BTS のメンバーを覚え、友人とも円滑なコミュニケーションが取れるようになってきた私は、次のステップに移ります。それは、BTS の曲を聴くこと。以前音楽番組で観た”Permission to Dance”を聴きました。ええ、どハマりしました。(踊れないけれど)踊りたくなるようなリズムや明るくて楽しげな雰囲気に魅了され、気が付いたら30分以上MVをリピートしていました。
そんな時に見つけたのが”Nipponglish”というYouTubeアカウントです。(サイトもあります。)英語の歌詞の上にカタカナで読みが書かれていて、英語の音の繋がりや変化(例:check it out=「チェック イット アウト」は「チェキダウ」)もわかりやすいので、英語が苦手な人でも歌いやすいんです。他にもカタカナルビが振ってあるサイトや動画は見つけましたが、私は”Nipponglish”が1番わかりやすいと感じました。英語が得意な方は「こんなの邪道だ!!」と思われるかもしれませんが、楽しく歌いたい、なんなら歌えてる感を味わいたいだけなので悪しからず。サイト曰く、細かい発音に拘らずに大きな声で英語を発することは英語力向上にも良いそうなので、英語の発音良くしたいな〜楽しく英語を学びたいな〜という人にもオススメです!
そしてこの”Nipponglish”の”Permission to Dance”動画を再生しながら何度も歌い、「私歌えてる〜」と錯覚するくらいまで上達することができました。(その後にハマった”Dynamite”や”Butter”もこのサイトのお世話になりました。)
“Permission to Dance”の歌を毎日歌い続けてしばらくしたある日、私は”Nipponglish”サイトのアーティスト欄”BTS”の上に表示されていた”Bruno Mars”を何の気なしにクリックしました。恥ずかしながらBruno Marsさんは「嵐に曲を提供した世界的なアーティスト」ということしか知らなかったのですが、サイトにあった”Just The Way You Are”を聴いて一瞬で虜になりました。そしてYouTubeのBruno Marsさんの公式アカウント(?)を調べ、色々な曲を再生しました。中でも”Grenade”と”When I Was Your Man”が好きで、ほぼ毎日聴いています。また”The Lazy Song”は聴いていて元気が出る曲なので”Permission to Dance”同様、”Nipponglish”の動画を再生しながら歌っています。
ということで、最近はBTS の”Permission to Dance”、”Dynamite”、”Butter”の3曲とBruno Marsさんの”The Lazy Song”を歌い、その後Bruno Marsさんの曲を聴きまくるという習慣が確立しています。歌うことによってストレス発散にもなりますし、陽気な曲を歌うと楽しい気分になれるのでオススメです。 あと、英語の曲は聞き取れた時が嬉しい。何回も聴いたり歌ったりするうちに歌詞が聞き取れることがあります。英語が聞き取れた時ってやっぱり嬉しいですよね。”Nipponglish”のサイトも、是非ご覧ください。もしかしたら皆さんが好きなアーティストさんの曲も対応しているかもしれません!