくんですね。
何もしないでつまらなく過ごす時間は長く感じますが…
日本女子大に入ったからにはそんなことはあり得ません(笑)
ええ絶対!!(゜∀゜)断固主張!!
まだ見ぬ麗しきレディのみなさまにお会いできる日を心待ちにしてます。
4年生のひとりごとでした。
困ったことがあったらいうんだよ。
どんなに成長したって、やっぱり後輩はいつまでもかわいい後輩なのです。
*れい*
重大発表…!!
どうも!おいらです。れいですよ。
今日は重大発表があります。
※注意※
読み始めたら必ず最後まで読んでください
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卒業
みなさん。今日はとてもめでたい日です。
なぜか。
今日は、日本女子大学の卒業式が挙行される日だったからです。
麗しくも凛々しいお姿の諸先輩方が集い、そしてそれぞれの門出を祝う日。
ですが、まだまだ傷跡の消えない日本。
なによりも大切なのは安全です。
そして深刻な状況の人もいるでしょう。
卒業式は、中止。
学校側も苦渋の決断だったと思います。
しかし、例え式が中止でも卒業なさる先輩方の素晴らしさは変わりません。
ご卒業、おめでとうございます。
様々な出来事を乗り越え、立派に卒業なさった先輩方。
きっと希望を胸にそれぞれの場所で活躍していかれることでしょう。
皆様の新たな時間が動き出します。
どうかこの学校での想い、培ったものを今度はもっと広い世界で伝えてください。
本当に本当におめでとうございます。
…後輩としてはお祝いの気持ちとさびしい気持ちと半分半分なんですけどね。
すぐそばで支えてくださった先輩がいない不安。大丈夫かな…。
でも、今度は私たちが支える番。
新入生のみなさん。
今は新生活への不安に加え、災害への不安もあり
抱え切れないほどたくさんの感情をもっていらっしゃると思います。
大丈夫です。そのまんまで来てください。
先輩達から教えていただいたことを新入生の皆さんへ伝えます。
ね。先輩。
先輩はいつまでも先輩です。
こんな時、あんな時、「そういえば先輩はこうしてたな…」と
私たちはいつも先輩を思い出します。
だから先輩方の4年間の思い出も色褪せることもありませんよね。
師に感謝を、友人に変わらぬ絆を、そして別れを…という節目。
式はなくとも、先輩方が良い日を送ってらっしゃいますように。
心をこめて。
*れい*
地震
れいです。
皆様、いまどのような状況下にいらっしゃるでしょうか。
東北地方太平洋沖地震。
大変なことになりました。
地震、津波、爆発。
今なお余震は起こり、津波の危険性も続いています。
原子力発電所のことも心配です。
避難所で過ごしている方々。ライフラインを断たれている方々。
孤立状態の被災者の情報も入りました。
親族や友人との連絡が取れずにいる方々もいらっしゃると思います。
不安、焦り、苛立ち、恐怖、悲しみ、驚き。
追い込まれた状況でこういった感情を振り払おうと思っても常に襲われる。
体力的にも精神的にも追い込まれているかもしれません。
怖い。
私も怖い。
東北には私の人生があります。
今度はどこが震源になるかわからない。
でも、不安と闘いながら全力で生きている人がいます。
必死で復旧活動をしている人がいます。
どうなるかわからないこの日本は必死で回復しようとしています。
怖さにおびえているだけではない。
正しい情報を得ましょう。判断が重要です。
今は何よりも正しい情報で知らなければ、行動することもできません。
自分にできることをしましょう。
そしてこんなときだからこそお互いに思いあいましょう。
結束しなければできるものもできません。
どうかみなさま
気持ちを強く持って。
どうか
どうか
無事でいらっしゃいますよう。
命があればこそ、です。
*れい*
家族らしき存在
こんばんはどうもオイラです。
ただいまバイト前というあわてた状況だけど。
ちょっとかっこつけるよ。
今日はたいていのところが卒業式やら何やらだったんではないでしょうか。
もうすぐだよ、という方も、終わったよという方も。
ご卒業おめでとうございます。
おもいだすなあ。
オイラはめっぽう涙もろい…らしい。
それ故というわけではないけれど、別れの場面では涙があふれる。
悲しみの種類も表現方法もたくさんあるけれど、
どうやらオイラは「涙」が多い。
自分ではどうかわからないけれども
(←なんだか恥ずかしいので最後までうやむやに)
まあそんなことはいいとして。
卒業とか何かの節目というのは良い機会である。
いつもは言えないことも言えるのがこんなときではないかな。
「さよなら」
と
「ありがとう」
月並みだけれど、照れくさいけれど、
お世話になったあの人へ正直に伝えてみるのもいいかもしれない。
ちなみにオイラは
「ただいま」
と
「おかえり」
はとってもあたたかい言葉だなあと思います。
身にしみる 一人暮らしの さびしさよ (オイラ、心の句)
なんだか最後残念な人みたいになっちゃったな。
さ、行ってきまーす。
*れい*
世界の黒澤
全国のみなさんこんにちはこんばんは、どうもオイラです
みなさんは黒澤明監督作品をご覧になったことはありますでしょうか。
「姿三四郎」とか
「七人の侍」とか
「羅生門」とか
観たことはなくても知ってる、聞いたことはあるという作品があると思います。
なんてったって
「世界の黒澤」
ですからね。
全国の黒澤さん、あなたは生まれたときから世界規模です←
さてさて、かくいう私も黒澤明という人物は「名前は知っているが観たことはない」という人でした。
映画は大好きですが、観るのはもっぱら海外のものだったのですよ…
そういう人は結構多いと思います。
ちょいと、「私もみたことないなあ」と思ったそこなひと。
そう、あーたのことですよ。
最近見始めた自分のことは棚に上げて言いますよ
もったいない!!!!
ぜひ見てください。ええ本当に。
「世界の黒澤」は今見たって充分すぎるほど面白い。
白黒だって凄いです。
オイラは以前に井上ひさしの本に影響されて某レンタルショップで借りました。
昨日は「椿三十郎」をみました。
かっこいいよ三船敏郎…。
昔の映画は今では大御所俳優である人物が若手で出演していたり、
チョイ役で出演している姿を観られるのもいいですね(笑)
オイラの言葉が誰かのきっかけになれたらいいなあ。
なんでもいいです。日本映画界の黄金期ぜひご覧あれ!!
「椿三十郎」にでてくる椿の花のように、先日花開いたみなさまほんとうにおめでとうございます。
これからその花びら、三重にも四重にもしていきましょう
まだつぼみのあなた。必ずや花開きます。その日まで私は応援していますよ
咲くところは違えど同じ花。いつか必ず。
…でもこのブログを見続けてくれたらうれしいなあ。つながりが絶えない気がするでしょう。
しかし三船敏郎、良い男だ。うむ。
*れい*
センター終了!
毎度ありがとうございます!どうもオイラです!れいですよ。
ここをご覧の皆々様、センター試験お疲れ様でございました。まずは1つ、といったところでございましょうか。
ものすごい緊張感の中、集中力を使い切った後一息付く間もなく、また勉強の日々で大変苦しいかと思います。
達成感とともに無気力状態になったり、先が見えないことに不安になったり、或いはもう全てが嫌になったりしているかもしれません。
苦しい、つらい、もうやめたい、時間がない。
大丈夫。そう思っていて正常です。誰しも誰しも。
でも、もう嫌だと思うと同時に、「やらなくちゃ」と思う自分がいるんですよね。
自分が一番わかっているっていうね。
時は流れています。どんなことにも終わりはやってきます。
そして、その時をどんな結果で迎えているかは、今の自分次第ですよね。
勉強するのは家族のため?学校のため?将来の就職のため?
いいえ。例え受験のきっかけがなんだろうと、今必死にもがいているのは何よりも自分自身のためです。今の努力は必ずあなたの力になる。だからこそあなたを支えたいと願っている人がいます。見渡してみてください。大丈夫。決して孤独ではないはずです。(←ちょっとクサい台詞ですね(笑)
でも本当ですよ。
あなたがキャンパスで最高の笑顔を見せてくれますように。ね!
(`・ω・´)「よっしゃあ女は度胸や!!試験がなんぼのもんじゃい!
やったろうやないか!かかってこいや!っしゃーおらあああああ!!!!」
とたまにはさけんでみましょうか(笑)
女の底力、なめたらいけないですわよ(・∀・)
がんばろうぜ!!
かっこいいとはこういうことさ
こんにちはこんばんは。お久しぶりです。紅の豚は心のバイブル、どうもオイラです。れいですよー。
只今、レポートとテスト地獄の真っ最中でございます。3年なのにどうしてこんなにあるのでしょう。
でもやればやったぶんだけきっと良いことありますね。いや、単位がとれるとかそういう規模じゃなくってね。
今まで見たこと、聞いたこと、話したこと、感じたこと。そういうものは無意識に自分の中に残る。必ず残ってる。
そうやって集めたバラバラの知識を頭の中で一枚の地図にしてみる。
自分の地図。そうだな。
テレビでみた記憶の島。好きな本の島。
好きな映画の島。
舞台の島。
友達と語った時に感じた気持ちの島。
授業で習った島。
頑張って暗記した単語の島。
教科書で繰り返し解いた島。
たくさん島ができて、結びついたときついに一つの大陸になる。
そんなイメージ。
何か苦しいと感じてる、そこのあなた様。
分野は違えどがんばろう。共に立ち向かおう。
いつか、ひとつなぎの大陸になって訪れる脳内の世界平和を夢見て、オイラは目の前の論文を読みます…
ではでは。
此九寸五分は汝へ形見
・・・・・・・・・・・・・・・・・
元禄十五年(一七〇二年)
十二月十四日夜
赤穂藩浪人大石内蔵助ら四十七士は本所高家吉良上野介邸に討ち入り。
人数は二手に分かれ、表門からは階子をかけ屋根から侵入。裏門は門を打ち破って押し入り。
上野介寝所へ乱入もそこに姿はない。
しかしついに、間十次郎が槍にて仕留め、赤穂藩浅野家臣四十七士は悲願であった主君の敵を討ちとる。
この後四十七士は切腹。事件は幕を閉じる。
この討ち入りによって赤穂浪士は「主君の敵を討った忠義者」として
『仮名手本忠臣蔵』を代表として様々な改作・スピンオフ作品が生まれつつ、後世まで語り継がれている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はいどうもオイラです。れいですよ。
今日12月14日!!!!雪が降っていればなあ!!!(笑)
今日12月14日は何の日って??
今日12月14日は!!!!
赤穂の四十七士が吉良邸に討ち入りをした日です。
ご存知ですか?忠臣蔵。
ドラマや映画はもちろんたくさん関連本も出てますから
誰しも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
この時期は必ずと言っていいほどどこかで忠臣蔵が取り上げられます。
もはや日本の暦に取り入れてもいいかもしれません。
ある人はスケジュール帳を開きながら
「今年も早いもんだね。明日は討ち入りだよ。」
とつぶやくくらいですからね(どんなつぶやきwww)
なんで討ち入りしたかってことの起こりを簡単に説明すると…
・・・・・・・・・・・・・・・・
時:元禄十四年(一七〇一年)三月十四日
所:江戸城大廊下(松之廊下)
事件:
高家吉良上野介義央(こうけきらこうずけのすけよしなか)が突然切り付けられるという刃傷事件が起こる。
吉良は何者かに「この間の遺恨覚えたるか」と声をかけられ振り向いたところを突然後ろから切り付けられた。
切りつけた者は即座に取り押さえられ、聴取。上野介は眉間、背中を負傷したものの命に別状はなかった。
切りつけたその者は勅使御馳走役、浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)。赤穂藩五万石の城主。
浅野内匠頭は「上野介には意趣(遺恨)があったので殿中にも関わらず切った」と供述。
匠内頭は即日切腹。および赤穂藩はお家断絶、城明け渡しを命じられる。一方上野介はおとがめなし。(後に屋敷を移動させられるのみ)
主君の敵を討つために赤穂藩家老、大石内蔵助(おおいしくらのすけ)らは立ち上がる。
・・・・・・・・・・・・・・・
…というかんじかしら。めちゃくちゃざっくりいうとね。(あってるかなあ)
きちんと史実として残ってる。
この話をあなたはどう受け止めますか。
「意趣(遺恨)があるからっていって人切りつけちゃってるけど、
ちょっとあーた何があったの?
はっきりしないんですけども。城も民も捨てるくらい我慢ならなかったの?」
とか
「いくら主君の敵っていっても討ち入りするか?いやだった人もいたんじゃない?」
とか
「かっこいい!!忠義のために命を散らすなんて…(涙)
でも家族もかわいそう…(涙)」
とか。
そうですよね。わかります。寛延(一七四九年)にも同じようなことを思って、
「わからないならつくっちゃえ!!実はこうだったんだぜ」とそういう部分を創作した人がいました。
その作品は
『仮名手本忠臣蔵』(かなでほんちゅうしんぐら)
これををぜひ知っていてほしい!!
文楽、歌舞伎で上演される際はこれです。
歌舞伎はまたちょっと違うんですけれども。
忠臣蔵って興味ないと思っていた方も
私の様なペーペーの説明じゃわかんない→ちょっと調べてみようか
と思っていただければ…
あああ書ききれない。大好きなのに。
ちなみに私は初めてみた歌舞伎の演目がこれでした。@歌舞伎座
今月も国立劇場でやってます。明後日観に行く。ひゃっふー!!
もうひとつ。忠臣蔵に関連した一人に焦点をあてて作った作品が
『東海道四谷怪談』(とうかいどうよつやかいだん)
鶴屋南北っていう人が書いたのです。怪談なだけあってとーってもグロテスク。
でも仕掛けもすごいし話もおもしろい。
先日、関連する研究会が本学にて行われまして。
この作品を撮った非常に貴重な(お宝)フィルムを上映し…
当時の出演女優をお招きし…
その道に関してはトップクラスの教授陣による座談会をし…
ごーうーかー!!!!!!!
とても充実しておりました。お世話になった先生方、皆様、来てくださった皆様に感謝です。ありがとうございました!!
まとまらないうえ長くなってすみません。ではー
*れい*
(おまけ)
…『仮名手本忠臣蔵』は平気なんだけど、『東海道~』、これ「怪談」だから。
…知ってる?私ホラー系一切ダメでしょ?いや、まじダメなの・・・
でもこれは面白い!!
…途中何回か目を伏せたのはないしょ←