拝啓

 残暑の厳しい季節となりました。君はもうとっくに夏休みを終えた頃だろうね。ふふーん、大学生の夏休みは長いのだよ。私はまだ夏休み中だ。

 どうせまた学校じゃあ気を張って頑張っているのだろう?そうだろうね。君は入学当初から「真面目キャラ」で通っていたものね。しかも自分ではそうしているつもりが全くないのに、だろう?その仮面を中々崩せないしんどさは私にも想像ができるよ。僅かだけどね。たまには疲れ切らないように、リラックスしてみるのもいいんじゃないかな?まあ、君のその悩みにも直に攻略法が見つかるさ。

 吹奏楽部に入ったんだって?それはとてもよい選択をしたなあ。君の音痴を治すのには吹奏楽がうってつけだ。腹筋もつくし、音楽鑑賞も楽しくなること間違いなし。まあ、これらは全部私がそうだったからっていう話なのだけどね。せいぜい腹式呼吸を身に付けることだね。それと酸欠にはならないように。

 2学期というと合唱祭か。練習はもう始まっているのかな?何、君も指揮者になったのか。奇遇だね、私もやったことがあるのだよ。しかし、今思えばどうして指揮者をやろうと思ったのか自分でもちょっと謎なんだよ。まあ、自分のクラス皆の美声を聴ける特等席なのだけどね。あの最後のハモリは忘れられないよ。ちなみに君はどうして指揮者に立候補したんだい?今度聞かせておくれよ。

 そういえば、君はハリーポッターシリーズを全部読み終えたのかな?ひいおじいさんにもらったあの分厚い本たちさ。本当に素敵な作品だよなあ。私は最近やっと映画版を見始めたのだが、小学生の頃にドハマりしたのを思い出したよ。私にもホグワーツから入学許可証が来ないか待ちわびたものだ。今でも時々魔法に憧れるくらいだ。ガラス製品を割ってしまったときとか、うっかり寝坊してしまったときとか。ふいっと一振りで直せたらどんなにいいことか。

 そうだ、君に頼みがあるんだ。学校の授業でノートを取っているだろう。それを捨てないで取っておいて欲しい。中学のノートなんて高校ではどうせ使わないとか今後思うこともあるかもしれないけれども、どうか頼むよ。国語だけでもいいからさ。それらはきっと君の役に立つ。私はそれがなくて結構苦労しているのだよ。

 末筆ながら、君の健康と身長が伸びることをお祈りします。どんな言い訳を並べても寝不足はよくない。日中眠くなるだけならいいけど、何より身長が伸びなくなる。それと、スマホには気を付けるんだ。あれはおもしろい代わりに君の視力をちょっとばかりと言って低下させるための代物だ。くれぐれも気を付けるように。それでは、またいつか。

敬具

  令和6年9月6日

21歳の私より

13歳の君へ

アーカイブ

 なんとなくこれを更新するにあたって昔のタイトルを見返してみたんですね。52個もありました。一回一回特に意識せず更新していましたが通算だとそんなに書いてたんだ。かなり驚きです。ちなみに私は本文を書き終わった後いつも感覚で題をつけるのでどの題の時になんの内容を書いたのか自分のことながらほぼ覚えていません。内容にリンクしたタイトルつけているならまだしも全然関係ないこととか適当なこと言ってる場合もまあまああるのでね。なんのこっちゃで開いてみて「あ~こんなんかいたかもな~」になってました。ひとつ例を挙げると、今年の更新なのに全く内容が思い出せなかった『辰年ってモチーフが難しい』という題がありました。なにこれ。今年の1月16日の更新で、ブログ書初めだったらしくあけましておめでとうございますから始まり己の冬休みの生活リズムと卒論執筆の苦しみを語っていました。読んで尚中身がない上に題と内容も乖離していて、なんだこれ。こういうよく分からないタイトルがごろごろ転がって52個積み上げられているようです。

 今唐突にオススメしたい動画のことを思い出したので唐突に紹介しますね。『「カチカチ山」とかいう和製サウスパーク、いつからヌルくなったのか』というタイトルの動画で。バーチャルYouTuber、いわゆるVtuberの月ノ美兎さんが投稿されたものなんですがざっくりと日本文学の分野の浅瀬に生きる人間としてかなり興味深かったです。正直めっっっちゃ面白かった。「カチカチ山」の”グロ”部分がいつから消えたのかを調査していく内容で、かなり本格的だったのが良かったです。国会図書館に足を運んだりオンラインで見られる資料を駆使したりしながら赤本から現在も売られている絵本まで読み話の筋を整理し推察し……と、我々からしたらわかる~の部分がかなり多くまた動画の結論も面白くそれでいて恐らく我々のような人間以外でも楽しめる動画で、超良かった。オススメです。本当に面白かったし頼むからそれで一本論文書いてくれ~と思った。

 唐突なオススメパートは終わって過去のブログをちょこちょこ読み直した話に戻るんですが、私は過去の文章ってこっぱずかしくて読めない方です。ただ気が向いた時にたまにこうやって昔の自分が書いた文章を読み返すこともあり。そうしているとわかるのが、私昔から文章のくせが全然変わらないなと。小学生の時に書いた文章とか日記とか、出てきて読んでてもこれ絶対書いたの私だろってわかるんですね。絶対自分じゃ気が付いていないくせもあるでしょうしね。ブログもずっと書いてきて毎回更新の型が決まってきている気がします。型があると更新しやすいんですよ。物事を長く続けるために「習慣化させる」タイプと「新しさを求める」タイプがいますが私は前者ですね。テンプレート、サイコー。
いつもこんな感じでだらだら喋って風呂敷を畳めず締め方わかんないな~になりがちなんですけれども、過去の私が強制的に締める挨拶を作っていたので今回も有難く型にはまっていこうと思います。では。

七言絶句

タバコの匂いが染み込んだ車のシートに深く沈む体を、支えることすら叶わずに、臭くて嫌なそれに安心している私の嗅覚がそこにあった。

暑くてかなわない、内側から湧いて出る水滴に、醜さを覚える。

優しくして差し上げよう、という隣人救済の気持ちは、実は区別意識から来ていて、抗えない劣等感は、これに起因していた。

優等生は、とうの昔に優等で無くなっても尚、そのレッテルに縛られる。

自己理解が進む程、新たな自分の可能性に心躍らせ、新たな情報を求めて外へ出て行く、と見せかけて、世界が狭く・独善的に、嬉しくない情報を棄てて殻にこもる内向になっていく。

目指すはあの丘。たった1人で何が出来るか、いや出来やしない、それなのに、どんどん独善になる、そこに劣等を感じる、筈である。

エンドループ。賢い私は同じ夢を見る、いつも同じところを廻る、どこから入っても、行き着く先は、出口は同じ。出られた試しは無い。

◆◆◆

今度は弟に読ませて、なかなかいいじゃないの?と言われて有頂天になっている内弁慶でございます。改め、あやめでございます。ご機嫌よう。まだまだ暑いですね。

さて、その弟にもらったアドバイスに、自分で自分のブログの意図を解説すると新しい視点を得られていいんじゃない?というものがあったので、なるほどと思って取り入れようと思います。が、自分で自分のタネ明かしをする、というのは、これほど恥ずかしい作業だということを失念していたので、下唇を噛みながら書いております。

それから、文学、あるいはもっといえば芸術ぜんぶに言えることだと思っていますが、作品に対する解釈(うけとり方)は絶対に1通りではありません。私なりの書き方(と解釈)、読んでくださるあなたの読み方(すなわち解釈)は違います。それが面白いのだと思うし、「こたえ」みたいなものは無いのが文学の自由さだと思っています。

ですが残念ながら、これが思ったより時間のかかる作業でしたので、これは次回に回そうと思います。期待させておいて落としてごめんなさい、かわりに何か、もう一品出して終わりましょう。

◆◆◆

前期の授業で、漢詩を自分で作れるようになる、という内容のものを履修しました。おかげで2作品だけはそれらしいものが完成しました。なかなか楽しい世界で、新しい表現方法を得たと思います。

漢詩の世界で秋は物悲しくて嫌な季節のようですが、私はそれだけではないと思います。だからこそもっと悲しいのだとも思います。授業ではそれを表現した作を一生懸命ひねりだしました。この秋を、このこうようを、どうしよう!という気持ちでしたためました。出来上がった作品は、履修したみんなで鑑賞会をして味わいましたが、鑑賞会でいただいたコメントから察するに、みなさんにあまり伝わらなかったようで、表現力の乏しさを思い知りました。秋は、ただ悲しいだけではないからこそ、かなしいのだと、真夏に思いました。その日は雨でした。

暦上ではもうじき秋が来てもいいころになったと思いますが、まだまだ暑いですね。体調に気をつけてお過ごしくださいませ。自戒。

自縄自縛

こんにちは、ゆきほです🍵

バイトのために久しぶりに早起き(具体的には大学の1限に行くのと同じくらいの時間)したら、体がびっくりしすぎてありえないくらいおなかを壊しました。

早起きが不安すぎてお布団に入ってから2時間寝られませんでした。

夏休み中も朝ドラを見るために7時半前には絶対に起きているのに、1時間ちょっと早くなっただけでこの状態って、私はこれから社会に出て生きていくことができるのでしょうか。というか後期学校に行けるのでしょうか……

何なら明日(=この部分を書いているのが9月1日なので今日ですね)もバイトで、今度は久しぶりにラッシュの電車に乗ることになるためものすごく不安に駆られている状態ですが、とりあえずこれからブログを書いていこうかと思います。

(本日追記:ちゃんと起きたしラッシュの電車も乗りきりましたが、眠くて眠くて19時台に不機嫌になりました。今日はこのブログを書き終わり次第寝ます)

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昨日ある程度文章を書いていましたが、何か納得ができずに全て消してしまいました。

消した状態で上書き保存をしてしまったため、もう後には引けません。現在は9月2日の21時半です。

予定がない限りはいつも更新シフトの序盤に入ってブログを書いているので、恐らく今月後半の更新もギリ夏休み中だとは思いますが、9月に入ると一気に夏休みが終わった感が出てきます。8月は暑いのでマイペースに過ごしましたが、今月は週5~6でバイトを入れてしまったので、残念ながらもうのんびりできません。

今年の夏休みは、ポップアップストアや展示、映画など、好きなもののために東奔西走しては出費を繰り返す日々を送りました。オタクは何かと忙しいんです。

本当はJRのポケモンスタンプラリーもやってみたかったのですが、暑さや移動距離などを考えた結果断念しました。ポケモンの存在でちょっと誤魔化されていますが、よく見るとあれすごいんですよ。総武線なら大船から千葉までちゃんと移動しないと集まらないし、茨城や埼玉、東京23区外にも行かなくては行かなくちゃいけないんです。新幹線コースとか言われたらもうお手上げです。

今回は、そんな夏休みの中でも大きめのお出かけ2つについて書いていこうかなと思います。

【大学友人とのお泊まり会】

旅行が目的というよりも喋ることが目的だったこと、6人いるので旅行に行くまでが大変すぎるということ、そして何よりも体力がなくて旅行自体がキツいことなどの様々な理由から、都内でレンタルスペースを借りてのお泊まり会を開催しました。

ちなみに開催日は7月30日から31日。みんな31日締切の期末レポートを抱えていため、わざわざ自分たちで締切を1日縮めていくストロングスタイルでの実施でした。

春休みに行った旅行も就活解禁日と重なっていたし、その前のお泊まり会も全員5限の授業に出てから開催したので、どうやら私たちは日程調整が苦手みたいです。

今回のお泊まり会では、誕生日をはじめとした「サプライズ可能案件」が多すぎて、サプライズの渋滞が起こる可能性があったため、あらかじめプレゼント交換イベントの開催を決めていました。

『〇時から○○ちゃんの誕生日サプライズがあるから、準備のために引き離さないと行けない、そして△時からは△△ちゃんへのサプライズが……あれ!?私○○ちゃんを連れて行かないといけないのに□□ちゃんの方へ誘導されている……!?これは何のサプライズの準備だ……!?』とか疑心暗鬼になりながら1泊2日過ごすのは大変すぎますからね。

しかし、このプレゼント交換会もただその辺でよさげなものを買って渡せば良いなんて甘いものではありません。「100均で購入した330円以内のプレゼント」という縛りがついているんです。

「その辺でよさげなものを買う」という点では同じですが、100円商品を3つ買うか、300円商品に全てを賭けて渡すか、といったようにお金で解決することはできないセンスと戦略が求められる縛りとなっております。私はダイソーを頭を抱えながら5周くらいして買いました(この縛りを考えた場に私もいました)

そんな難しい縛りの元で、みんなが用意してきたプレゼントがこちらです。誰にも掲載許可を取らずに載せちゃいますが、6人中4人がブログ部員なので許されるでしょう。

これ、全部合わせて1980円です。

ちゃんと音楽を流してぐるぐる回すクリスマス会スタイルで交換しました。みんなセンスがよくて、開けるときもとても盛り上がりました。私が用意したプレゼントは右上、もらったプレゼントは左下です。ここでもらった目玉焼きのピンで前髪をとめて卒論を書いています。

100均で330円のプレゼント交換。聞くだけだとなんじゃそりゃという感じかもしれませんが、そこまでの負担がかからないプレゼントだし、金額の差によるいざこざも絶対に起こらない、とっても楽しいイベントだったのでオススメです。

【母との韓国旅行】

弟が韓国に留学に行っている隙をついて、私と母も韓国旅行に行ってきました(現地で弟には会っていません)

推しの影響を受けて地味にDuolingoで韓国語を勉強してきたため、もしかしたらちょっと読んだり喋ったりできるようになっているかもしれない……!というワクワクと共に行きましたが、想像の5倍日本語が通じるし(駅の表示も日本語も併記されていて、店員さんも簡単な単語とか数字とかは普通に喋っていました)、何ならお店での注文は機械が多くて日本語や英語に言語を変えることもできちゃったため、ほとんど活かさずに終わりました。

まあ日本語でも店員さんと歓談することなんてありませんから、韓国語でもそりゃしませんよね。結局、네/아니오(はい/いいえ)と감사합니다(ありがとうございます)くらいしか発しませんでした。

韓国では主に食事と買い物をしていたのですが、実は私辛いものが本当にダメで。

でも韓国来たからにはちゃんとキムチとか食べてみたいな、と思い、己に「どんな辛そうな食べ物でも必ず一口は食べる」という縛りを課して2泊3日を過ごしました。

この縛りのおかげでたくさんの「うま辛」に出会えたし、全部1口以上食べたのですが、私には「辛」成分があまりにも強すぎて、キムチで2回、トッポギでは1回泣きました。「おいしいけど辛い、食べたいけど辛い……でも食べる……」と涙を流しながらの完食です。

キンパもおいしかったです

もちろん大好きな甘い物もたくさん食べました。グリークヨーグルトも食べたし、おっきいかき氷も食べたし、喫茶店にも何回も行きました(チェーンの喫茶店のフルーツティーに母とドハマリし、「これって日本に来た外国人がドトールにハマって通い詰めてるようなもんなんじゃない?」と話していました)

中でも特においしかったのが、コンビニで売っているビヨット(ヨーグルト)とバナナ牛乳です。

全然ホテル近くのセブンで買いましたが、韓国まで来てコンビニ?とは言わないでください。SNSでめちゃくちゃ流れてくるやつです。

ビヨットは、容器にヨーグルトとシリアル・チョコなどが分かれて入っており、混ぜて食べるヨーグルトです(私はねるねるねるねの三角カップみたいな形してるなと思いながら開けていました)

何種類かあり、私は2泊3日で計4個食べました。

よさげな写真がチョコしかありませんでした

そしてバナナ牛乳はバナナの他にもイチゴ・メロン・チョコと何種類か味があって、おいしすぎるあまり私は3日間で計6本飲みました。最終日の空港で飲んだときに何気なくクルッとひっくり返してカロリー表示を見たときの衝撃は、韓国旅行どころかこの夏休みを通して見ても最大級でした。えっ、ほんとにこれに6かけるんですか???

***

タイトルの四字熟語、小学生のときの漢検の勉強で出会ってからずっとお気に入りです。私の行動って全部こんな感じだなと思いながら見ていました。

ではまた。

自分の弱さと向き合うことは

皆さんこんにちは。みちこです。

今回は少し趣向を変えて、自分自身を見つめ直してみようという試みの記事にしようと思います。

その理由が、来月4日に誕生日を迎え、20歳になるからです。

つまり、本記事が10代ラストの更新となるわけです。

そのため、これまでの自分をふりかえりつつ、今後の自分に向けての抱負等も語れたらよいなと思っております。

毎度のことながら自分語りが非常に多くて申し訳ございませんが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

それでは、始めます。

今回は趣向を変える、と最初に明言した通り、今までどちらかというとポジティブ要素(≒教訓めいたこと?)ばかり伝えてきたと思うのですが、本記事は自身の欠点に触れてみようと思います。

突然ですが皆さん、自分の長所と短所、どちらの方がより多く思いつきますか?

人それぞれだと思いますが、私は長所の方が多く思いつきます。

それはなぜかというと、「短所を長所に言い換えているから」なんです。

私はいつからか、そうやって生きてきてしまいました。なので今までのブログでも、自身の短所についてあまり触れたことがなかったんです。

簡単に言えば、「逃げていた」んですね。

誰だって自分の短所や嫌なところからは逃げたい、目を背けたいと思うことでしょう。

私も同じです。ずっと逃げていました。

しかし、どうしてもそのようなものと向き合わなければならない時はありますよね。

私にとってはそれが正しく、「今」でした。

私は現在、夏休みを教習所に通うこととアルバイト(飲食店)に時間を費やしています。

そのどちらでも、色々と上手くいかないことが続きました。

バイト先では自分が仕事を上手く回せなかったせいで同じ時間で働いていた皆さんに多大な迷惑をかけてしまったり、車の運転でも、慣れていないこともありますが、色々と見極めることが出来ずに危険性が高い運転をしていたりと…。

例を挙げればきりがないのですが、このように最近の私は失敗続きで、少し傷心気味です。

人によっては、「そのくらいで意気消沈するの!?」とびっくりする方もいるかもしれません。

しかし私の性格上、これがどうしても仕方のないことでして…。

おそらく私の完璧主義者と理想主義者な面がそうさせていると思うのですが、私は人より何かができないことに対してひどく落ち込む性格です。

これでもだいぶ前を向けた方なのですが、昔は落ち込んだらそのままずっとそのことばかり(失敗してしまったという「事実のみ」に対して)を考えてさらに沈んでしまうタイプでした。

皆さんはどうでしょう?自分が失敗続きでどうしようもない時は、どうしますか?

今回私は、この二つのことに関して、それぞれ次のような対処法を取りました。

まず、車の運転についてですね。

車の運転は慣れもあるので仕方ないですが、一度注意されたところはなるべく注意されないように意識はするようにしています。

有効な対策法が、教習内で言われたことをそのまま自分の言葉で言い換えながら反芻して教官に言うことです。(しかし教官がかなりの確率で「今までどんなことを注意されてきましたか?」と聞いてくるので、その際にきちんと答えられるように自分の中で準備しておく、という場面の方が多いですが…。)

次に、バイト先のミスについてです。

その日は上手く回せなくて散々迷惑をかけたという自覚があり、事実注意も受けたので、すごく悔しかったです。(事実上がった後に裏で泣いてしまったので…。泣いたって意味のないことなんですけどね…。今となっては恥ずかしいことをしたな、と思います。)

その後、迷ったのですが、社員さんに自分のどこをどう直せばあの場を上手く切り抜けられたと思うのか聞いてみました。

ありがたいことに、その答えのない問いに親身になって考えて下さり、次に何をどう気を付けたらいいのかをより明確に理解することが出来ました。

今回のこの出来事で、私は色んなことを学ぶことができたな、と思いました。

まず、「分からないなら人に頼ってもいい」ということ。

昔の私ならまず出来なかったであろうことです。というのも私、人に頼るのが本当に下手くそなんですよ。

全部自分で何とかしなきゃ、という気持ちが先行して、人にこれ分からないです、とか、これやってもらってもいいですか?といったことが「言えない」人だったんです。

自分に教える手間も時間も割いてまで人に迷惑が掛かるくらいなら、自分で見て覚えてしまおうというのが私の考えでした。しかしこれで何かが出来た試しなどありません。余りにも自分が不器用(かつ要領が悪い)だという性質を全く考慮していなかったんですよね…。

ちなみに「人に頼ることが出来ない」自分が嫌で悩んでいたこともありました。今も上手く頼れるわけではないので、上手に頼れている人が羨ましいです…。こういう意味では、不器用って、本当に損な性格ですね…。教えてもらえることで何かを得ることもあるのに、その機会を失ってしまっているわけですから…。

とあることを経験して、徐々に人に頼ることを覚えていきましたが、まだまだ「人に頼る」ことにも課題点がありそうです。

そして、「答えのない問いに、急いて結論を出すこともなかっただろうな」ということも少し思いました。

バイト先での話に戻りますが、私は社員さんに聞いてから正直少し後悔しました。

その理由は、前に述べた「人に頼る」ことが苦手なことともリンクしているのですが、何より「人それぞれ答えの違う問いに対して、何故私だけの答えを他人に聞いてしまっているのだろう」という迷いからくるものでした。

結局めちゃくちゃ丁寧に教えてくださって、答えとまではいかないものの、ヒントのようなものを得ることは出来たので良かったものの、相手側からしたら困惑はしてしまっただろうな…とは思いました。

おそらく、学校の勉強のような「答えがある」ものが世の中の全てだと思ってしまっているのが原因だと思います。

社会に出たら、そんなことはまったくなくて、答えどころかヒントすらないような課題に直面するのだろうな、その度にどのようにそれらと向き合っていかなければならないのかを考えていかないとな、と思いました。

ただ、この二つの出来事で共通して言えるのは、「反省を生かすために行動できた」という点は良かっただろうな、というところです。

反省まではしても、行動までは出来なかった過去と今の自分を比較すると、今の自分は少しだけ誇らしく思っています。

さて、ここまでとんでもなく重い話をしてきたという自覚はあります。しかもかなり個人的なことを綴っているという自覚もあります。申し訳ございません。

私はおそらくこんな観点からこんな文章しか書けないので、いつも話が重いんですが、なんか…ホントに…すみません…はい…。

もっと気楽に生きられたらな、と思うこともありますが、もう性質でしょう。付き合っていくしかないのかな、とは思っています。

性質といえば、教習中に教官に言われた言葉の中で、「特性は変えることが難しいから、自分の特性を理解した上でどういう行動を取ればいいかを考えてみて」というものがありました。

この言葉に私は、なるほどな、と思い、少し救われました。

短所は変えるべきものではなくて、受け入れて、カバーしていくものなのだとこの言葉で気づくことが出来ました。

実はここまでしてきた二つの出来事のミソは、どちらも私の短所に関わる話なんですよ。

それは、「同時並行して複数の物事を行うことが出来ない」こと「周りの状況に合わせて臨機応変に対応する」こと。

この二つが本当に致命的に欠如していて。全くできないんです。

車の運転に求められるのは視野を広くもって、危険を避けながら安全に運転することですし、飲食店のバイトに求められる能力も、同時並行して何かをやる(あることをしている間に別の何かができる、といったことです。つまり、「時間を有効活用する能力」のことです。)能力や臨機応変に動く能力なんですよね。

実は飲食店のバイトを始めたのは、自分がこの能力が欠如していると思っていたから、つまり「苦手の克服」をするために始めたことなんです。

前に私はこのブログで、アルバイトは単なるお金稼ぎの手段じゃなくて自身のスキルアップのため、といったことを言っていた記事があったかと思います。

その言葉通り、私は苦手から逃げずに克服するためにこのバイトを始めました。

「苦手から逃げない」と決めたのも、ある言葉がきっかけです。

小学生の時に水泳教室に通っていたのですが、あることが原因で辞めてしまいました。

そのきっかけが中学受験の勉強を始めるから、ということもありましたが、その最たる原因は、「担当の先生が厳しかったから」です。

辞める時、最後の指導が終わったタイミングで、私は先生に今までありがとうございました、と言いに行きました。その時に言われた言葉が、「今後の人生で同じような目にあっても逃げるなよ」だったんです。おそらく辞めた理由を誰かから聞いたか何かで知っていたんでしょう。あるいは、分かっていたのかもしれません。

その時は分かりませんでしたが、結果ずっと覚えているくらいには私の心に残り続けた言葉でした。

この言葉があって、私は大学生になる前に、「やりたいことはすべてやりきる。後悔のないように。苦手からも逃げない。」と決めて様々なことに挑戦している、という次第です。

今、人生で初めて自分の苦手と向き合って、正直しんどいという感想しか出てきません。辛いです。

でも、学びはありました。19年生きてきて、ようやっとここにたどりつきました。

遅すぎますかね?どうでしょう?

もっと早くからこの痛みを経験すればよかったなあ…なんて今では思っています。

10代最後の備忘録は、このような形で幕を閉じたいと思います。

ちなみにこれらすべてのことは、過去1週間以内に起こったことです。

ーーーえ、よくここまで語り通せたな、と?

それは私が聞きたいです(笑)

そんな茶番は良しとして。

次回の更新は…何にしようかな…まあまたその場のノリと勢いで決めます(笑)

それでは、失礼いたします。

「大人になる」ということ

皆さん、こんにちは!

東海地方への台風到来を避け、予定より一足先に実家から東京に戻ってきたももこです。

天候が不安定な今日この頃、皆さんはいかがお過ごしですか?

今回の台風は「ノロノロ台風」と言われているようですね。台風が通る日本列島各地に被害が出ないことを祈るばかりです。

台風が近づいているからか、明け方は秋の涼しさを感じているのですが、台風が過ぎ去れば、これまでの猛暑に苦しむ日々が戻ってくるそう…。近頃の異常な暑さだけでなく、雷雨や暴風などにも、十分気を付けなければなりませんね。

さて、帰省中に罹った夏風邪も全快し(前回の8/12のブログを参照)、いつも通りの日常が戻ってきました。現在、横目で金曜ロードショーの「天空の城ラピュタ」を見ながら、このブログを書いております。

幼い頃からジブリ映画が大好きで、ジブリに育ててもらったと言っても過言ではない私。年齢が上がるにつれ、ジブリの作品を見る機会はだんだんと少なくなってしまいましたが、不思議なものですね…、たった一場面を目にするだけで、色鮮やかな世界に心躍らせていた少女の頃の気持ちがよみがえってくるのです。

しかし、そればかりではありません。

皆さんは、「大人になる」ということは、どのようなことだと定義していますか?

「大人になる」ということを、「二十歳になること」や、「お酒が飲めるようになること」なんて言うのは単純すぎますよね…。私は、人にはそれぞれ自分自身の辞書みたいなものがあって、自分の言葉によって紡がれる定義の世界があると考えています。

もし、私が「大人になる」ということを自分の言葉で定義するならば、「幼い頃に見ていたジブリ映画を久しぶりに見たとき、新たなことに気づいたり、幼心を思い出したりする一方で、それまで抱いていた(幼い頃からの)感情や感性を思い出せなくなってしまうこと」というようにすると思います。

あんなに楽しく見ていたトトロの映画を、切なく感じるようになったのはいつからでしょうか…。キラキラ光るシータの飛行石のネックレスが、欲しくなくなったのはいつからでしょうか…。清太さんと節子ちゃんにつらく当たる西宮のおばさんを、単純に憎めなくなったのはいつからでしょうか…。

数えていけば途方もないほど多くのことを、思い出せなくなってきたのだと思います。

振り返って新たに気づくことと、思い出せなくなって分からなくなってしまうことを繰り返して、大人になっていくのだと思います。

久しぶりに「天空の城ラピュタ」を見て、そんなことを思いました。

皆さんは、「大人になる」ということを、どのようにご自身の言葉で紡がれますか…?

本日もお付き合いいただきありがとうございました!それでは、また!

自慢は行動力の高さ

まいますです!💟

今、刀剣乱舞というゲームの2.5次元ミュージカルが上演されています。
(イラスト(2次元)が使われるゲーム作品を3次元でやるから2.5次元)(のはず!)

今回の公演では、小学生の頃から大好きな、世界で1番大好きなキャラクターの堀川国広さんが登場しているんです。
しかもかなりスポットが当たる!

こんなチャンス一生に1度だと、大阪、東京と飛び回りました😭

上演中も、終わってからも、思い出すだけで幸せでした。

ゲームのキャラクターって絶対に会えないんですよ。
でも、2.5次元ミュージカルを見ている間は会えるんです。

絶対に本物では無いし、ステージにいる人は、はたから見たらゲームの服を着た成人男性だとしても、
私にとっては唯一の、「そこにいる」という夢を見させてくれる存在なんです。

2.5次元ミュージカルってすごいです!

あと、私自身、次元とか性別とか問わず歌って踊るアイドルが好きなんです。

ミュージカル刀剣乱舞は、ミュージカルなので、当たり前に歌うのですが、
二幕ではまさにアイドルのようなライブが行われるので、
ゲームでは絶対見られない表情を見ることができます。

刀剣乱舞はアイドルゲームではないのでびっくり仰天ですが、
好きなキャラクターは何してても良いですし
アイドル好きにとって推しが歌って踊るなんて夢ですからね。

ミュージカル刀剣乱舞ならではの醍醐味だと思っています♥



今回、何公演か入った分お金は当たり前になくなりましたが…
それ以上の幸せを全身で感じました🥲

とにかくとにかく可愛くて楽しくてかっこよくて幸せで これ以上のことってありません😭
本当に幸せでした
一生続いて欲しいです。一生会いたいです。
好きになっちゃった存在がキャラクターなのが幸せでもあり本当に悔しいです🥲🥲


今回、本来は予定になかったんですけど、ちょっと魔が差しちゃって弾丸で東京公演にも行っちゃいました。

いま夏季の集中授業をとっていて、ちょっと前から学校に行っているんです。

授業が結構早く終わり、たまたま夜の予定も無くなっちゃって、

じゃあ観にいくかと思って急いで行きの新幹線と帰りの夜行バスのチケットをとって、東京に向かいました。

そしたらなんと!!😭😭
静岡が酷い雨で新幹線160分遅れ……😭😭

既に2回は劇場で観ていたからいいものの、列車が止まる度にショックと焦りと不安で本当に泣きそうで

東京駅に着いたら、中央線のホームへ一目散に向かいました。

会場の立川ガーデンステージに着いた頃には20時30分。

本当なら、会場付近に18時には着くはずだったんです……😭

入場したときには一幕が丁度終わる頃で、ラストシーンのわずか10秒ほどだけ観ることができました。

悔しかったし本当に残念だったけど、
それでも、公演自体に間に合うかどうかも怪しいんじゃないかと思っていたので、

とにかく二幕に間に合ったことだけでも良かった、急いで良かったってものすごく安心して、ほんの少しでも一幕がみれたことも嬉しくて

新幹線の中で不安すぎて、友達にどうしようどうしようと何度も連絡してしまって、相槌を打ってくれるだけでも本当に心の支えでした😭

二幕が始まると、やっぱり本当に推しはかっこよくて、途中のMCはかわいくて、何度聴いてもどの曲も最高で、

ただただ間に合ったことが嬉しくて、1曲目の間は大号泣でした😭😭

あと、一幕で流れる大好きな曲が2曲あるんですが、この曲は二幕でも聴けるんです。

なんならその一幕の曲が聴きたくてわざわざ京都からやってきたので、それが聴けて、会場のファンみんなで手拍子ができて、遅延なんて吹き飛ぶくらいさいっっこうに幸せでした😭😭

終演後、友達も同じ公演に来ていたらしくDMで感想を言い合っていたら、
あーやっぱり、一幕間に合いたかったな……
とどうしても思ってしまいましたが、

9月1日には配信があるので、一幕はそれまで取っておきます!

勢いで動いた結果こんなことになってしまいましたが、正直会えただけで満足です。

昨年も弾丸で、同じくミュージカル刀剣乱舞の公演を見るために授業後バスタ新宿へと走り、山梨に向かったのを思い出しました。

こういうことたまにすると若さ感じます。

青春ですーー^_^

台風の上陸が近いですが残りの公演も予定通り行われるようなので、チケットを持っている人全員が、問題なく幸せな時間を過ごせることを祈っています。
なんといっても今回のお話最高なので!

ミュージカル『刀剣乱舞』
和泉守兼定 堀川国広 山姥切国広 参騎出陣
~八百八町膝栗毛~

ぜひ配信買ってくださーい!✨💓

公演後、夜行バスで京都戻る途中、こちらでも70分も遅れてしまいましたが、授業はちゃんと間に合いました。

弾丸東京遠征のお話これにておしまいです。🖐🏻
お付き合い下さりありがとうございました^^

では!💟

なつやすみのにっき

こんにちは、ゆきほです🍵

この前祖父母の家に行ったとき、「この前○○して(母に)怒られたんだよね~」という話をしたら、祖母に「ゆきちゃんもまだ怒られるんだね~」と言われ、祖父には笑われました。

もう大人なんだから怒られるようなことをするなという感じですが、片付けが全くできない!すぐに悪態をつく!不機嫌を露わにする!という3大怒られポイントを兼ね備えたタイプなので普通に日々怒られます。

昨日は出したものをしまわなくて怒られ、今日は弟に対して悪態をつき、不機嫌を露わにしたことをここに報告します(今日の一件に関しては絶対に弟が悪いので怒られませんでした。私は絶対悪くない!!!)

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私は小学校1年生の時、自由研究として夏休みの日記を書きました。それがこちらです。

表紙から誤字があるのはご愛敬です。

裏表紙のベルマーク部分だけないのも小学生という感じがしますね。教室のロッカーにベルマーク回収コーナーがあったので、そこに入れたんだと思います。

昨年末ごろに服にアイロンをかけようと温めている待ち時間に、母が残しておいてくれていた思い出の品ボックスを漁っていたら発見して、『これはおもろいから来年の8月末のブログで絶対に使うぞ……!!』とこっそり暖めていたネタとなります。

本が好きだったため、読むことは同年代の子どもと比べても割と得意な方だったと思います。それでもひらがなは書ける、カタカナは書けるけど文章で使うという発想が出るほど完璧ではない、漢字は自分の名前に入っている字くらいしか書けない、ましてや文章なんてほとんど書いたことすらなかった7歳児です。

日記を書いたことはもちろん覚えていて、母に怒られつつ渋々書いた日も多かった(というか半分くらいそんな感じ)ということも覚えていますが、改めて読み返してみたら小学1年生のときってこんな夏休みを送っていたんだ、こんなことを考えて生きていたんだというのが良くも悪くも分かってニヤニヤしました。
全ページに当時の担任の先生が花丸とコメントを書いてくれていたのも嬉しかったです。

今回のブログでは、この日記の中でも特におもしろいなこれ……と思った日をピックアップして「大学4年生の私」のコメントと共にお届けしていきます。当時の私もまさかこれが十数年後に大公開されるとは思っていなかったでしょう。

改行・句読点なども基本的には当時のまま書き写しますが、地名や人名などは大学4年生の私が括弧付きで置き換えておりますのでご了承ください。

それでは、終業式が行われた7月17日から見ていきましょう。

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7がつ17にちきん
きょうは、なつやすみ
しゅうかいをしました、

うたを
うたいました。

ひふかにいきましたみずいぼが、できていました。

おくすりをもらいました。

よるごはんは、とうもろこしを

たべました。あしたは、(習い事のピアノ教室)
だからはやくおきれるようにして、
(弟)くんにまくらをとられないよ
うにしてぐっすりねたいです。
あしたから、なつやすみです。
 なつやすみだからゆっくりはや
ねはやおきをして、たのしみたい
とおもいます。とってもたのしみ。

(ここから大学4年生の私)
初日でやる気があったため長めです。何ならこの日が一番長く書いていました。
恐らくあれは小学校入学前の話だと思いますが、真冬に寝ているときに父に羽毛布団を踏まれ、弟に毛布を取られて寒さに震えながら一晩寝たことがあって。それが若干トラウマになっているため、弟に枕を取られないぞ!ということを書いているんじゃないかなと思います。日記の初日にまで書くなんてだいぶ気にしてますね。
「たくさん遊ぶぞー!」じゃなくて、ゆっくり楽しもうとしているのもかなり私っぽいです。

序盤はやる気もあってちゃんと書いていておもしろいので、しばらく連続して載せていきます。

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7がつ18にちど

きょうは、(弟)くんがわるいこ
でした。なんでかとゆうと、
せっかくゆきほがおにんぎょうを、
かたずけたのに(弟)くんがだした
からだよ。

ゆうがたには、おまつりにいきま
した。よるごはんは、おすしを
たべました。

(ここから大学4年生の私)
うわ、早速弟の悪行を告げ口してますね。いかにも私のやりそうなことです。なお弟の悪行に関しては今も同じ感じで母に告げ口しています。「私から言うと角が立つからさ~(=あとで超怒っておいてよ)」と前置きをつけて言うことが多いですが、やっていることはこの日記とそんなに変わりません。
先生からの一言コメントには「おねえちゃんは くろうしますね!」と書いてありました。分かってもらえて嬉しいです。

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7がつ19にちにち

きょうは、ぷうるにいきました。
つめたかったです。
おひるごはんもおいしかったよ。

くるまでいきました。
くるまのなかでねました。

おんせんにいきました。

きょうは、つかれました。
あしたは、いろいろつかれそう
です。

(ここから大学4年生の私)
私がこの日記で一番好きな言葉が、この日の「きょうは、つかれました。あしたは、いろいろつかれそうです」です。3日目にして楽しさよりも疲れがにじみ出てるのが、いかにも私っぽくてお気に入りです。座右の銘にしたいです。

今もあるのか分かりませんが、当時は車で1時間かからないくらいのところに大浴場とプールが両方あるタイプの市民プールがあったため、よく連れて行ってもらっていました。車内では弟と喧嘩するか寝るかしていました。それも今と同じですが、ここ数年弟とは喧嘩どころか会話すらもほぼしていません。家庭にもよるとは思いますが、割と姉弟ってそんなもんな気がします。

ここから数日はちょっと飛ばして、次は祖父母の家でのお泊まり2日目の日記をお届けします。

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7がつ23にちもくようび

きょうは5じ58ぷんにおきました。
ままは、7じ59ぷんにおきました。
あさごはんは、しょくぱんと、
ようぐるとと、みかんと、
ちいずと、ぎゅうにゅうをたべま
した。

おひるごはんは、さんどいっちを、
たべました。たまごをゆきほが、
かきまぜました。きょうも、
つかれました。もう1ことまって、あしたおうちにかえります。
もうねむい

(ここから大学4年生の私)
冒頭から母の寝坊をバラしています。祖父がモーニングルーティンの1つであるラジオ体操をするため、それに合わせて私も起きていますね。第二の冒頭のあの動きを大ウケしながら見ていたことを覚えています。祖父母の家は今も昔もパンをたくさん食べる家なので、朝も昼もパンを食べているし、今回は載せませんが翌日の日記にも「あさごはんは、しょくぱんを、たべました。」「おひるごはんは、ぱんを、たべました。」と書いてありました。

次も数日飛ばして、帰宅後の日常を2日分まとめてお届けします。

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7がつ27にちげつようび

きょうは、おふろでみずあそびを
しました。
でたら、ぴざをつくりました、
おひるごはんにたべました。
おいしかったです。
ごごはひまでした

7がつ31にちもくようび

きょうはたいしたことがありませんでした。

(ここから大学4年生の私)
暇とかたいしたことがないとかそんなことをわざわざ日記に書くなよとツッコみたくなる2日間です。せめてもうちょっと頑張ろうよ。

「きょうはたいしたことがありませんでした。」は地名も人名も何もないので写真も載せます。

本当にこれ以上でも以下でもない1日だったんでしょうね。

次の8月1日と2日も今の私と通ずる部分があっておもしろいので続けてお届けいたします。

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8がつ1にちどようび

きょうはついていませんでした。
(ピアノ教室)にいきました。
ぴやのはぜんぜんひかないで、
おしゃべりばっかりしてました。
ままが、どうしても(地元のショッピングモール)
にいきたいってゆうから、
いきました。つまんなかったです
よるゆうすずみにいきました、
きょうはそんなにいいことありませんでした。

8がつ2にちにちようび

きょうはぜんぜんたのしくなかっ
たです。
だってかいものにいったからです。

(ここから大学4年生の私)
いろいろとツッコみどころが多い2日間ですが、8月1日から見ていきましょう。
まず冒頭から「きょうはついていませんでした」と言い切ってしまうひねくれ加減。これはかなり今の私と似ています。

そしてピアノ教室に行って先生とずっと喋っているこの感じ!!
同じ先生に今もピアノを習っていますが、この前の土曜日も30分くらいずっと喋っていたので笑っちゃいました。これは先生に見せたら頭を抱えそうです(この前の土曜日はピアノも所定の時間弾きました)

あとはこの2日間でにじみ出る買い物嫌いな様子ですね。今は買い物大好きですが、当時は日記でここまで書くレベルで嫌いだったようです。

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8がつ10にちげつようび

きょうは、ぎゅうにゅうぱっく
でいろんなものをつくりすぎて、
こまりました。
あいすをひるにたべました。
きのうつくくっておいたあいすです。
(弟)くんがわるいこでした。

(ここから大学4年生の私)
製作が捗りすぎて困っているなんて芸術家すぎますが。
先生のコメントと自分の記憶から察するに、自由研究として日記と共に提出した牛乳パックを使った工作をしたことを話しているのでしょう。

最後にはまた弟の悪行を訴えています。こんな感じで散々日記で弟の話をしていたので、秋の授業参観のときに初めてうちの弟を見た担任の先生はとっても感動していました。

ここから数日間は父方の祖父母の家に行ったり友達と遊んだりしていますが、「○○にいきました」系の文章が続いてツッコみどころがあまりなくて、何よりもこれを書いている大学4年生の私がちょっと疲れ始めてきたので(すごく重要)、一気に飛ばしていきます。

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8がつ24にちげつようび

きょうは、ねんどで、おかしを、
たくさんつくりました。
よるごはんにさらだをつくりまし
た。おいしかったです。

(ここから大学4年生の私)
食べられないものと食べられるものの対比を偶然やっています。

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8がつ26にちすいようび

きょうは、(近くのお店)に、いきまし
た。
(近くのお店)に、いくとちゅう、
あおいとりがいました。

(ここから大学4年生の私)
急にメルヘンな話になってきました。青い鳥の絵本は今も好きです。母はこの青い鳥を見つけた私が一番お気に入りだそう。

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8がつ31にちげつようび

きょうは、なつやすみさいご
だから、ぴざをとりました。
4きれたべました。
がっこうのじゅんびを、しました。
たいふうで、どこにもいけません
でした。

(ここから大学4年生の私)
一気に最終日です。ピザ4切れはけっこう食べていますね。私は小学生のときの成長がだいぶ早かったので(小5の時点で既に今と同じくらいまで身長が伸びていました)、このときもエネルギーが必要で必要でしょうがなかったんだと思います。
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さて、ここまで小1私の夏休みを振り返ってきました。

確かにあれから数十年経ったけど、「疲れるのは嫌だな」「今日は何もしないで1日終わったな」「おもしろいもの見つけた!」「弟がこんな悪いことした」というような根本的な感覚は全く変わっていないことがよく分かりました。1年生も1年生なりにいろいろと考えて生きているんですね。

「せっかくよるねたのにつかれました」という、小1にしてこの世の大変さを凝縮したようなことを言っていた7月30日や、習い事からの帰宅を「かえりは、ふらっとかえりました」と表現している8月6日、「きょうはつまんなかったです」の一言で終わった8月11日も捨てがたかったのですが、泣く泣くカットしました。

最後は、今日8月28日の日記の冒頭部分を見て締めることとしましょう。

ではまた。

エス

やあ。

今日はみんなに、言わなければならないことがある。そう、僕は、スズメバチが大の苦手だ!正直、お化けよりも都市伝説よりも理科室の骨格標本よりもこわい。

まずはあの体。遠くから見てもスズメバチと分かる体の大きさと形、そして黄色と黒色の体色がいかにも「危険!」な感じがする。そして顔。大きな目、大きな顎。そんな大きな瞳で見つめられても、僕は惑わされないからな。というか、僕の事だけは認識しないでくれたまえ、頼む。

噂によると魔法界では「名前を呼んではいけないあの人」が有名になっているらしいが、そんなことを言っている場合ではない。スズメバチ卿こそ「名前を呼んではいけないあのムシ」として認知され警戒されるべきだ。なんだって?そんな抽象的な呼称ではゴ〇〇〇と区別がつかないって?まあ、確かにそうかもしれないな。しかし、僕に言わせればゴ〇〇〇にGなんてコードネームを付けるくらいなら、スズメバチについてもSとかいうコードネームを付けてやるのがよい!そのくらいの価値はある。

ご本虫は優雅な飛行を楽しんでいるだけなのかもしれないが、僕からすると「生ける毒針」が飛びまわっている以外の何ものでもない。そのご尊顔を一目拝んだだけで僕は背筋の凍る思いがする。

この間だってそうだ。いくら弓道場が開けっ広げだからといって、スズメバチ、もといSがブンブンと豪快な羽音を立てながら悠々と入室してくるものだから、室内にいた人間ども(特に僕)は恐れおののいた。ある者は静止画のように動かなくなり、ある者は驚きのまま開いた口が閉じない。僕はというと、「ふえぇぇぇ」という情けない声を上げた挙句、体育座りに顔を埋めて、もはや何を見ることもできずにブルブルと震えながら、「タスケテクレェ、タスケテクレエ」とつぶやいていた。なんと情けないことか。せめて「自由の女神像」くらい凛々しい面立ちで静止していればよかったと後悔している。

この日のSとの出会いがあまりにも衝撃的だったからだろうか、数日後の夢にSが出てきた。先に言っておくが、断じて僕がSのことを好いている訳ではない。

舞台は夕暮れの草原。多分、山奥。ドッグランのような謎の柵に囲われた草原で、10~20人ほどの人間がいた。走る者、テントを張る者、料理をする者など多岐に渡ったが、僕の知る人はほとんどいなかったように思う。僕がその草原で何をするともせずに佇んでいると、数m先を飛行するSに気づいた。しかもだんだん僕に近づいてくる。Sに気づいた途端、僕はその場にしゃがみ込み、ブルブル震えながらSが去るのを待った。しばらくして、Sは去ったと安心したのもつかの間、Sは再び飛来する。僕はまたその場にしゃがみ込んで、着ている白いパーカーのフードをかぶり、ブルブル震えながらSが去るのを待つ。飛来してはブルブル震え、去っては飛来しブルブル震える。これがひたすら繰り返される悪夢であった。しかし、夢の中でさえブルブル震えていることしかできないなんて、僕はなんて情けないのだ。夢の中でくらいクラーク博士のようになれないものか。その手先にSでも乗せて仲良くなってしまえばいい。否、それは夢でもご勘弁。

ちなみに、Sを見かけても走って逃げたり叩いたりしてはいけないのだそう。万が一服に止まってしまった場合に最も安全な対処法は、Sが飛び去るのを待つこと、らしい。

為す術もなくブルブル震えるだけの僕の行動はあながち間違いでなかったことに安堵しつつ、いつ刺されるかも分からないままじっとしているなんて、何の拷問だよ、という嘆きが心の中でこだまする。

引退

 大学生、というよりは児童、生徒、学生でいる期間とも言い換えられるかもしれません、当たり前にそこに属しながら過ごしてきたその時間ってひとまずはもうすぐ終わるんだなあと思う夏でした。

 急に夏の総括を述べ始めたのはもうすぐ8月が終わるからという理由もあり、また私が大学4年生だからということもあり。去年も一昨年も8月のブログ更新の時っていつも部活の話をしがちなんですが、今年も例に漏れませんよ。私は硬式庭球部に所属していまして、8月は私たちが一番力を入れている試合があるんですね。なのでまあ今年も部活しかやってないみたいな夏だったんですけれども。そんな夏もこれでおしまいでして。なにせ一昨日部活を引退したので。全然実感ないですけどね。高校3年生の時はコロナの流行り始めで学校にも行けなかったし試合なんか当然なくて、なんとなくフェードアウトみたいな形でテニス部を引退したのでちゃんと区切りがあるのって中学生の夏ぶりでした。7年とか?時の流れ怖すぎる……。とっても真面目に、とは言えないかもしれませんが一応一生懸命部活に打ち込んできたので大学生活のうち部活が占める割合が大きいなあと引退してみて思います。1年生のうちなんか、まだコロナの影響が濃かったので授業は対面で全然なかったけど部活はあったので時間数で言えば教室で授業受けるのとテニスしてるのと同じくらいだったかも。思い返せば色々と世の中の変化が大きい4年間で、部活もずいぶんと影響を受けあれこれ対応を求められたような気もしますが、でも楽しかったな。運動が苦手な人間なので技術向上ができたかどうかは自信がないけども。部の運営側をやって色々社会を学ばせてもらったなとは思いますね。大変なことも悔しかったことも全部合わせて楽しかったです。
 夏の間、私誕生日を迎えまして。毎年大体合宿中に年を重ねるんですが、そうすると同期が祝ってくれるんですね。私自身は割と自分の誕生日に頓着がなく一人だったら何にもしないので若干の申し訳なさのようなものを感じつつも有難いなと思いました。それこそ学生として年取るの最後かもしれないし。いい仲間に会えて良かったな、嬉しいなとあたたかい気持ちになった日でした。普段ぼーっと生きがちなので色々気付かず取りこぼしているかもしれないけど、こうやって「終わり」を意識しているからじゃなくても当たり前になっていることにひとつひとつ感謝できる人間でありたいですね。

 ぼーっと生きている私でも、ほんの小さなことにも「終わり」を感じる今日この頃。ブログ部もまた同様だなと思います。まだあと半年はあるけれど、でももう半年しかない。楽しく完走できるよう頑張ります。では。