ゼミ決め!

皆さまこんにちは!こゆき✨です。
インフルエンザが流行しておりますが、いかがお過ごしでしょうか。ちなみに私は、どの分野のゼミに所属するか常に考えているからか、腹痛状態でございます。笑

他の方のブログでも紹介されていましたが、先週の木曜日に2年生を対象とした卒論ゼミの説明会がzoomにて開催されました。どの分野もとても魅力的なので本当に迷ってしまいます。私の大学生活も、とうとうゼミを決める段階まで来たのかと思うと何だか感慨深いです。これを機に今までの学習内容を振り返ってみました。約2年間、日本文学科で学んできて思うことは「やっぱり日本文学はおもしろい!」ということです。文学作品に触れることで自分の考えや価値観と向き合うことが出来るのが一番の面白さであると個人的には思います。特に古典文学では作品内容を通して当時の貴族や武家の暮らし・文化などを学ぶことができるため視野が広がります。また、演習の授業などで他の方の発表を聞いてみるとその人の性格や考え方が垣間見えて様々な解釈ができます。

“卒論”という大きな行事が近づいていて、少し不安を感じる部分もありますが、研究を通して自分の本質に向き合える機会でもあると思うので楽しみでもあります!

やってきた!ゼミ決め✏️ 

お久しぶりです!ゆずなです🪼

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🪼今回は、ゼミ
について綴りたいと思います。

先週の木曜日、「卒業研究予備演習ガイダンス」がありました。こちらは卒論に取り組むゼミに関する説明会で2年生は参加が必須となります。
自分の最も探求したい事柄を決定する時期が近づいてきたことを実感しています。

ゼミの本登録に先駆けて、現時点でどのゼミを希望するかのアンケートの提出期限がなんと翌日金曜日中までだったのです!これには焦ってしまいました…笑
色々な側面から考えて悩みましたが、最後は自分が今、素直に学びたいと思っている分野に希望を提出しました。

2月にzoomで開催された、先輩方の「卒業論文発表会」では、それぞれのゼミの雰囲気や特徴がなんとなく掴めた気持ちになっていましたが、実際に自分がゼミを決めるとなると大変緊張するものですね。
1年生のみなさんも、ゼミのことはまだまだ先のことで実感は然程感じていないと思いますが、卒業論文発表会への参加は強くオススメします!先輩方の発表自体も面白いですし、それ以上に自分の学びの方向性を決める時の参考にもなります。

18日のブログでみちこさんがゼミについて投稿してくださっているように、2年間付き合っていく分野であることを考えると、壁に直面した時に乗り越えられるか否かは、やはり自分が興味を持ち続けることができるのかという点が大事だと感じます。

本登録の提出締め切りまで約1ヶ月半、長いようで確実にあっという間に過ぎ去ってしまうと思いますので、自分としっかり向き合い、考えていきたいです。

また、来週のブログ部のティーパーティーではブログ部の皆さんとついに対面で集まることができるので、大変楽しみです🫶🏻
(完全に私の私情にはなりますが、ティーパーティーの際には、先輩方がゼミを最終的に決めた理由を教えていただけたら嬉しいです🥹)

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本日も私のブログを最後までお読みいただき、ありがとうございました。



今日もあなたにとって、笑顔になれる日になりますように♡

冬眠するのかと思うほどの肥え

年末の某祭典に向けて

こんにちは、みくです🔥

さて……みなさん、M-1グランプリですね。もう、あれから一年が経つのですね。
あと1ヶ月もあるじゃん、とお思いかもしれませんが、もう1ヶ月しかないのです!!これでも我慢していたので、私的には「とっくに」始まっています。

M-1には1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝、敗者復活戦、決勝、最終決戦、という段階があります。地上波で12月21日に放送されるのは敗者復活戦からですが、このブログが公開されるころはちょうど準々決勝が終わったところです。
どうでしょう、M-1が目前であるという緊張感、伝わりますでしょうか。

中学生のころは、ぼーっと見るだけだった私ですが、今ではもうぼーっとなんてしていられません。漫才師のほとんどはこの大会に人生を賭けているといっても過言ではありません。
名前が売れるいちばん大きなチャンスがこの大会だからです。

キングオブコント、THE SECOND、R-1グランプリ……等々、お笑いファンが盛り上がる「賞レース(賞金がかかった大会)」はいくつもありますが、M-1の決勝に出場することが他のどんな賞レースで活躍するよりも注目されます。
他の賞レースで勝つことは決して難しいことではありませんが、どうしても世間の認知度が低い……というよりも、M-1が異常に神聖的に見られている、といった方が正しいかもしれません。

とにかく、一度決勝に出れば認知度はぐっと高まり、メディアに出る機会も増え、なんなら次の年のM-1まで「今年はどうなんだ……!」といった具合で注目度は維持される……そんな大会です。

なんといってもM-1は、お笑いファンでない、幅広い年齢層の方がわかりやすく楽しめるお祭りで、私は大好きです。
私は、推しが脚光を浴びる世界がはやく見たい……!自分が応援している人、ライブで大笑いした大好きなネタが、SNSで不特定多数の人に「面白い」と評価されて、ファンが増えて……なんて、夢みたいに嬉しいです。ちなみに、私のイチオシコンビは準々決勝を突破しました。めでたい!!

と、そんな感じです。もうすぐ準決勝です。よかったら、今年はどんな人が決勝に残るのかな?と注目してみてください。

食べ過ぎ

タイトルとM-1の話が違いすぎていました、ここからが本題のつもりでした。
近頃やけに食べ過ぎています。9月ごろからずっと食べ過ぎています。

夏は暑すぎて何も食べたくないな、アイスしか食べたくないな、なんて日々の繰り返しでしたが、今はどうでしょう。

鍋をまるごと食べて体をあたためたいな、白米も山盛り食べたいな、お魚が美味しいな、もちろんアイスも食べたいな、アイスなんていつでも食べたいからね、という毎日を過ごしています。

いつも、食べ終わってからお腹と相談しています。いえ、お腹と相談する、というよりもお腹に一歩的にお願いをしている状態です。「頼むから出てこないでね」と。

今のところは、私のお願いが上手いのか、目に見えて肥えてはいませんが、いよいよ成人式まで2ヶ月を切りました。これが問題です。私は一年前くらいから、『成人式までに少しは痩せる』という非常にもや〜〜〜っとした適当な目標を定めていました。
しかし、そんなもや〜〜〜〜っとした目標でさえ!守ることができない!そんな事態に陥ろうとしているのです!

これを許してはいけません。これを一度許してしまえば、次は『来年はあまりお菓子を食べないようにしよう』というさらにもや〜〜〜〜〜〜〜っとした目標に変わり、やはり守ることができない!なんてことになるのが目に見えています。
というか、すでに(そうなっても仕方ないか)と思っている自分もいます。

でも実際、多少脂肪がある人の方が身体があったかいですよね。カリカリでクールな女の子にも憧れますが、もちもちでぽかぽかな女の子になるのもいいかもしれませんね。

さて、冬の夜ご飯といえばなんでしょうか。私は「あらゆる汁に白米を入れたもの」が好きです。あまりお行儀の良い食べ方でないのはわかっていますが、外食では控えているので許してほしいです。将来的にはその食べ方を許容してくれる方と幸せな家庭を築きたいです。

私が好きな「汁に白米をぶち込んだもの」の代表は、シチュー、ミネストローネ、カレー、コンソメスープ、鍋のおだしもいいです。私の家ではあまりお茶漬けやリゾットが出てくることはないので、スープとして出してもらったものを半分くらい食べたら、勝手に白米を入れて食べています。
そんなわけで、外食でメニューにリゾットがあったらリゾットを食べます。

病気の時に母が作ってくれるお粥も好きです。母がお粥を作ってくれるのは病気の時と七草粥だけなので、秋の七草、ハロウィンの七草、クリスマスの七草とかもあっていいと思っています。

お腹が空いてきました。とにかく、くたくたのご飯、ひたひたのパンが好きです。その延長で、パエリア、ドリアなども愛しています。
これから冬ですから、美味しいメニューがどんどん増えてくるでしょう。楽しみですね。

ちなみに、苦手なものは「生のプチトマトそのまま」「パクチー」……以上。それ以外は全部好きなものです。
昔は生のトマト全般が苦手だったのですが、今は小学生の時に無理やり食べた思い出が拭いきれないプチトマトだけが、苦手食べ物ランキング1位のに居座っています。

みんなの好きな食べ物はなんなのでしょう、一歩目の議題すぎてあまり語られていないのでは??

では、ご飯を食べてきます。また。

甘味の誘惑

こんにちは。

最近無性に甘いものを食べたくなるんですよね。寒くなってきたからでしょうか。

実は最寄りの駅から家までの間にローソンとセブンイレブンとファミリーマートがあるんですよ。コンビニ寄り放題スイーツ選び放題なのです。今日も3軒はしごしてきました。最近のマイハートがチョコレートを欲しておりまして、ココアと板チョコを立て続けに買っております今日この頃。今夜のデザートはジャイアントコーンです。昨日作ったトマトパスタの後に食べます。味付けのレベルがよい・ふつう・わるいのうちふつう、あまりにも平凡な味付けになったトマトパスタです。前回あたりに作ったときは結構いい感じにできたので少々残念ですが、ふつうレベルにはおいしいので問題ないです、はい。2日目のカレーと同様、味変のためにチーズをかけてみました。トマトとチーズは相性抜群ですね、おいしかったです。食後のジャイアントコーンは幸せです。コーンが思いのほかザクザクというよりサクサクしています。最後の一口チョコだまりがチョコレートを求める私にはぴったりでした。

明日は何を食べましょうか。

翻せ、ロリィタ

ボタンを1つ留める度、フリルに抱きしめられていく。


腕をあげれば姫袖のレースがしゃなりと零れる。
新調したばかりのパニエは鏡の中の自分にだけ、誇らしげに見せつけて、待ちかねた両腿をラッピング。
毒々しいプリントデザインのタイツを、薔薇色のジャンパスカァトで匿えば。
一輪の華が微笑むでしょう。


これが私のお気に入り。ゴシック&ロリィタ。
厳密な言葉の流れとしては「ロリータ」と言うべきらしいのだけれど……。玄関先で一歩踏み出すのに逡巡を挟むような、おずおず、としたワタクシには縮こまった「ィ」のほうが何だか親近感。そう、ロリィタ。ロリィタファッション。

ゆらゆら、ふわふわ、きらきらり。夢まぼろし、この世界のステキなものみんな縫い合わせたみたいなお洋服!
私と一緒にちょっと覗いてみませんか。






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ロリィタ服ってお値段が凄そう・・・!
そもそもどこで購入するんだろう!?



こちらは私がロリィタデビューをする際に何度も悩んだ問題です。
そのため、今回は価格帯ごとに区切っていくつか個人的なオススメをご紹介いたします。いずれも1アイテムの目安ではありますが気になるブランドが見つかれば幸いです。

さっそく【A:5000円以下】【B:5000~1万円】【C:1万~3万円】【D:番外編】の4グループで見ていきましょう。


【A:5000円以下】

さぁまずは1アイテム5000円以下のところから。

〈ファッションセンターしまむら〉

きっとどなた様も目にしたことがおありなのでは?という有名店、しまむら。まさかのロリィタファッションまで……⁉︎と私も最初は衝撃を受けたものですが、なんと本当にロリィタファッション関係のインフルエンサーさんとのコラボ商品を多数販売されています。
残念ながら基本的にはコラボレーション商品なことが多い為に恒常販売のものはあまりなく、また実店舗で在庫を見かけるのも至難の業なのですが、、、公式オンラインショップにて予約注文をしておくと近隣の店舗で受け取りが可能です♪

今月は青木美沙子さんという方とのコラボ商品が話題で、ジャボタイ付きのブラウス(ふりふりの襟飾り、ロリィタ感が一気にでる)が2200円!!ジャンパースカートが3200円!!!!!???
という開いた口が塞がらないトンデモお値段設定でした。お財布に優しすぎますわ……ここが楽園。

例えばですが、
①ストライプ柄ジャンパースカート 3200円
②パニエ付キャミソール 2200円
③ヘッドドレス 990円
の3つを今回のコラボで購入し、ブラウスは既にお手持ちのシンプルなデザインのものと合わせれば・・・なんと6390円+税であっという間に雰囲気の出るロリィタフルコーデが完成!
特にパニエ付キャミソールはそれをワンピースやスカートの下に仕込むだけで簡単にロリィタらしいシルエットが作れますので本当に買いだと思います!!!ヘッドドレスも付けるだけでご機嫌になれますよ。
他にもたくさんの素晴らしい商品がございますので気になる方はぜひチェックしてみてください。ロリィタファッションの第一歩にはうってつけだと思います。

青木美沙子さま しまむらコラボ商品一覧

ちなみに美沙子さまはしまむらロリィタの先駆者的なお方で、好きなオシャレを好きな時に気軽に楽しめるようにしてくださった最高にカッコいいお姉様です。通称「しまみさ」と呼ばれて親しまれるほど定期的にコラボレーション商品を発売してくださっており、そんな「しまみさ」沼の先輩がこのブログ部にもいらっしゃいます。頼もしきロリィタ仲間のあかりお嬢様です。あかりお嬢様のしまみさ紹介記事もぜひ併せてお楽しみください。

あかりさん「しまみさ」紹介ブログ



そしてこのようなコラボは定期的に様々なインフルエンサーさんによって行われておりますので、好みのお洋服と出会えるまで待つのも一つです。肝心のコラボ情報についてはロリィタファッション関係のインフルエンサーの方をSNSでフォローしておくとチェックしやすいかもしれません。

ほんの一例ではありますが……
青木美沙子 さま
愛野えり さま
くる実 さま
眞白ありす さま
WonderTeaParty さま

といった方々を始めとして実に様々な素晴らしいコラボレーションが日々行われています。私は愛野えり様の「シャーロットの水曜日」シリーズが特に好きでした。
なんて、ここまでしまむらコラボをご紹介してまいりましたが……申し訳ございません、実は私もまだまだ初心者。全てのお品物をお迎え出来ている訳ではございません。

理由としては私のロリィタファッションの好みは〈少年装〉〈皇子系〉と呼ばれる物。この〈少年装〉〈皇子系〉というものはロリィタと聞いて想起されるようなふわふわスカートスタイルではなく……
「貴族のお坊ちゃん」といった感じのシックな彩のショートパンツ、そこに映える対照的な脚をガーターベルトでロング靴下と結び、上半身には柔らかなドレープのブラウス、頭にはちょこんとベレー帽を。
そのような系統を好んでおりますから…しまむらコラボの商品とは些か方向性が異なっているのです。ですからしまむらさん、是非とも皇子系もお待ちしております・・・!!!!!と切に叫びたいところです。

このようにパンツスタイルのロリィタを愛しておりますから今回ご紹介するブランドは自然とおすすめのパンツスタイルが揃っているお店ばかりになってしまいました。もしパンツスタイルでのロリィタにご興味がおありでしたらぜひご注目を。



【B:5000~1万円】

さてはて続いては1アイテム5000~1万円ほどの価格帯でのオススメブランドです。

〈axes femme〉

通称アクシーズとして知られる幅広いジャンルのロリィタに優しいお店です。幅広いジャンルのロリィタとは?というお話ですが、少しだけ先程も〈皇子系〉〈少年装〉などと紹介していたようにロリィタの中でもまた色々なテイストの装いがあるのです。例えば落ち着いた色味に格式高いデザインを基調とした〈クラシックロリィタ〉や軍服のような逞しくクールな雰囲気の〈ミリタリーロリィタ〉、日本の和服融合したような〈和風ロリィタ〉……など実に多種多様な装いが存在しています。
そのような中でこちらのアクシーズさんは複数のテイストごとに細かく分かれたシリーズブランドと商品を展開しており、ロリィタの世界のある種ガイドマップのような頼もしいブランドさんなのです!
ですから「まだどのような雰囲気のロリィタが好きなのかわからない…」「気分転換に新規開拓したいけどどうしようかな…」という方にもお試しの一歩として大変よろしいかと。自分の好みに合ったものを探すだけでも心が躍ってしまいます。

そしてお値段もかなりお手頃!
例えば「リボン×ジャボブローチ付ブラウス」は4950円、「ハシゴレース×リボン配色スカート」は6600円、「オーガンジーパニエ」は7700円といった組み合わせをすれば19250円でフルコーデが組めてしまいます。しかもアクシーズは全て税込み表示なため本当にこのお値段です。
さらにさらにアウトレットセールや季節ごとのセール、福袋などかなり細やかにイベントをしてくださるのでよりお手軽にお迎えできることもございます。
また、アクシーズはららぽーとを始めとして実に様々な場所に実店舗を展開してくださっていますので不安な方は直接お品物を確認してから購入することも可能です。安心ですね。
特に原宿にある〈ラフォーレ原宿〉というファッションビルにはアクシーズとそのシリーズブランドで和風ロリィタ専門のリゼンというお店がどちらも入っているため大変素敵にわくわくします。というよりも、、、もはやこのラフォーレ原宿には数多のロリィタブランドが集結しており、ロリィタにとっての聖地・テーマパークのような心地です。ウィンドウショッピングだけでもとっても胸が高鳴りますから是非に。




【C:1万~3万円】

そろそろ折り返し地点、こちらでは1アイテム約1~3万円程のブランドをご紹介いたします。ここまでくるともう完全にロリィタ専門ブランドが多くなってきますね。

◉〈MIHO MATSUDA

こちらは私がこよなく愛するゴシック&ロリィタブランドのミホマツダです。通称はミホマツ。
とにかく徹底したシックな黒一色の生地、質感、洗練されたボタンのデザイン……こんなにも落ち着く黒色、はじめて見た。一目ぼれでした。私にとってのゴスロリはミホマツダがなくては始まらない。そのくらいエレガントな黒色です。
生地がしっかりとしていて、でもシンプルな色味だから他ブランド商品との相性も抜群。ロリィタは着たいけれどあまり目立ちたくはない……そんな私のニーズにもピッタリなお色味とデザインだったのです。組み合わせ方次第で普段着にもできるし、ドレッシーにも化ける。なんと身のこなしの軽いお洋服でしょう!

そして何よりも少年装との相性の良さよ。ショート丈・ハーフ丈・7分丈と3つの丈の長さでボトムスが展開されており、あまり足を出したくなかった私でも心から着たい!と思えるデザインのものと出会えました。こちらの「パンツ・クルード」という商品なのですが、とびっきりの可愛さなのでどうかご覧ください。
さて、こちらのミホマツダさんで仮にコーデを組むとすれば…
「ブラウス・ヴァニカ半袖」19800円、「スカート・ベリネ」28600円の48400円税込でしょうか……。先程までのA・Bの価格帯と比べると少し面食らってしまいますが、細やかな意匠と生地の重厚感など袖を通すと納得できるものがあるやもしれません。

私のお気に入りミホマツ少年装コーデは
①ミニハット(ミホマツ委託ハンドメイド作家のnascita様作)7700円
②ベスト・セルゲ 33000円
③ブラウス・ヴァルガ 19800円
④パンツ・クルード 28600円
といった組み合わせです。なんとか10万円はいかずに組めているかな……という具合です。個人的な感覚ではありますが、ロリィタブランドだけでフルコーデを組もうとすると10万円はやはり超えてしまうことが多いためミホマツさんはこれでもなんとか手を伸ばせる、、、かも。いっぱいアルバイトがんばりました。
あとはそうですね、ミホマツさんは学割やSNS関係の割引キャンペーンをマメにやってくださるブランドなため、恩恵にあずかっております。ありがたいことです。


さて、この他にオススメなブランドは
◉〈ATELIER-PIERROT
アトリエピエロという名の通り、まるでサーカス団のお衣装のようなお色味とふんだんにあしらわれたフリルがゴスロリらしくて妖しくも美しいブランドです。なんと最近ではハリーポッターとのコラボレーション商品も発売されており、各寮のデザインで作られた最高のロリィタが存在しているのです。
お洋服だけでなくアクセサリーやバッグなどもございましたためハリーポッターファンの方は必見ですね。もしかするとコラボレーション時期が少し前だったためもうお品物が無いかもしれないのですが……ラフォーレ原宿の店舗では少しだけまだ販売しているお姿を拝見したような気がいたします。

〈モリグチカ〉
和風ロリィタにあたるブランドでオリジナルデザインの和柄とポップなカラーリングが実にキュート!お洋服とも合わせやすい帯風のベルトは付けるだけで和洋ミックスの良いとこどりコーデが完成✨しかも、なんと洗濯ネットに入れてのお洗濯は可能なのですモリグチカは!!!!このお手入れが手軽というのは大変に助かること。初心者でも安心して購入できたことを覚えています。今でも大好きなブランドです。

〈Qutie Frash〉
キューティーフラッシュ、通称はキュフラ。こちらは和風だけでなく中華風などアジアンなテイストとロリィタの融合です。雰囲気的にはサブカル系ロリィタに近しいかもしれません。
パンクな色使いに金箔を思わせるような堂々たる和柄など、歴史とサイバーパンクの劇的な衝突を身に纏うことが出来ます。少し個性派かもしれませんが、着物の羽織として一点だけキュフラを混ぜたりなんかするとバチっと決まります!!



【D:番外編】

最後は番外編です。
こちらの価格帯はお安いものだと1000円以下の物もございます!

〈closet child〉
クローゼットチャイルド、通称クロチャと呼ばれるこちらはロリィタ専門の古着ショップです。
私自身最初の頃はロリィタで古着というのにあまりピンと来ていなかったのですが、こちらのクロチャさんは商品の検品がとっても丁寧で安心なのです。商品画像を複数枚細やかに付けて下さっていることに加えて、お品物の状態を5段階評価で表示してくださっているため中古品によくあるトラブルが避けられます。
そしてなんと【タグ付き未使用品】という状態の出品もかなり存在しているため、お手頃価格で新品に近いものが購入できてしまうことも。

無論私も最初はなんとなく心配な気持ちがあったのですが、どうしても販売終了してしまったモデルのお洋服が欲しかったために購入してみました。すると商品の到着が早くてびっくり。品物の梱包も一つ一つ袋詰めしてくださっていましたし、何かあった際のサポートの案内もきちんと付属しているので大変安心して利用できました。
懐にも優しいですからよければ中古という選択肢も覗いてみてくださいね。




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以上が独断と偏見によるオススメロリィタブランドです!
他にもたっくさんの素晴らしいブランドがございますので、また来年の1月頃に続編を書かせて頂こうかしらなんて考えております。
ともかくもここまで多くのブランド紹介にお付き合いくださりありがとうございました。皆様のロリィタライフが自らに幸せをくれるものでありますように。好きな物を、好きだと、背筋を伸ばして言える自分でありますように。

蛇足ですが最後にロリィタを着るに至ったきっかけとマインドだけお話して終わろうと思います。




私がロリィタのお洋服を着ていたところ久方ぶりに会った親戚からは

・「なんでそんな恰好が好きなの?」
・「いつからそんなんなの?」
・「コスプレ……?」

と、こんなお言葉を頂きました。
たしかに見慣れない格好ですから、ロリィタファッションにどこで出会うんだろう??と思われるのかもしれませんが……そう特別な出会い方はしていないような気がいたします。

思い出せる範囲ですと、私がロリィタファッションに魅せられたきっかけは「アイカツ!」の藤堂ユリカ様が大好きだったことが大きいです。なんとか搔き集めた百円玉を握りしめてゲームセンターへ通い詰めていたことが懐かしく思い出されます。
その他にも「わがままファッションガールズモード」というゲームの「マーブルリリー」や「レイヴンキャンドル」というブランドには入れ込んでいて、もはや専門店か!という位にそればかり仕入れていたような覚えがあります。しかも2DのDSですね。
あとは…今でも心からの推しである「ダンガンロンパ」のセレスティア・ルーデンベルク様、「黒執事」のマダム・レッド……。この2人の生き様には深く深く感銘を受けたものです。自らの武器を理解しそれを以てして戦い、そして信念のもとに咲る日だけに咲いて散る。そんな美しい女性たち。

あげだすとキリがありません。こんな風に沢山のステキなキャラクターがいて、彼女たちを強く印象付けているロリィタファッションにもいつしか憧れを抱いていました。偏見かもしれませんがロリィタファッションのキャラクターって芯の強い方が多いような……あぁどうしようもなく、好きになってしまいます。
ですから、「いつから・なぜそのような格好を?」という質問には「気が付いたら!好きだから!」とお返ししたいものです。

マ、マァ……実際にはお財布事情との関係でロリィタファッションを纏い始めたのは【大学入学以降】で着ている理由としては【自分の好きな物を纏いたいから、そして決してお安くはない最高の一着を奮発してお迎えしたのにタンスの肥やしになんてしたくな……!!!!】という本音があったりなかったり。
そして「コスプレ??」というご指摘に関しては断じて「いいえ!!」とお答えさせて頂きます。たしかに一般的なお召し物よりも華美ではございます故、TPOへの意識はより一層注意が必要なものですが、それでもこちらは「私服」なのです。
私はロリィタファッションを愛する者であり、また一方では、コスプレをするサークルにも所属しているコスプレイヤーでもあるため断じて申し上げますがロリィタファッションとコスプレは別物です。



㊟あくまでも個人の意見です。以下少々過激な意見がございます。



まず何よりも目指しているものが異なります。
コスプレというものは原作のキャラクターに少しでも近づけるべく工夫を凝らしますが、ロリィタファッションというものは何か一定の目指すべき型がある訳ではなく一人一人がファッションの理想を追い求めて楽しむものです。
とはいえそれは当事者視点のお話であり、ハタから見れば珍しい恰好をしていることに変わりないよ!と言われてしまうことでしょう。

そのためもっと現実的な問題を申し上げるとすれば、コスプレというものはキャラクターの衣装を始めとするデザインに当然ながら著作権があり、原作となる作品によっては公式からガイドラインにて二次創作に規制が示されているものもございます。つまるところ、衣装の着用すらグレーゾーンなことも。
さらにいえば、世界的に公表されているキャラクターの恰好をすることは、街中やSNSを始めとして様々なところで他のファンの方の目にも入る可能性があります。このような時にコスプレイヤーさんの言動がキャラクターのイメージに傷をつけてしまう虞も残念ながら否定できません。
だからこそ、コスプレを楽しむ際はきちんと参加費をお支払いして専門のイベントへ参加したり、キャラクターや作品のイメージを死守したり……徹底的に「自分」を殺します。
求めているのも求められているのも「自分」ではありませんから。コスプレはファッションではない、リスペクトあってのものです。
そのようなワケでなんのイベントでもない日に街中でコスプレをすること。況してや撮影をすることだなんていうのは恐ろしいことでございます。


さてはて随分とお話に熱が入ってしまいこんなにも逸れてしまいましたことお詫び申し上げます。
肝心のロリィタファッションのほうですが、こちらは立派にファッションブランドとしてお店を構えているところからもわかるように、買ったお洋服は誰に気兼ねするでもなくいつでもどこでも貴方様を彩ります。時折、「同一のブランドでフルコーデにしなきゃ失礼!」だのと不思議な世迷言を目にいたしますが、ファッションに正解も限界もございません。
むしろ世界観が同じくして誂えられた同一ブランド同士でしかそのお洋服を活かしてさしあげられないと思うのなら、それこそお洋服のブランドに失礼ではありませんか。貴方様が良いと思って迎えられたその一着を大切に、様々なアイテムと組み合わせて貴方様だけの着こなしを見つけることが醍醐味だと思います。だってもうその一着は正真正銘、貴方様のもので、ファッションは自由なのですから!


少々長くなってしまいましたが、「ロリィタってコスプレ??」という質問にはやはり【いいえ】とお返しさせて頂きます。肩身の狭さが段違いです。コスプレはもう縮こまって縮こまってやっておりますからね。一方でロリィタファッションでは自信をもって外を歩けます。
とはいえ先程ご紹介させて頂いたような3つの疑問は、きっと質問者が親族だからこその突っ込んだ質問であり、普段ロリィタファッションで街を出歩いているときに何かお言葉を頂いたような経験は今のところ幸いにもございません。むしろすれ違いざまにお洋服を褒めて頂いたこともあります。
もちろん、出る杭は打たれるという言葉があるように人目を集めやすいお召し物ではありますから、TPOの意識・着用中も人通りや誰かの視界に装飾品が邪魔立てしていないか・裾やリボンの引きずり、露出が発生していないか……などなど常に自らの今の姿を客観視することは大切です。ですが、ご安心ください。そんなに難しいことではありません。
可愛いお洋服を着ているといつもよりも何度もお洋服を見たくなりますし、お手洗いで鏡を見るのも楽しくなります。ですからほぼ無意識に身嗜みを整えてしまいますし、貴族のご令嬢のような恰好をしているとなんだか所作まで自然と丁寧になるものです。

人は内面が大事!なんてよく言いますが、、、「なりたい自分」が鏡に映っているというのも良いものですよ。まずは目指したい姿を装ってみる。そしてそれに相応しい自分になろうとする。
目標って可視化されたほうが頑張れるものじゃないかしら。



いつか鏡の向こうの自分に会える日を信じてる。

卒論執筆の序曲

皆さんこんにちは。みちこです。

前回の私の更新頃まではところどころ暑い日もあったように思うのですが、急に寒くなりましたね…。

インフルエンザが例年より早い時期から流行っているとのことで、在学生の方ももちろんですが、受験生の皆さんも体調にはお気をつけください…!

とにかく体を冷やさないこと!喉や鼻を乾燥させないこと!

これを徹底しておけば、ある程度は防げると思いますのでしっかり対策なさってくださいませ。

 

さて、今回の記事のテーマは「卒業論文」ということで、私たちの1つ上の代の先輩方たちは大詰めを迎えている時期となります。

ということはですよ…そう…

 

ーーー我々の番が…ついにきてしまう…ということです。

 

と同時に、1つ下の後輩である2年生もそろそろ、卒論を書くゼミをどこにするかを決めなければならないということになります。

そこで今回は卒論をテーマに記事を書こうと思い立ちました。

受験生の皆さんには頭の上にはてなマークが浮かびそうな内容になるでしょうが、日文に入ったあとの未来の話だと思って、少しだけでも頭の片隅に置いておいてくださると嬉しいです。

 

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まず、本学科は卒業論文を書き上げてから卒業する学科です。

他大学では卒論を卒業要件の必須条件にしないというところもあるようですが、本学科は必須です。

なので、本学科に入学したら卒業論文は避けては通れないと思って下さい。

 

これを前提に話をすると、本学科には合計9分野を専門に学ぶことができ、この中のどこかのゼミに所属することとなります。以下、受験生向けに簡単な分野の説明をしますね!

 

上代文学…『古事記』や『日本書紀』、『万葉集』はこの時代の文学!日本文学の黎明期を学びたいならココ!

中古文学…有名な『源氏物語』をはじめとする物語文学、『枕草子』や『更級日記』などの日記文学はこの時代の文学!「THE古典文学」を学びたいならココ!

中世文学…軍記物語の『平家物語』『太平記』、物語の『とりかへばや』日記文学の『とはずがたり』などはこの時代の文学!「マニアックな古典文学」を学びたければココ!

近世文学…井原西鶴や近松門左衛門、松尾芭蕉など庶民が様々な文化を生み出した時代!「古典のパロディー化」について学びたいのならばココ!

近代文学…夏目漱石、太宰治、芥川龍之介などなど…皆さんも知る有名な作者の文学があります!現代の作家について学ぶこともできます!「今まで、そしてこれから『どのような読みができるのか』」を考えたいならココ!

日本語学…私たちも使う日本語には実は謎が多い!?日本語の成り立ちや音声について学びたいならココ!

日本語教育学…日本語の母語としない人に向けて、日本語をどのように教えるのかを深められる

中国文学…李白や白居易など中国の古典や詩を学びたいならココ!実は中国文学は日本文学にも大きく関わっているのです…!

図書館情報学…図書館の本の所蔵の仕方や変遷などについて学ぶならココ!文学は「本」の形で伝承されてきたことから、日本文学には大きな関わりがあります!

 

(専門以外のところは説明が若干雑になり気味なところもありますが、ご容赦ください…何となくは分かっていただける説明にはなっていると思います…)

以上の計9つから1つを選び、3年次から卒業論文を書く準備に入っていくこととなります。

 

そして現在、学科内では2年生がどうやら卒論ゼミの希望を出す段階に入っているらしい…という情報を小耳に挟みまして。

なので、色々と迷っている方も多いでしょうから、今回は3年の先輩として、1モデルケースではありますが、「なぜ私が中世ゼミに入ったのか」をお話していこうと思います。

 

以前ブログに書いたことがあるので、知ってるよ!という方もいるかもしれませんが、今回は時系列的には本締め切り前くらいの時のことを書いているので、また違った視点からお話が出来ると信じています。(多分)

なので、どうか飽きずにご覧ください!!!!

性懲りもなくやってるのそっちだろ、という話ですが…何卒…

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私が中世ゼミに入った理由は「せっかく古典文学にドハマりしたのだから、ガチで卒論を書ける環境に行きたい」と思ったからです。

最終的な理由は結局のところこれです。

私が紆余曲折を経て中世文学に興味を持ったことは以前の記事に書いたことがありますので、よろしければご覧ください↓

https://mcm-www.jwu.ac.jp/~nichibun/blog/index.php/2025/05/30/

https://mcm-www.jwu.ac.jp/~nichibun/blog/index.php/2025/06/03/

2回にわけて執筆しないと、とんでもなく長くなりそうだったので、2つ記事がございますが、よろしければご覧ください。

簡単に説明すると、

日本語学への興味、そして挫折→授業で中古文学の面白さに触れる→中世文学の面白さに触れる→中世にずぶずぶ

みたいな感じです(笑)

 

卒論ゼミを選ぶにあたって、私は中古に行くのか中世に行くのか、かなり迷っておりました。

それこそ、本締め切りの30分前まで迷った末、第一希望の枠に「中世」と書いたほどです。

というのも、「どちらも好きだったから」です。どちらも選べなかったんです。

どちらも入りたかったくらい、中古で卒論を書くことも、中世で卒論を書くことも想像が出来ていたし、楽しみたかったんです。

 

ではなぜ永遠に迷っていた私がなぜ中世にしたかと言いますと、「ガチな環境で卒論を書きたかった」からです。

私は、大学入学前に「大学生活で自分が決めたこと・やりたいと思ったことには嘘をつかない。その通りに行動する」という大きな目標を立てて行動してきました。

その通りに行動してきた結果、思った以上に世界が広がり、様々な活動に携わることが出来ているという自負があるのですが、そんな自分がいたからこそ「ガチな環境で書いてみたい」という思いが芽生えたのだろうと思っています。

昔の私なら、卒論は必修だけど、でも就活もあるし、就活の方が将来のことだから力を入れた方がいいのかな…などと思い、力を入れなくても良いゼミに行くことを選んでいたことでしょう。(自分のことなのでよくわかります。おそらく高校以前の私なら絶対にそうしていたと思います。)

大学生活で培ってきたあらゆる経験から学んだこと、さらに自分の能力を高めていきたいという向上心、そして何より「もっと古典文学を学びたい」という思いが一番にあり、それに従うことができたからこそ、私は中世という選択肢を選ぶことができたのだろうと思います。

 

まあ、奥底にあるホンネを引きずり出してくればそれはもう「好きな先生の下で書きたかった」になりますので、よくもこんな綺麗な言葉が出てきたなという話にはなるのですが、こんな理由でもぶっちゃけいいと思います(笑)

ただし、私が選んだゼミはそんな生易しい感情ですべて解決できるようなところではないので、当然今まで語ってきたことも嘘ではありませんよ。本当に、生易しいもんじゃありません。

同級生から他のゼミの話を聞いていても感じます。うちのゼミの熱量の高さは並大抵なもんじゃありません。マジで全員漏れなく中世という時代や作品が大好きな子たちです。

 

ですので大事なのは、「その分野(あるいは作品)と丸2年間飽きずにお付き合いできるか」ということ。(指導教員云々はあくまでプラスアルファーなので、そこだけは間違えちゃだめです!!!)

そこに尽きますので、2年生の皆さんにはぜひとも、納得したゼミ選びをしていただきたいと思います。

 

それでは、かなりだいぶ限定された層に向けた発信をしたところで、今回はここまでにしたいと思います。

数えてないですが、ブログで私が大学の学問について語った記事は全体数のいくつくらいなんでしょうかね、というくらいには古典文学が大好きな私が、かなりのお節介を焼いた記事を書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。

 

受験生の皆さんも、日文に入るとこんなことがあるんだ~なんて思っていただければ幸いでございます…冒頭でのメッセージの繰り返しになりますが、もう一度言いますね…!

次回は…なんか勝手に推し語りでもしとこうかな…

というわけで、今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

卒論・ライフ・バランス

みなさん、こんにちは!

目下、卒論執筆中のももこです。

本日ゼミでの発表を終えて、ここからは本格的に、これまで調査し、分析し、考察してきたことを文字に書き起こすという作業が中心になります。今までちまちまと書き溜めていた文章の添削や修正をし、卒論全体の調整を行うことを含めて、ついにここまできてしまったか…(涙)というのが正直な気持ち。卒論と向き合うことができる期間ってあっという間だったなぁと実感している今日この頃です(まだ書き終わってないのに何感慨に浸ってるんだと、自分でツッコんでおきます(笑))。

さて、卒論執筆が生活の大幅な時間を占めている中で、日々の心の糧を求めるのは当然のことですよね。きっと、世の卒論と格闘している大学4年生の皆さんも、賛同してくれるはず…!

【今の私の心の糧たち】

その1:束の間の息抜きのティータイム

最近は、甘いお菓子としょっぱいお菓子、温かい飲み物から冷たい飲み物まで、家に常備してあります(笑)。

その2:毎週木曜日よる9時~ドラマ「緊急取調室」

これだけははずせない!「キントリ」だけは、毎週リアタイで見ると決めています。ちなみに、天海祐希さんと小日向文世さんを秘かに推しています(笑)。

その3:卒論提出したら絶対に見る映画

「室井慎次 生き続ける者」「ズートピア2」「緊急取調室」「ウィキッド 永遠の約束」を、卒論を提出してから見ます!大事なのは、卒論を無事に出してからということ。それまでは我慢します(涙)。願掛けみたいなものですね(笑)。

挙げていけばきりがないのですが、今の私を支えている心の糧はこんな感じです。自分を追い込みつつも、息抜きを忘れず、卒論を出した後のご褒美に向かって、あとは猪突猛進するのみ(最大のご褒美は納得のいく形で卒論を提出することですが…)!卒論を提出するまでの残り少ない日々を大事に過ごしたいと思います。

***

お話は変わりますが、後期が始まってすぐのゼミにOGの方々が来てくださいました(紹介するのが遅くなりましたが、私は中世ゼミに入っています)。夏休み期間から、ゼミの4年生とグループラインを作って様々な相談に乗っていただきました。研究の内容から、レジュメの示し方、プレゼンテーションの仕方まで、丁寧にアドバイスをくださって、私たちにとっては感謝してもしきれない存在です。

そんな先輩方とライン上でやり取りする中で、「自分が研究している題材(作品や人物)のテーマソングって何だと思う?」という話題が上がりました。研究の本筋からはそれた雑談的な話題だったのですが、これまで自分が持っていなかった新鮮な視点だったので、ずっと心に残っていました。「私もいつかは自分の推し(研究対象)のテーマソングを語れるようになりたい!」と強く思ったんです。

そして、その答えがちょっとだけ見えたような気がするので、今日はそれをご紹介します。

私が卒論で研究しているのは「崇徳院」という人です。高校で日本史を選択していた方は、どこかで聞いたことがあるお名前ではないでしょうか…。高校生の頃の教科書には、保元の乱を起こして敗れた天皇というような説明があります。しかし、これまで1年~1年半をかけて崇徳院と向き合ってきた自分にとっては、「う~ん全然足りない!」というのが正直なところ…(高校の「日本史」で学ばなければならない膨大な知識を思えば、この説明もうなずけますが(笑))。

私から見た崇徳院の印象は、「様々な側面を持つ人」という言葉が1番ぴったりかなと思います(そこが魅力でもある…!)。

複雑な出生の事実を持つこと。天皇の位についたものの、統治者として実権を握る機会には恵まれなかったこと。讃岐国に流され、その地で亡くなるという薄幸な最期であったこと。死後怨霊として人々から恐れられたこと。その一方で、歌人として名高く、勅撰和歌集に多数の歌が入集していること。

今、挙げてみたように、崇徳院という人物は様々な側面をあわせ持っているんです。様々な側面があるからこそ、どの切り口からでも語れる人だと思います。その中で、私が注目したのは崇徳院の真の姿はどのようなものだったのかということ。卒論のテーマを「崇徳院」に決めたときから、「崇徳院の真の姿とは、物語に描かれた姿や人々に抱かれていたイメージとは異なるに違いない!」という根拠のない自信がありまして、簡単に言えば、「それをしっかりと証明するんだ!」というのが私の卒論の目標でもあります。そういった研究の原点から、いろいろと紆余曲折を経て、今、やっと卒論のゴール地点が見えてきたところになります。

さて、おかたいお話はこのくらいにして…(笑)。崇徳院を語る上で絶対に避けて通れないキーパーソンがいます。藤原俊成です。中世歌壇を牽引する巨匠にして、藤原定家の父。『千載和歌集』の撰者でもあります。実は、若き日の俊成を見出したと言っても過言ではない存在が、誰あろう崇徳院なのです(アツい!)。崇徳院が、自ら主催した『久安百首』と呼ばれる応制百首の部類をする役に、俊成を大抜擢したことからふたりの関係は始まり、崇徳院が讃岐で亡くなるまで続きます。崇徳院の死後、俊成に届けられた「崇徳院遺詠」と呼ばれる長歌と反歌、またそれに対する俊成の返歌…、これはもう涙なしには語れません。年齢も立場も違うふたりが、和歌を通して永遠に繋がっていることがひしひしと感じられて、今この文章をパソコンで打ちながら目がウルウルしちゃいます(涙)。

ここで1番最初のお話に戻りまして…(説明が長くてすみません)。崇徳院と俊成の関係性のテーマソングとも言うべき歌を自分の中で見つけたんです!先ほど、卒論が終わったら絶対に見ると宣言した映画「ウィキッド 永遠の約束」の中の楽曲「For Good」です。映画「ウィキッド」はブロードウェイミュージカルを原作としているので、舞台版の俳優さんが歌った楽曲もあるのですが、私はやっぱり映画版のシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデが歌ったものが好きです。

「ウィキッド」は、もし、誰もが悪役だと信じていた人物の裏に、隠された真実があったとしたら…という視点からの作品。童話『オズの魔法使い』に登場する「悪い魔女(エルファバ)」と「善い魔女(グリンダ)」の知られざる過去を描き、何が本当に「善」で、何が「悪」なのかを問いかける物語になっています。

「For Good」は、実は親友であったエルファバとグリンダが永遠の別れを迎える直前に歌う楽曲。ふたりの美しい声もさることながら、素敵な歌詞にも感動を覚えます。以下に和訳した歌詞が付いているYouTubeを添付してありますので、お時間がある方はぜひ聞いてみてください。

[和訳]For Good – 映画「ウィキッド 永遠の約束」より / Wicked: For Good “あなたを忘れない”  歌詞 日本語 英語 字幕 – YouTube

個人的には、崇徳院とエルファバが重なり、俊成とグリンダが重なる気がしています。しかし、両者は完全に一致しているわけではありません…。性別も、言語も、生きている世界も違います。俊成はグリンダみたいに浅はかではないし、崇徳院はエルファバみたいに犯していないことの業を自ら背負おうとはしません。ただし、「For Good」でエルファバとグリンダがふたりとも口にする

Who can say if I’ve been changed for the better?

But because I knew you

I have been changed for good

(良い方へ変わったかどうかは誰にも分らない。でもあなたと出会えたから、私は永遠に変わったの。)

という部分。全てはここに集約されているように感じます。

彗星が太陽に引き寄せられて軌道をそれるように、また、小川が岩と出会って流れが変わるように、俊成は崇徳院から様々な影響を受けました。船が風に吹かれて岸を離れるように、また、種が鳥に運ばれて遠くの森に行き着くように、崇徳院も俊成から様々な影響を受けました。互いが互いに与えた影響が良い方へ向かったのかは分からないけれど、ふたりの出会いが確実に自分たちを変えたということを認識し合っている点が、崇徳院と俊成の関係性、エルファバとグリンダの関係性において、深く重なる部分だと思います。

対外的にどう思われていようとも、ふたりの間には確固たる絆があるということが描かれている点で、「For Good」崇徳院と俊成のテーマソングと言ってもいいのではないでしょうか…!本来なら、日本の曲で考えるべきかもしれないのですが、自身のJ-POPに対する畑の狭さから、今回は「For Good」という楽曲を崇徳院と俊成のテーマソングとして紹介させていただきました。崇徳院単体のテーマソングが見つかったら、またこの場で語らせてください!

***

自分の推し(研究対象)について語ろうとしたら、とても長くなってしまいました…(反省)。でも、推しについてお話するってとても幸せなことですね。実は、今年度は自分の自信のなさが目立ち、悩んでいたのですが、自分の思いを書き出してみたらすっきりしました!このような機会をいただけることって、本当にありがたいことなのだと実感しています…。

巷では「ワーク・ライフ・バランス」という言葉が流行っていますね(もう遅いでしょうか…(笑))。今の私にとっては「卒論・ライフ・バランス」かもしれません。私は「卒論・ライフ・バランス」を捨てることはできないかもしれませんが、適度に息抜きしつつ、卒論提出までの残り少ない期間を走り抜けたいと思います。頑張るぞー!!

本日も長々とお付き合いいただきありがとうございました!それでは、また!

おばけらじお、裏飯屋

ごきげんよう、あやめでございます。

前回言い訳していたラジオごっこが出来上がりました。多分。裏飯屋らじおのお時間です。死したはずなのにまだ現世で大暴れするへんてこおばけがパーソナリティをつとめる、謎の深夜番組です。ディープで軽口の絶えない全九回のラジオ番組を覗く「ご覚悟」はできましたでしょうか。クーリングオフは適応外です。今回は第三回までのお届け。

第壱回

こんばんは。おばけに「おはよう」も「こんにちは」もありませんので、いつだってこんばんは。明けない夜より永い死後から顔をのぞかせる、当方、おばけでございます。この番組は本来砂あらしが舞ってザザザしか聞こえないはずのところ、魑魅魍魎の類、おばけがハイジャックして乗っ取って、放送倫理に則ってお送りしております。親愛なる生き物のみなさまへ。もうない肉声を以てお届けしてまいります。今夜は戸締りばっちりして、いきていることに感謝して、白湯とかのんでから寝ましょう。明朝には私の仲間になっているかもしれない、何も信じられない浮世をサバイブしてらっしゃるのだから。けけけ、とおばけらしく笑っておきます。どうも、裏飯屋らじお、はじまりました。へいらっしゃい。

このらじおは、5分間の限られた時間の中で、無限の死後を表現する、とかではなく、おばけの一方的なおすすめを語りつくすことを目的としております。裏飯屋は定食屋なのに、なぜかかかるBGMはジャズですし、メニューに珈琲があります。おばけの趣味です。かようにして来週から本格始動いたします。

おやすみなさい。良い夢を。お会計、六文です。

第弐回

こんばんは、当方、おばけであります。裏飯屋らじお、元気に開店です。へいらっしゃい。

5分しかないので急いで準備を整えましょう、最初のコーナー「おばけの気まぐれサラダ」。このコーナーでは、おばけが現世を浮遊して見つけてきた美味いたべものをご紹介いたします。裏飯屋なので。

今回ご紹介するのは、アフォガートです。珈琲大好きおばけとしてやらせていただいております私でありますが、この甘味はなかなか素晴らしいものでありました。ないはずの味蕾がうなりました。未来もありません。ハハハ。 ただ、コレ、イタリア語で「溺れた」を意味する「affogato」に由来するとか。「溺」、というのはいやな言葉ですね。私の死因です。もう溺れまい、と空を浮いているのに、甘くて苦くておいしいうちにいやなことを思い出させるテクニカルな甘味です。だいたい、溺れているうちは「しあわせ」になぞ、なれやしません。しあわせは、己でつかみ取らないと手からこぼれ落ちていく、であるから群雄割拠、喧喧囂囂、侃侃諤諤、そうやって押し合いへし合いするデスゲームの会場名ですよ。以上、死者のワンポイントアドバイスでした。なんだか本筋からはそれました。失礼いたしました。 そして今回はここまでのようです。残念。

おやすみなさい。良い夢を。お会計、六文です。

第参回

こんばんは、今週の裏飯屋らじおのお時間です。へいらっしゃい。

生き物のみなさまごきげんよう、良いわけありません、当方ご機嫌斜めのおばけです。花粉症に罹患しました。あるはずのない免疫が、要らないはずの免疫反応を示して、人間同様花粉症に悩まされております。おかげでQOL、クオリティ・オブ・ライフではなく、死んでるのでクオリティ・オブ・デス、略してQOD、が、だだ下がりであります。最悪です。死ぬことより悪いことって存在するのですね。イライラは世界を滅ぼす。今晩の私はきっと、サイバー攻撃を引き起こす自然災害です。雷が鳴ってもおなかまるだしで寝る現代っ子にはわからないでしょうがね!

この調子と勢いを利用して参りましょう、質量保存の法則。本日の生定食のコーナーです。このコーナーはおばけが自ら出向いて仕入れ、もとい、観察した、おもしろ素材を活かした定食です。ごはんとお麩の味噌汁とお漬物は固定です。さっそく。

●●●(空白、息を吸う)

甲か、乙か。 この違いは遥かな違いである。混同してはならないし、逆転させてはもっといけない。みずみずしさ、色の鮮やかさ、古い葉の量、虫の有無。これら外観してわかるだけの事をできるだけ多く情報収集、そして判断する。このようにして甲乙をつける。

「298円です」レジでスキャナーに通して、お姉さんが値段を告げた。「甲」のキャベツにすることに決意して、購入契約の段に移行している私の手持ちの小銭は298円ぴったりをつくりだすことができない。キリ良くお釣りを貰うために小さな数的演算装置を動かす。5円のおつりをもらうには…?(処理中・悠久の間)303円か。いやしかし、1円玉が2枚しかない。これじゃうまくいかない…??ここは最終奥義を繰り出す場面であろうか。決意。 「クレジットカードで」

●●●(BGM)

電車に乗って、休日を満喫してきた人々に邂逅することになった。大きなショッピングバッグ。ナイロン生地の蛍光色で彩られたアウトドアウェア。パンパンのリュックサック。二人組の多いこと。生前ならこんな光景を目にしただけで、なぜかこちらまで「どっ」と疲れて、それから言い得ない「疎外感」を感じて、早く終点が来るのを待ったものである。でも今なら、オヤ、愛すべきニンゲンの群れがやってきたな、と思えるはずである。こちらは昼間に化けてでているマヌケなおばけなので、ニンゲンを対象化してまなざせるはずである。イヤ、子供や女性が発するあの甲高い興奮の悲鳴は、未だ慣れないけれど。

ちょん、と座席に座って、スマホをいじくるフリをして乗車時間を幽体離脱して過ごそうか、と思った矢先、隣に座った女性が船を漕ぎ始めた。こくり、こくり、と頭を手すりにぶつけるのではなかろうかという具合に。なんだかこれだって幽体離脱みたいだな、と思っていたら逆どなりの男性も私の撫で肩にもたれかかってきた。完全に脱力して、私の頼りなくてつまらない身体だけを頼りに座っている。そのうち女性もこちらに向かってこくこくし始めた。この場合、私は頑として「スマホいじり」を辞めない方が人間らしいだろうか。それとも両隣に誘発されて私だって寝てしまった方がハートフルアニマル動画みたいなことになって良いのだろうか。 両隣にプレスされて身動き取れず、かと言ってここで幽体離脱してお隣さんと幽霊の時空で鉢合わせするのも非常に気まずい思いをするだろうとおもって、ジ…としていたら、ファストフードの強烈な香りが駆け込み乗車してきた。とてつもなく大きなdBを有したまま会話をするあそこの女子高生軍団が手に持っている茶色の紙袋が怪しい。酸化した油の香り。熱が急速に冷める香り。それなら幽体離脱時の香りも、あのしなしなポテトと同じ、ジャンキーな香りがするのかもしれない。こんな現実逃避も空しく、肩が重たくなってきた。このまま私も空しくなってやろうか…

「ご乗車ありがとうございました。まもなく終点、」

甲乙つけ難い思いでいたら、上記のアナウンスがあって、まもなくして終点についた。寝ていたはずの両隣の方々の方がサッサと下車していった。

●●●(BGM)

ハイ。いかがでしたか。定食なのでボリュームがありますね。そしてまんまと放送時間をオーバーしました。おばけなので許してください。あるいは全部夢です。忘れなさい。

おやすみなさい。良い夢を。お会計、六文です。

今日も今日とて推し活です

こんにちは、みくです🔥

先日、名古屋に行ってきました。名古屋には私の父が単身赴任中で、1度しか行ったことがありませんがなんとなく身内感があります。

まあ今回は別に父に会いに行くことがメインイベントではなかったのですが。
ではその目的……それは、もちろんお笑いライブです。推し活です。

普段は大阪で活動されているデルマパンゲのツアーに参戦してきました。デルマパンゲについては、以前のブログでも触れました。方言に萌えている回ですが、よかったらお読みください。

https://mcm-www.jwu.ac.jp/~nichibun/blog/index.php/2025/05/27/
(2025年5月27日投稿:「一生春がいい」)

まず、私は人生初めての昼行バス、夜行バスに乗りました。大阪にも推し活遠征をしたりするのですが、今までは両親に反対され新幹線を使っていました。さすがに成人したからね、行けるでしょ、ということで、初めてバスに乗りました。20歳で夜行バスが初めてなんて、どんな箱入りだよ!と思われてしまいそうですが、これは私のせいです。

話は少し逸れますが、両親がやたらと心配してくる要因は完全に私の悪いクセにあります。実は、初めて歩く場所で地図を見ずに勘で歩いてしまうというとんでもない行動をしてしまうクセがあります。

なんとなくこっちに目的地がありそうだな〜ならまだしも、あの人私と目的地同じっぽいな〜と思って他人に着いていくときもあります。

思い返すとその行動がおかしいことに気が付くのですが、その場にいる私はどうしてか毎回自信たっぷりに闊歩しています。迷っているという自覚は5分〜10分くらい歩いてから芽生え、やっと地図を見ます。
これを繰り返してしまうのは、その方法でちゃんと目的地に辿りつく場合、つまり成功する場合が7割くらいあるからなのです。
そして、両親には残りの3割しか報告しないためにとんでもない心配をかけている、というわけです。

何度か、駅などでにっちもさっちもいかなくなって電話をかけた情けない経験があるので、十中八九それが原因で両親が過保護っぽくなっています。

今回は、昼行バスで17時ごろに現地に到着し、ライブを楽しみ、日付が変わるころの夜行バスまでの時間を父とご飯を食べて過ごすというスケジュールにしました。
行きのバスが少し遅れてハラハラする時間もありましたが、なんだかんだいい感じな遠征になりました。

名古屋に着いてはじめに「きしめん」を食べました。当日は雨で外がとても冷えていたので、あったかくて優しいおだしのきしめんが沁みました。私はうどんでもラーメンでも、太麺が好きなので、きしめんは好みどストライクでした。バスの遅れで少し走ったことと合わせて身体がぽかぽかになり、なんならちょっと汗をかいていました。

大須演芸場でのライブはとっっても、楽しかったです!日帰りで荷物が少なく、カメラも持っていけたので初めてデルマパンゲのお写真が撮れて良かったです!

デルマパンゲさん・ゲストのななまがりさん

夕飯は父とホルモン焼き屋でお酒を飲みました。
「とんちゃん」というのが名古屋の名物らしく、みそダレに漬け込んだホルモンとビールが最高でした。
サガリもめちゃくちゃ美味しくて、おなかいっぱいお肉を食べてふたりでほどほどに飲みました。私とビール飲みながら焼肉ができるなんて、と嬉しそうでした。

24時過ぎのバスだったので、父の家に寄らせてもらい、シャワーを浴びてアイスを食べて帰りました。日帰りのバス旅でシャワーを浴びられることなんてないので、メイクも落とせてスッキリした状態でバスに乗れてラッキーでした。
おかげでよく寝られて、父が単身赴任していて良かった〜なんて思いました。あと、意外と父親とサシでご飯を食べてシャワー借りての関係性は”良い方”らしいですね。仲良くて良かった?です。

初めての夜行バスは身体がしんどかったですが、まあ乗れてしまえばこっちのもんだな、という感想です。金欠学生にはぴったり♡また行きたいです、推しが私を外に連れて行ってくれる♡

ではまた!

古典の新たな視点

皆さんこんにちは。みちこです。

更新日を1日遅れてしまっているのですが、書いていた記事を次回の更新に回そうと新たなページを開いております。

今回は古典文学について語るのですが、少し趣向を変えて、実際私が取っている授業の紹介から古典の新たな視点に触れてみようという、そういった試みとなっております。

今回は、

①『竹取物語』や『源氏物語』の英訳に触れる!?「古典文学を英訳する」とはどういうことなのか

②「文学」じゃなくて「本」を研究するって何?「古典文学の本」を研究する学問

この二つについて扱ってみようと思います。

授業紹介ということで、受験生の皆さまには少し難易度が高くなっているかもしれませんが、入学後にどのような授業を受けたいかな…と想像しながら読んでみてください。

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①古典文学を英訳すること

突然ですが皆さんは、『源氏物語』に英訳書が複数あることをご存知でしょうか。

『源氏物語』の英訳書がある、ということはご存知だったとしても、意外と「複数ある」ということは知らなかったりするのではないでしょうか。

かく言う私も、その一人でした。

 

そもそも、「古典文学を英訳する」ことにはどんな意味があるのでしょうか。

1つには、海外の人に『源氏物語』ひいては日本の古典文学を知ってもらう機会が増えるということです。最初は英訳から入って読んでもらい、面白いと感じてもらえたなら原典にあたってもらえばいいのですから。

そして2つ目。これはなかなか想像がしにくいと思いますが、「日本語と英語とでどのようなニュアンスの違いが生じるのか」を日本人の視点から確認することで、改めて日本の古典文学がどのような意味を持つものなのかを考える、ということです。

 

最初に英語の授業を受けた時のことを思い出してみてください。

ーーー日本語と英語って、全然違う!と思いませんでしたか?

実はその通りで、英語と日本語は言葉の並び方が全く違うものです。

 例えば、「私は本を読む」という文章があったとして、これを英訳すると、「I read a book」となりますよね?

言葉の並び方としては、

日本語→主語/修飾語/述語  となりますが、英語では

英語→主語/述語/修飾語   となりますよね。

 実はこの言葉の並び方の違いも、各国の文化の違いを体現しているものと言っても過言ではありません。

古典って、すごく一文が長いことを皆さんはご存知だと思います。これって、日本語の文構造をしていないと、おそらく成立しにくいものだと思います。

だって英語で説明してしまったら、「誰が何をしたか」が文の構造上、すぐ分かってしまうので。

 

ここで説明したことはほんの一例かつ現代語で起きる現象ではありますが、古典だとしても起きる現象は同じです。いや、むしろ現代語以上にあると言っても良いと思います。

授業内では「出家して山に籠る」ことを英語で何と訳せばよいのか、など古典を英語に翻訳する上で問題になることが実際の事例とともに紹介されていきます。

他の文化や言葉と比較することで初めて日本の文化の特徴などが分かる、と言いますが、この授業はそういったことの実例検証に踏み込んでいると言えると思います。

 

今まで古典文学の勉強というと、「本文を読んだ後にそれにどういう解釈ができるか」ということに焦点が置かれがちなので、この授業はあえて異文化のものを交えることで見える日本文化の特異性という観点から見ると、かなり面白い授業であるのかな、と思っております。

 

古典って、こういう視点からも見れるんですよ!

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②「本」を研究するとは?

意外と忘れがちなこちらの視点。

皆さん、文学はどこに書かれているものでしょうか?

出版社が発行している新書?それとも教科書?

ーーーいいえ、答えはそれらも全てひっくるめた「本」です。

皆さんは、博物館やTVなどで古文書の類は見たことがあるでしょうか。あのような古めかしくて文化財にもなるような「本」が実は研究の出発点なのです。

実はどんな物語や日記、小説や和歌でもほとんどは「複数のバージョンの本」が残っているのです。

今はデジタル時代ですから、書いたり消したり、復元したりといった作業はかなりスムーズにできますよね?しかし当時はそうではなかった。江戸時代に印刷技術が発達する前までの本は、すべて手書きなのです!

手書きで別の紙に写すということをしていると、大抵はどこか写し間違えてしまったり、別の作品の言葉などが混じってしまったり、本来の原型とは少し違う形になって成立する本が多いのです。

そのようなものがいくつもあるのですが、これらも全て「本」なのです。

 

「書誌学」というのは、このような「本」を扱う学問のことで、この本は大元の本に近いだとか、逆に新しい系統の本を探し当ててしまったりなど、普段活字(かつデジタル上の文字)を読んでいるような私たちはあまり意識しないような視点からのアプローチをしている授業であると思います。

 

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以上、古典文学って実は「作品自体を読むだけではなく、新たな視点があるんですよ~」ということを出来るだけ分かりやすくお伝えしてきたつもりです。(伝わりづらかったらすみません…)

 

英訳の問題にしても、本の問題にしても、日本文学って全然古臭い学問じゃないじゃん!というイメージを持ってもらえたら私としては嬉しいです。

 

それでは、今回はここまでとしたいと思います。

次回は卒業論文について、「なぜ私が今の分野(中世)を選んだのか」ということについて語ることができたら良いなと思っております。

目下2年生がゼミを選ぶ時期だということで、後輩たちの決断の一助になってくれればと思い、書くことにいたしましたので、お楽しみに!(ダイレクトにヒットする層が狭すぎるトピックではあるのですが…そこはご容赦ください…)

 

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!