鳩とスカート

終戦の日に描いた絵は、そういえば白い鳩だった。一切の意図はなかったが、昨年描きかけていた俯く女を塗りつぶした私はそこに、1羽の白い鳩と五つの碧い朝顔を描いていた。

この絵がいつ完成するのかは分からない。

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まいです、ごきげんよう❀

昨年、相方の祖母の家で『サマーウォーズ』の「小磯健二」ポジションを経験してきた私は2度目の小磯健二になる予定だったのですが、天候もあり今年は断念しました。

旅行のために直前まで予定を空けていた3日間が丸ごと空白になったので、久しぶりにキャンバスに絵を描いてみたり、映画を観たりと我ながら優雅に過ごしました。

新しい試みとして服飾への挑戦があります。幼い頃から面倒を見てもらっている近所のおばさんがスカートを手作りしていると聞いたので、母と一緒に習いに行くことにしたのです。

お店に布を買いに行き、理想のスカートを思い浮かべながら生地を選びました。華やかな色から落ち着いたもの、大きな模様からシンプルなデザインまで魅力的な生地の数々がずらりと並んでいる様は胸をときめかせました。

表現活動が趣味の私はその手段として服飾も選択肢に入れていました。作ってみたい衣装をデザインし、実現はそう遠くないと胸を高鳴らせていましたが、いざスカート作りを始めてみると「そう簡単にはいかない」の連続でした。

そういえば小学生の家庭科でのエプロン作りも、パーツが繋がればいいという考えから雑に完成させていた私。とにかく完成系を早く見たいので丁寧さより何より早さを重視していた私。エプロンの縫い目にまざまざと表れる私の性格…。

忘れていましたが私はコツコツ丁寧に作業することが苦手です。あわよくば衣装も作りたいなどという考えは洋裁の難しさを良く知らないからこそ出たのでした。こういう考え、漢文とかで説教されそうだな…。

おばさんが「簡単よ」という作業に悲鳴をあげ、指サックを指輪のようにはめていたら使い方が違うと笑われ、前のめりになりすぎてミシンにおでこをぶつけ…洋裁の道、なんて険しいんだ。

…完成はもうすぐです。あとチャックをつけてウエストをどうにかするだけ、、。完成したら自慢しようと思うので私に会う可能性のある方はご承知おきください。裾はよく見ないでください。とりあえず、すごいねと言っていただけますと幸いです。

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オマケ

千葉を断念したため相方との宿泊行事は今のところ横浜のみとなったわけですが、いざ文字に起こそうとするとさて何を書いたらいいのやら、特別何かをしていないことに気がつきました。

あちこちの移動は疲れてしまうので宿で遊べるようプール付きのホテルにしたのですが、何時でも遊べるのかと思いきや完全Web予約制で一日ひと枠までとのこと。昼と夜と入る予定が夜のみになってしまいました。プールとはいえ遊泳禁止。覚悟はしていましたが周囲は写真を撮るために来たグループばかり、ポーズを決めて順番に撮りあっている彼らの波に完全に乗れない我々は、水中でゆらゆらしている足の指をかわいいとか言いながら撮っているほかありませんでした。本当に絵で描くワカメみたいな形になって見えるんですよ足の指1本1本が。これが意外とかわいくて…って、このくらいにしておきます。波に乗れないことは十分わかりました。

ホームページから受けた印象より狭いこともあって、ゆったりお喋りをする予定は自然と消滅しました。全身で泳ぐでもなく写真で盛り上がるでもない我々は地味に寒くなり他よりひと足早く上がりました。旅の思い出は残念ながら以上です。

8月も後半ですが、大学生はあと1ヶ月近く夏休みがあるようなもの。さあてどう過ごしましょうか。考えているうちに終わってしまわないよう気をつけないとですね。

続・日野市観光敢行

八月が終わりに近づいてきているにも関わらず、夏が終わる気配はまーーーっったくしませんが皆様いかがお過ごしでしょうか。

いやァ暑い暑い。ほんとにもう、こりゃだめだと引きこもり、私めはいつぞやの宣言通り冬眠ならぬ夏眠を漫喫しております。クーラーつけてアイスコーヒー淹れて日がな一日ごろごろごろ…。最近したことといえばそんな環境下で推しのフィギュアを自作したことくらいなものです。素体から拘ってゼロから推しを生成しました。就活だとか研究論文だとか青春をエンジョイするだとかきっともっともっとお利口さんな過ごし方はあるのでしょうけれど、私は捻くれ者でございます故に大学生という愚行権が有効なウチに全身全霊で行使するのであります。

とは申し上げましたものの、そんな自堕落愚行サンクチュアリィを飛び出してでも行きたいところというのがほんの少しだけございまして。ブログのタイトルが「続・日野市観光敢行」と相成った次第。いつぞやのイカした友人とまたもや日野市を訪れて参りました。




それにしてもブログのタイトルに「続」がつくのは何も今回が初めてというワケじゃございません。私のブログではよく「好き」「推し」という言葉と共に「また行きたい」といった文言が顔を出します。それらは勿論お決まりの文句ではあり、綺麗な形に整えるためのものでありますが、、、私というヤツはそれらを割合に実行いたします。何といいましょうか。一度しかないものの希少性、美しさ、そういったものも承知はしているのですが。

そうですねぇ、例えばよく「知識は財産」という言葉を耳にします。たしかに知識や智慧はあらゆる局面において値千金のモノです。しかしながら、暫く前にフとかつての幼い時分に記していた読書ノートを見つけまして。そこに記してあった感想の数々はどれも拙いものばかりでしたが…その安易で愚直な感想たちは、現在の私の持つ感性がいかに理詰めで凝り固まっているかを照らし出しました。
今の私は学んだ知識を以ってして物事を見られるようには多少なりましたが、かつての真っさらな感性から生まれる荒唐無稽で潑剌としたアウトプットは当時の私ならではのモノ。でも、案外バカにできなくてそこに気付かされるものもありました。

学んでしまえば、というより、生きてゆけば理屈や知識が纏わりつきます。それによって視野は拡がりますが、どんどん柔らかさが影を潜めてしまうような気がするのです。ですから私は学ぶ前に真っさらな状態で、まずは行ってみる・やってみる。知らないまま感じてみる。それから学んで、改めてやってみる。そんな非効率と不敬を愛しています。

「知識は財産」であるのなら、「無知も財産」だと思うのです。真っさらを無駄にしないで。



まぁそんな偏った個人的な信条から、私は一度だけのものより「もう一度」があるものを好みます。今後とも「続」シリーズは続くことでしょう。

それにこれブログのタイトル考えるのをサボれるのよね…(小声)





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さてさて前説が長いのが私。ちょっとね、これについては個性として開き直るか矯正するか本当に悩むところなんですけれど、全治一生涯くらいの診断を頂くのが関の山です。本題に移りましょう。今回のメインは日野市。ご存知の方も多そうですが、「新選組」の特に「土方歳三」に縁の深い地です。前回のブログではより詳細にご紹介しておりますのでご興味があればそちらもいかがでしょう。

【日野市観光の前回のブログ】
https://mcm-www.jwu.ac.jp/~nichibun/blog/index.php/2024/04/04/%e6%97%a5%e9%87%8e%e5%b8%82%e8%a6%b3%e5%85%89%e6%95%a2%e8%a1%8c/



そしてここで感謝すべきは友人。こんな捻くれ者の私めと二度もご一緒してくださったのです。新選組の様々な魅力を教えてくれただけでなく、前回も今回も街歩きの素晴らしすぎるプランニングをしてくださいました。つまるところこの素敵旅のルート監修は総じて彼女ということです。ありがとうーーー!!!ここで言ってもあれだけど本当にありがとうー!!!


そんなこんなで、自宅も趣味嗜好も真反対な彼女と待ち合わせをし、開館前から並びつつ突撃したのが「土方歳三資料館」でございます。こちらの資料館は、土方歳三のほぼ生家跡且つ多くの貴重資料が残っていることだけでも驚きなのですが、なんと「彼の生家を見たい」という多くのファンの声を受けたのが契機となり設立されたそうです。愛が凄い…!




訪れたその日も夏休みであったためか、私たちだけでなく開館前から多くの来館者が並び列をなしていました。そしてその誰もが所狭しと並べられた資料の数々に魅入っており、土方歳三という人物や新選組への愛をひしひしと感じました。もちろん私も傍観していたワケではなく、個人的に好きな榎本武揚が土方歳三亡き後に彼への弔いとして著した額や「豊玉発句集」の翻刻など心惹かれる展示を見つめておりました。榎本武揚の字、好きなんですよねぇ…!!土方歳三資料館に行っておいて何だ貴様はってお話なんですが、榎本武揚の整っているようで荒ぶっている字がとても好きです。ちょいと脱線しましたがとにかくその他にも島田魁が保管していた資料だとか近藤勇の湯呑だとか蜀山人の記述だとか…土方歳三から広がる様々な線を追うことができます。また、「石田散薬」にまつわる薬研や薬草も紹介があり大変面白く拝見しました。

実に多くの品々が並ぶ館内で、最も人を集めていたように見えましたのはやはり「和泉守兼定」でしょうか。刀身の公開日は決まった日に限られているようで、その日は拵えのみの展示でしたがその前には常に沢山の人が溢れていました。私めは刀剣の方にもあまり明るくないのですが、七夕の図案を持つとても風流な鍔はもっとじっくり拝見してみたいななどと思っています。たしか和泉守兼定は「刀剣乱舞」などの作品にも登場していたでしょうか。私は審神者証に新任の字が載っているような超新米審神者のため、あまりゲーム自体にも詳しくはないのですが。。最近極めた包丁藤四郎くんが可愛くてしょうがないです。
以上のような展示品だけでなく、資料館のお庭には土方歳三が植えたという矢竹があったり木刀を持つ体験ができたり見所が盛り沢山でした。


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その次に訪れたのが土方歳三の引き墓がある「石田寺」です。ちなみにこのお寺の前あたりが土方歳三の生家跡だったようですね。
そんな石田寺のお墓で付近にあった大きな石碑にも驚きつつ、お参りを済ませ、さぁ次へと思っていたのですが友人から「ここのお神籤めっちゃ面白いんだよ、ドS神籤って呼んでる」(意訳)とあまりにも気になりすぎるお誘いが。そりゃぁもうノリノリで引かせていただきました。こちらのお神籤は一緒に七福神の小さな飾りが入っているタイプのもので、私は大黒天、友人は福禄寿でした。それにしても、いくら現実逃避をしても近づいてくる就活の2文字。やはりここは仕事運が気になるところ。いやはやそんな贅沢は言わねどできれば紙とインクの匂いに塗れた仕事ができたらなァ、、、と勇んで見れば、

〈仕事〉の欄には
「土や緑に関係する職と縁あり」
まさかの農業を勧められました。

対して私の友人、そう、大願成就などと解説のついた福禄寿を引いた彼女。
〈願望〉の欄には
「あやふやな願いでは叶いません」
エッ。断言されちゃったよ。福禄寿なのに!?

ご覧の通りの有様で、他にもまだまだ気になるお言葉が多く終始爆笑しながら見ていました。もしも石田寺を訪れることがあればこちらのお神籤も是非に。


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石田寺を後にして、その日最後に向かったのは「高幡不動尊金剛寺」という土方歳三の菩提寺です。入るとすぐに立派な不動堂とお札所があり、季節によっては様々な行事が行われているそうです。そんな不動堂から少し左へ向かうと一際目を引く大きな土方歳三像があるのです。





私たちは一日の最後に訪れたのでもう夕暮れ時になっていたのですが、和装の秀麗なお姿が丁度夕日に照らされてとても映えていました。

土方歳三像だけでなく広い境内を色々と味わいつつ巡りこれにてその日の縁の地巡りは幕を閉じました。まだまだ語り足りない位、楽しい一日を過ごすことができたのですが…実はこの日、気温は35度越えの真夏日!引きこもリストの私めには堪えられるワケもなく。セルフ滝行レベルの汗を流しながら歩き回っていました。我ながら不甲斐ない。前回は豪雨に見舞われ、今回は酷暑と結果的にまたもや敢行となってしまったようです。こんなところまで続編かまさなくてよいのだよ。

それでも尚、この引きこもりが出ていくほどに楽しい世界が広がっています。豪雨だろうが酷暑だろうが性懲りもなく「また行きたい」ものです。





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またもや長くなってしまいました。私の学習能力はかなり怠け者らしいですね。こんなんですから申し上げるまでもなさそうですが、そうです、私は書くことが大好きです。あっちへこっちへ延々と書き散らします。加えてそれと同じくらい、読むことも好んでいます。その対象は小説でもSNSに転がる短文でもブログでも。それ故に、私にとってこのブログ部は複数の方の文章が定期的に必ず更新されるという至上の場。いやもうほんと楽園なんですよ。

ですから、可能な限り殆ど全部の投稿を更新される度に拝読しては皆様の言葉の波に酔いしれています。近頃は絵本に登場する美味しいものを作られた方や京の街のお団子の紹介など飯テロもしっかり頂戴しております。しかも先日は、いつも「好きです!」と勝手に叫ばせていただいている先輩のブログにてご紹介いただくなど身に余る光栄に夢か現か自分の目を疑いました。心より感謝を申し上げます。


と、そこまではいいんですけどね、そのブログ部という清流に私という濁流が紛れ込んでいるんですよ。ヒィ。しかも大量に。

書くのは大好きだけど書けば書くほど濁っていくジレンマ。せめてもう少しねェ、濾過がお上手になればよいものを!

暑い日はビールに限る?

暑すぎて歩く気すら起きません。

言い訳に過ぎませんが、私そもそもの習性として花粉が飛散し出してから秋虫が鳴き始めるまでは基本的にやる気が出ない方で、9月以降はまた生き急ぐようにバタバタし始めますので今回まではインドアな感じの文章をお許しください。

こうして外に出ない日々が続く中何をいったいしているのかと言いますと、第一に企業のHPを見て、第二に本を読み、第三にスマホで文章を読んだり動画を見たりしています。冷房が効いた部屋の窓から覗く外の世界は晴れ渡り、絶好のお出かけ日和だと思うのですが、一歩外に出れば全てが幻想であることを思い知らされるわけです。朝から昼間はこうして、目が悪くなるような生活をして、夕方とか夜にちょっとだけ外を歩いて、体力を最低限維持しています。

本を読むと言っても、古典集成を読んでいるとか文学部の学生らしいことは一切せず、ずっと美術雑誌とか旅行雑誌ばかり見て楽しんでいるだけなので、なんとも言い難いです。

雑誌やSNSを見て、たくさん行きたいと思う場所はあるのですが、近隣だと銀座ライオン銀座七丁目店でしょうか。

ということで行ってまいりました。

銀座七丁目のライオンは現存最古のビアホールで、東京の中心地としてはかなりびっくり、戦前からあります。それゆえ、マッカーサー元帥もよく来ていたとか。ガラスモザイク画をはじめ、ほとんどが当時のままということで生きた文化財の代表例です。

頑張って昼間に行ったので比較的すぐ入れて、ビールも食べ物もすぐに来ました。夏祭り中なこともあり、ガリバーブーツで楽しんでいる客も多々見られましたけど、私たちはより多くの種類を楽しみたかったので、中か大ジョッキを数種類頼んで回し飲みしました。全部美味しかったです。黒ラベルは安定の極上として、意外だったのは、エーデルピルスの上品さと白ビールの飲みやすさ。二つとも初めて飲んだのですが、エーデルピルスは(ピルスとあるから当たり前)ウルケルに似ていて、でもそれらよりちゃんとポップに苦味があって、何より見た目が儚げで可愛い!白(調べたら白穂乃香とありました)はエーデルピルスや黒ラベルとは違って、苦味や麦感がないというか、原材料が小麦だからなのか詳しくないので知りませんが、本当に飲みやすいのにびっくりしました。ビール苦手でもこれなら好きって人たくさんいそうだなぁと思いました。

食べ物も本当に美味しくて、テーブルにみっちりなぐらい頼んだのに一瞬で無くなりました。個人的にカリーブルストが特に美味しくて、もっと食べたかったです。今回は頼まなかったのですが、周りの客が食べていた、つぶ貝のガーリックバター焼きが美味しそうだったので次回以降のため、ここにメモします。

昼間の銀座は日陰もあまりなくて最高に暑く、普段の銀座から考えると、ありえないぐらい路上に人がいませんでしたが、美味しい思いが出来たので行って大正解でした!あまり飲酒は良い印象を持たれないですし、あまり体に良くないことはわかっていますけれども、こうして歴史ある場所で百年前の人たちと同じように楽しめるようになったことは、歳とって良かったことの第一位です。

本日の読みたい詩

「お道化うた」 中原中也作 『在りし日の歌』収録

銀座ライオンの前身である、カフェー・ライオンについて書いてある本が良いかとも思ったが、やめて、これを選んだ。

ビールを呑みつつ泥酔の中、ベートーベンとシューベルトについて、彼らをベトちやん、シュバちやんと呼び、時空を超えた会話をする。さんざん色々話した末に、最後は「いざ知らぬ」と投げる。そして、どちらも早死にしたことを「誰知らうことわりもない……」と言って締める。

詞選びといい、展開といい、最後首がこっくんと言ってそうな消え方といい、詩全体から、暗い道だか部屋で、酔っている時の情景がありありと浮かぶ。次に並ぶ詩が「思い出」なのも、酔って寝た時の夢というか、翌朝の眩しさのような。

中原中也という人間が酒に酔っている、という行動が、絵や動画なんかよりも生き生きと伝わる、寂しくも美しい詩だ。

さらっとスマートに

暑いですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

わたくしは八月どのように過ごしていたのか記憶がないぐらい忙しく、さほど予定を詰めたつもりもなかったのにオフ日がなく、睡眠不足で頭の回らない日々か続いております。おかしいなぁ。寝不足が続くとちょっとしたことに気がつけなくなり、その尻拭いを自分でする羽目になるので勘弁してほしいところなのですが、予定は変えられないので仕方がありません。気合と根性でがんばります。

さて、本題に入ります。

突然ですが、私は外面内面問わず人を褒める癖があります。

理由は2つ、1つ目は私にとっては事実だから。2つ目はせっかくの魅力に気づいて欲しいから(私が)です。

趣味で自他の「似合う」のロジックを研究し、また心理学を用いて自己の内面について分析しているうちに人の魅力に気づけるようになり、素敵なものを見ると褒めずにはいられずうずうずしてしまってつい口に出る癖なのですが、日本人はあまり人を褒める習慣がないのか褒められ慣れていない人が多く感じます。

実際この一週間で三回ぐらい別の方に「めちゃくちゃ褒めてくれるね⁉」と驚かれました。逆に今まで言われなかったのか、とこちらが驚きたくなりましたが、みなさん初めてだったようです。勿体ない。

あまり過度に褒めるのもわざとらしいかと思うので感情はそんなに乗せないことを心掛ける程度にしていましたが、最近この癖による別の問題が発生してちょっと省みなければいけない事になりました。

詳細は省きますが、ごめんそんなつもりじゃなかった、という事が多すぎてちょっと反省しました。やり過ぎ感を出さず、かつ相手が不快にならない範囲でさらっとスマートに褒めたいものです。

【本日のおすすめコスメ】

・コーセー カールキープマジック

カールキープ力のあるマスカラといえば、キャンメイククイックラッシュカーラー、エレガンスカールラッシュフィクサーを思い浮かべる方が多いと思います。

この二本でも、その他ヒロインメイク、エチュード、エテュセ、などなどカールキープ力を売りにしているマスカラを全て使っても睫毛が下がる直毛下向き睫毛のわたくしでも下がらない睫毛を作ってくれる名品です。

キングダムの束感マスカラに似たややクリアな繊維入りブラックで、質感は軽めですが睫毛が白くならず、長く太く盛れます。あと液が重くなく伸びが良いのでダマにならずマスカラの液の重さにより睫毛が下がる事もありません。オールA。大変よかったです。おすすめです。

以上、今回のおすすめコスメでした。

では、また。

なつやすみのにっきにしては

ごきげんよう。夏休みを満喫しているあやめでございます。

こちらはやっとこさ課題に解放され、マア今度は就活に追われることになりましたが、なんとかたのしげにやっているところであります。みなさまいかがお過ごしでしょうか。打ち水してかき氷食べて、足をたらいに入った氷水にひたし、扇風機の前で「あ゛~~~」とか言いながら風鈴の声を聴く、などという風流な生活ができる程度の暑さならよかったのですが、残念ながら関東山地に入っているような我が家も、酷暑から逃げられる訳もなく、冷房の効いた部屋から出られずにおります。でも、せっかくの太陽をいかさない手はなく、布団を干したり掃除をしたり、洗濯物を何度も干したり、せっせこ働くこともありまして、汗びしょになりながら、目をバッテンにする日もございます。

それから、アルバイトを一生懸命にやっているところであります。そんなにたくさんシフトに入れているわけではないのですが、あんまり上達せず、というかあんまり気性にあっているところではない職場であるようで、なかなかなじめずにおります。おやア?と思っているのですが、はじめてしまったので、もうすこしやってみようか、と、こちらも目をバッテンにしております。そんなアルバイトで出会った人々は私ととことん趣味が?志向が?思想が?……上手に表現できませんが、なにかがおおきく違っていて、話すたびいちいちカルチャーショックをうけております。そう思っていたら、むこうもどうやらそうらしく、「あやめさんってめっちゃおもしろいよね」といわれてしまい(おもしろいことはなにひとつ言っていないので、その方はあるいは「滑稽」と表現したかったのかもしれません)、「?」となったり、その帰り道に、たしかに私はヘンな日本語の選び方をしているかも知れないな……?と思ったり、今後このヘンな選び方をするクセは人(交友関係)にどんな影響を与えるのだろうか……?(壮大)と思ったり、私は面白くて、かつ適切でExactlyなチョイスをしていると思っていたけれど、伝わっていないならそうでもないのか……?と思ったり、わたしってやっぱりハズレなのかな、としょんぼりしたりしました。わたしはどうやら、この「はずれ」ている感覚と一生付き合うようです。しょんぼり。

さて余談ですが、先日日本女子大学文学部日本文学科(大学院文学研究科日本文学専攻)の公式X(旧Twitter)で宣伝されていた「太宰治ワークショップ」なるものに、実は私も勇んで参加いたしておりました(こちらに関してはまどかさんの8月8日分のブログに詳しいです、勝手に登場させたまどかさんすみません)。ただ、私は太宰治に深い造形があるわけでも、(それこそたとえばまどかさんほど)熱意!!があったわけでもなく、(舐めた態度で)でかけて行ったために、あまり有用なお話をすることはできませんでしたが、参加されたみなさまは、どのかたもとても博識でらして、とても勉強になりました。へえ、太宰治ってそんなことになってるんだ……?とおもって、びっくりしてかえってきました。一応「文豪ストレイドッグス」は読んだことがあったのですがネ。私の造詣が浅かった。さておき、このワークショップは、ほんとうにおもしろかったのでみなさまにもぜひ議事録などをチェックしてみてほしいな、とおもいました。ただし今年の分はまだ公開されていないので、もう少々お待ちください。余談、宣伝?でした。日文の公式ブログ部なのでね……とドキドキしながら言ってみました。

本当に余談ですが、上記のイベントでそんなまどかさんとお話しすることもできました。意外にもブログ部員のなかまを大学内でお見掛けすることがなく(お会いしていても私の視界が狭く、気づいていないだけなのかも知れませんが……その場合はシンプルに私がご無礼を働いているのでお詫びいたしますが……)とても嬉しかったのでここに記しておきます。まどかさん、お話ししてくださってありがとうございました、と、今回は何度も登場させてしまいまして、ごめんなさい、の気持ちと共に間接的に申し上げておきます。みてるのかな……

あこがれはオレンジ色をしている

家具屋があった。

通学路の道路を挟んで向こう側にある。

3年間通ったこの通学路の向こう側に、臆病者の私は行ったことがない。大したことではないのに、向こう側に行けないでいる。

その家具屋の照明がオレンジ色をしている。

彼女はしかし、道を渡って向こう側に行こうとしない。効率主義の彼女は寄り道ができない。あるいは「寄り道」ではなく、「常」から外れることこそが嫌なのかも知れない。

家具屋はそんなことを知らない。いつもオレンジ色の照明をつけて、(彼女の目には)ひっそり営業している(ようにみえた)。そこに、えもいわれぬ憧れがあった。

彼女の友人に、横澤というのがいた。横澤は目が悪く、ビン底眼鏡をかけていた。コンタクトレンズはポリシーに反するからつけないらしかった。そういう「我」がおもしろくて、彼女は横澤に惹かれていった。荷物はいつもパンパンで、そのパンパンのカバンからなんでもでてきた。絆創膏、修正テープは序の口で、ウェットティッシュ、マスク、ホチキス、替えの靴下などがあることを、すでに彼女は見て確認している。なんでも入っていた。出して、と頼めばエプロンとかも出てくるだろう。しらんけど。

横澤はいつもオレンジか黄色を着ていた。彼女はファッションやら流行やらはからきしだが、横澤は(流行かどうかはさておき)好きなファッションの系統がハッキリしていて、それが妙に似合う人であった。それが、オレンジか黄色だった。時々赤も着た。彼女はそれがすごいのかなんなのかもわからず、似合っているんだろうな、と思った。ギラギラの黄色ではなくて、見るとホッとするような黄色だった。それは横澤そのものでもあるように思えた。なぜなら横澤は、いつもパッと花が咲くように笑うからだ。彼女は無愛想で有名だったが、横澤はビン底眼鏡でも人気者だった。ビンぞこメガネはなにも悪くないのだと知った。彼女もまた、目が悪く、ビン底メガネである。

さて、彼女には趣味がない。仕方ないから暇を持て余すと、チミチミ将来について考える。腹の足しにもならないのに、と思いながら、妄想を膨らませて、脳みそが四角四面に整理されたら、満足して思考をとめる。図書館に朝1番に行って、気が済むまで思考をガサゴソ、ああでもない、こうでもない、として、気がついたらもう閉館時間だったこともある。横澤は、とりあえず動くタイプなので、彼女をみて、「うへぇ」と言った。ちなみに横澤は多趣味なので、そんな暇は持ち合わせていない様子だった。

繊細についての一考

葉っぱの上に水滴が乗っているのをみて、ただの朝露にすぎないのだけれど、やっぱり、葉っぱから液体が溶け出したように見えてしまい、全然そんなわけがなくて、1人でがっかりしてしまう。目に鮮やかな緑色をしたその葉は多分私よりずっと若くて強い。その上にのった水滴だから、それをのんだら若返るのかも、などと思い、いや、お腹を壊しておわるか、と思い直す。だから、何というワケではない。ただ、この、お腹を壊すだろうな、という考えが先に出るようになったら、おとなになったということなんだろうな、と思う。今の私は、つまらない事実ひとつひとつに丁寧に反応する柔なんだろうか。はやくつよくなりたい。もっと水分が抜けてほしい。はやくおとなになりたい。

なんだかんだの予定が出来て、私は割と長期休暇中も大学に行くことがある。長期休暇中にわざわざ大学に来る人はやはり稀と見え、建物のワンフロア貸し切り状態のこともよくある。誰もいない杏彩館。とてもスッキリした気持ちになる。そういえば、私は昔から、誰もいない教室が好きだったな、と思い出す。小学生時代は学級委員みたいなものになりやすかった私が、もろもろの仕事を終え、遅くなってから教室に戻った時の、あの満足感とか、高校生時代の、体調不良のなか、出席数の関係で今日はどうしても来なければならない、と(しぶしぶ)登校するも、今は移動教室の授業中で、教室(クラスルーム?ホームルーム?)には誰もいなかったときの、あの安心感とか、ひとりで何か考え事をするのが好きな内気な気性が、この気持ちを生んでいるのかな、と思う。逆に申し上げれば、普段、人がたくさんいる教室みたいなところは、大の苦手という事である。特に大学は、制服みたいなものももちろん無く、色とりどりな人々が、いろんなお話を、一堂に会してしているので、匂い・色・音があふれかえっている、といえる。刺激が強い、というと、かえって私の「繊細さ」が強調されるようで、それは不本意だから、情報が多い、と表現しようと思う。さっき葉っぱと朝露だけであれだけ感動できるのをお伝えしたところだから、あなたならきっと、私の弱さ・つまらなさ・取るに足らない様子が、ありありとわかっているだろうから、確かに情報量が増えれば増えるほど私にとっては息苦しいのが、理解できると思う。若さ、と、それだけで片付くことだろうか。私が悪いのか。

そこまで考えて、杏彩館に人が入って来たので、しょんぼりしながら、ここにはもう居られないな、とおもい、荷物をまとめた。

たとえ話

たとえ話が昔から得意だ。というのも、誰かに説明をするときに何かに例えることが多く、しかもそれがなかなか好評だったから、ああ、たとえ話がうまいのか、と判断したに至る。

たしか高校時代の化学の授業中に、「mol」とかいうヤツにであったとおもう。そいつがなかなか難解な奴で、教室はおののきの声で満ちていたように覚えている。重さは違うけどこれも1mol?1molのこれと2molのこれが反応してできたのが1mol?どういうこと????というような混乱があったような記憶がある、が、いかんせん五月雨登校の不真面目学生であったから、確かなことは覚えていないし、全く間違えている可能性すらある。ただ、これに対して、1個の飴ちゃんを2枚の包装紙で(丁寧に)包装している、1つの商品(飴)ということなんじゃない?とか適当を申し上げたところ、困っていたその方が賢かったおかげで、私の適当を聞いて10を知ったと見え、「おおなるほど」、と腑に落ちた様子になっていたことはしっかり覚えている。自意識の塊である私には「ほめられた」とか「評価された」とかが一大事件なので、そんなことばかりはしっかりちゃっかり覚えている。

さて、つっかけをズルズルやって、ダラダラ歩いていると、雨が降ってきた。春雨じゃあ、濡れていこう、というのもさすがに気取りすぎなので、なにか別な言い方がないものか、と考えている。懐手をして。していない。

いい映画館とは 東京編

こんにちは、さくらです。

8月13日から「THE FIRST SLAMDUNK」の復活上映が始まりました。9月1日までの約3週間、また映画館で見れると思うとルンルンで足を運んでしまいます。

去年の8月31日に上映終了をしてから既にDVDも出ていますし、Netflixでは配信もされています。ちなみに私はDVDも持ってますし、「THE FIRST SLAMDUNK」のためにNetflixも契約しました。

それでも尚、この映画は映画館で見たい!と吸い寄せられるような引力があるんですよ。

今回は夏休み中ということもありまして、きっと「THE FIRST SLAMDUNK」でなくても映画館で映画を見る方が多いと思いますので、私おすすめの映画館を紹介していきます!

【東京】

・グランドシネマサンシャイン池袋(IMAX)

池袋駅東口 徒歩6分

TOHOシネマズ池袋の近くにある映画館です。商業施設の中に入っているのですが、そのうち4階~12階までが映画館。

私がオススメするのは12階にあるIMAXレーザーの付いたシアターです!

IMAXを備えている映画館は沢山ありますが、この映画館のスクリーンは人一倍大きいんです。また特徴としては、中央列に並んだプレミアムシート(少しゆったりと座れるシート)の他に最前列にフラットシートという、寝ながら映画を見れるシートがあることです。

フラットシートは追加料金無しなので私も一度挑戦してみたことがありますが、目の前がスクリーンで覆われるため、IMAXにおいて重要な臨場感や没入感を余すことなく味わうことが出来ます。

・TOHOシネマズ池袋(轟音)

池袋駅東口 徒歩6分

続いてのオススメはTOHOシネマズの「轟音シアター」です。このシアターの特徴は名前の通り、とにかく音が大きい!!迫力のある映画を見るなら持ってこいのシアターです。

しかし劇中の静かなシーンでは、通常の音量になりますし、うるさ過ぎるということもありません。普段の映画館より強調された強と弱を体感出来るイメージです。

私のオススメは是非前の方の座席に座って頂くこと!

轟音シアターは轟音用スピーカーが前に設置してあります。ですから前に座った方がより迫力を体験することが出来ます。「THE FIRST SLAMDUNK」では主人公の心臓の音が聞こえてくるシーンがあるのですが、それが座席から聞こえてくるのではないかと錯覚するほどの大きさです!私も数ある映画館の中でかなり好きなシアターです。

また今回は池袋を上げてますが、私が行ったことあるのが池袋というだけで、轟音シアター自体はすすきの、上野、立川立飛、なんば、セブンパーク天美、ららぽーと門真、ららぽーと福岡に設置されています。

よければお近くの劇場で体験してみてください!

・新宿バルト9(DolbyCinema)

新宿三丁目駅 徒歩1分

「Dolby Atoms」音響に対応した映画を見るなら絶対ここ!

まず、「Dolby Atoms」と「Dolby Cinema」についてはご紹介させて頂きます。

「Dolby Atoms」

これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、縦横無尽に空間内を移動させることで、今まで体験したことが無いような没入感を味わうことができます。

「Dolby Cinema」

映像と音響のパワフルな技術に、卓越したシアターデザインが組み合わせられることにより、映画館を最高に魅力的なシネマ体験をお届けする空間へと変えます。

(引用元:https://tjoy.jp/shinjuku_wald9/facilities)

簡単にご説明すると、ドルビーアトモスはシアター全体を包み込むような立体感のある音響を体験することができ、ドルビーシネマはさらにスクリーンに映し出される映像の色の鮮明さや細さが加えられたシアターです。

この劇場で本編が始まる前にドルビーシネマの機能説明があるのですが、そこで見ることの出来る「これは本物の黒ではありません」を是非体験して頂きたいです。

映画館に通うようになってからシアターの機能説明?というのでしょうか。いかに音質や映像美が優れているかを本編上映前に体験できる時間があるのですが、それにとても詳しくなりました。

ちなみにIMAXの「針が落ちる小さな音も……チィーン……、ジェット機の大轟音も……ゴゴゴゴゴゴゴ」も大好きです。(細かすぎて伝わらないモノマネ選手権)

話を戻しますと、このシアターではスクリーンの陰影がよりはっきりしており、今まで気付けなかった細部の描写を見ることが出来ます。

また音が本当に良くて……っ!!

先程の轟音は大きい音重視で見たい時用なのですが、このドルビーアトモスは本当に立体的で自分自身が試合会場で応援しているような臨場感を味わえます。小さい音も大きな音もちょうどいいバランスで聞こえてきます。

私が「THE FIRST SLAMDUNK」を初めて見る方にオススメしているシアターです。

・ユナイテッド・シネマお台場(爆音上映)

東京テレポート駅 徒歩10分

実はこれからオススメする爆音上映はいつも見れるものでは無いんです。1年のうち数日間、爆音上映期間があり選ばれた作品のみが爆音で上映されます。

私は確か去年の6月に見に行った気がします。

爆音は名前の通り、轟音と同じように大きな音で映画を体験出来ます。

少し違うのは爆音上映ではライブ用の音響システムを使い大音響の中で映画を見・聴く試み、となっているところです。音響がライブ用なので劇中の挿入歌などがより鮮明に聞こえてきます。「THE FIRST SLAMDUNK」も挿入歌には様々なこだわりがあるのですが、それが一番鮮明に聞けたなと思ったのはこの劇場でした。

左右の壁から音が出ているので、音をしっかり聞きたい方は壁側に座るのもオススメですね。

ただ音はものすごく大きくなるので、大きな音で疲れてしまう方は避けた方がいいかもしれません!

・109シネマズプレミアム新宿(DolbyAtoms)

新宿駅 徒歩7分

実はまだ行ったことないのですが、絶対に行きたい高級映画館です!

一般でも4500円の席と6500円の席しかなく、映画館で隣人ガチャを外したくない!絶対にいい環境で見たい!という方にオススメです。

シアター自体も狭く、少人数で見ることが出来ます。

また映画を見る方専用のラウンジがあり、クラスSの席を高級された方は上映前、上映後にラウンジでドリンクを飲むことが出来ます。

今回は東京の映画館だけご紹介させて頂きましたが、神奈川や千葉、埼玉にもオススメの映画館があるのでまたいつかご紹介させて頂きます!

是非みなさんもお気に入りの映画館を見つけてみてください。

絵本の中のデザート

 こんにちは、あかりです。突然ですが皆さん、絵本は好きですか?私は幼いころ絵本が大好きで、家で一番大きい本棚の半分近くが絵本に占領されている程でした。昔よりは少なくなりましたが、我が家には今でも絵本が沢山本棚にあって時々読み返したくなります。学校の図書室や地元の図書館でも、昔は絵本ばっかり借りていました。

 絵本の中には美味しそうなお料理が出てくる作品も沢山あります。有名なものだと『ぐりとぐら』に出てくる巨大なカステラ。ぐりとぐらの体よりも大きいフライパンでふんわりと焼かれたカステラは一度でいいから食べてみたいと読み返す度に思っていました。絶対に一人では食べきれませんが。でも暑いこの時期にはカステラよりもひんやりしたスイーツが食べたくなります。というわけで、絵本で読んでからずっと食べてみたかった夏のデザートを作ってみることにしました。

『300年まえから伝わるとびきりおいしいデザート』文:エミリー・ジェンキンズ 絵:ソフィー・ブラッコール 訳:横山和江(あすなろ書房2016/5/1)

 今回作ったのは『300年まえから伝わるとびきりおいしいデザート』という絵本に出てくるデザートで、名前はブラックベリーフールといいます。潰したブラックベリーとホイップクリームを混ぜて作るデザートで、要は古のフルーチェです。ブラックベリーがなくても、ブルーベリーなどで作れます。

 せっかくなので、絵本の内容も少し紹介します。物語は18世紀のイギリスから始まり、19世紀、20世紀と時代を経て現代のアメリカまで続いていきます。話はとある親子がブラックベリーフールを作り、夕食のデザートとして出すというだけなのですが、調理器具や入手方法などに時代の変化が感じられてとても面白いんです。例えば、現代ではホイップクリームを泡立てるときはハンドミキサーが一般的ですが、300年前は小枝を束ねたものを使って泡立てていました。所要時間なんと15分。絵本の表紙の女性が持っているのが小枝を束ねた自作泡だて器です。こんなもので15分もかけて泡立てていたなんてそれだけで疲れそうですが、約100年後には金属製の泡だて器が登場します。技術の進歩がすごい。それでもホイップクリームが出来上がるまで10分はかかったそうです。ブラックベリーも、2,300年前までは野原や畑まで摘みに行ってました。ですが、どの時代でもブラックベリーフールを食べたときの子どもの反応は変わりません。ブラックベリーフールが入っていたボウルをこっそり舐める素敵な後片付けは子どもにとって至福の時間。時代を超えて愛されるデザートって何だか素敵ですよね。

 さて、そんなブラックベリーフールを作るにあたり、まずするべきは材料の調達。レシピは絵本の最後に書いてあったので、それを参考にしました。用意するのはブラックベリー、生クリーム(脂肪分36%以上)、グラニュー糖、バニラエッセンスですが、家にバニラエッセンスはなかったので今回は省きました。買っても良かったのですが、2,3滴しか使わないのでこの程度の量なら別になくてもいいでしょと思い入れるのはやめました。何より余るのが確定してるのが嫌です。別に普段からお菓子作りしているわけではないので。実際、なくても普通に美味しく出来上がりました。あとはブラックベリーと生クリーム、グラニュー糖ですが、グラニュー糖は家にあったのでそれ以外を買いに行くことに。

 ところがここで問題発生。近所のスーパーに探しに行ったらブラックベリーがない!生クリームはあっても肝心のベリーがいない!青果コーナーを3周くらいしましたがあるのはブルーベリーのみ。いえ、ブルーベリーでも作れはしますが何が何でもブラックベリーを入れたかった私は冷凍のミックスベリー(苺、ブルーベリー、ブラックベリーの3種)を入手。やった~これでブラックベリーフールできるぞ~!と思いきや、家に帰って開封すると柿の種に入っているピーナッツ程度の割合しかブラックベリーがいないことが発覚。仕方ないので結局ブルーベリーも入れました。

 さて、まずはベリーを潰さなければいけないのですが、ミキサーの在り処がわからなかった私は18世紀スタイルで地道に液状になるまで潰しにいく羽目に。買ったのが冷凍ベリーということもあり、固くて中々潰れず、30分くらいかけて液状にしてザルでこしました。ミキサーの場所を知らなかった自分が悪いのですが、正直この作業が一番辛かったです。これ全部手動で解決してた18世紀の人すごい。真夏のキッチンに扇風機を置く場所などなく、汗をだくだく流しながらひたすら潰して、グラニュー糖と混ぜ合わせました。流石にしんどかったので生クリームは文明の利器ことハンドミキサー君に泡立ててもらいました。しかし、我が家のハンドミキサー君、威力がやばい。そこかしこに生クリームが飛び散る事態となりました。飛び散った量自体は微々たるものでしたが、少し勿体なかったです。

 そんなこんなでブラックベリーとホイップを混ぜ合わせたものがこちらになります。

 そして数時間冷蔵庫で冷やし固めて、完成したものがこちらになります。

 本当はもっと作る過程で写真を撮ろうと思っていたのですが、ベリーを潰すのに必死すぎて忘れてました。味は砂糖を入れた割にそこまで甘みは強くありませんでした。どちらかというと、ブラックベリー(半分以上ブルーベリー)の甘酸っぱさがホイップで引き立てれているという感じでした。300年前のデザートなのに、現代まで残っているのも納得の美味しさです。

 さて、そろそろ書くのに疲れたので、今回はここまで。美味しかったので皆さんも是非作ってみてください。それではまた。

「勉強する」って楽しいんですよ!

皆さんこんにちは。みちこです。

今回は、最近思い始めてきた、「勉強って本来楽しくあるべきでは?」というテーマについてお話していこうと思います。

私は今本学の日本文学科で、主に日本文学について学んでいるわけなんですが、今とても楽しんですよね。

自分の好きなことを学ぶことが出来ているということももちろんあると思いますが、私はそれだけではないような気がしてきました。

なので今回は自分の疑問に自分で答えを出していこうといういわば禅問答のようなブログとなっております。

てか、今まで私が書いてきたブログの中に、禅問答じゃないブログがあったでしょうか。

その答えは皆さまの中にしまっておくこととしましょう。

さて。では、はじめて参りましょう。

勉強って、本来楽しいものであるべきでは?という疑問に私はイエスと自信をもって答えたいです。

いつぞやかに話したかも知れませんが、小さい頃のことを思い出してみてください。

小さい頃、色んな遊びをしませんでしたか?

かくれんぼ、鬼ごっこ、砂遊び、サッカー…

外遊びだけじゃありません。おままごとや人形あそび、絵を描いたりなど…

その中で皆さん独自の遊び方を編み出して遊んだりしていませんでしたか?

こういう、独自の遊び方を編み出す行為って、既存のものに手を加えることでさらに面白く楽しく遊びたい!って思いから生まれたものだと思うんですよね。

こういうことを「勉強」と言ってしまうと少し堅苦しいかも知れませんので、「学習」と言いましょうか。

実は、「勉強」ってこれ(「学習」)と同じようなことを、対象を変えてやっているだけなんですよね。本来なら。

何かしらの方法で新しい知識を知ること、そしてそれを自分がより楽しいと思えるように創意工夫して、自分の中で楽しむ。

だから勉強って、本来もっと単純で、純粋な思いの下に生まれている行為なはずなんです。

私は小さい頃から受験、受験と言われ続けて生きてきてしまったため、この当たり前だけど大事な感情を忘れてしまっていたんですよね…。

ただただ問題を与えられて、それを解いていくだけの苦しい時間…。

勉強なんて問題を解けなかったら苦行に早変わりです。

中学・高校に至るまで、私はずっと「勉強は苦行だ…」と思って生きてきました。

しかし大学に入ってから、私のその概念は早くも覆されることとなりました。

ーーー大学の課題やら何やらが「楽しくて」仕方がないんです。

こないだもレポート課題がなどと言ってひーふー言っており、結局5週間ずっと何かしらの課題に追われて最終的に課題だけで合計で約2万文字程度書いております。

そんな生活を続けている中にも、楽しみなレポート課題・力を入れようと思った課題・書くことがすらすらを浮かんできてしまう課題などは書いていて本当に楽しかったです。

一種の息抜きみたいになっていましたね。

課題すら息抜きと私の口からそんな言葉が出てくる人生が来るとは思いませんでしたけども、これが現実です。

こんなつらい思いをしてまでもなお、「楽しい」と思えるようになったんですよね。

では高校以前の私と今の私とでは何が違うのか。

一番大きいのは、授業内で「新たな視点」を得るということだと思います。

高校以前の授業に、あまり「新たな視点を得る」授業ってないと思うんですけど、大学ではそんなものばかりです。

今まで信じ込んでいた常識から一歩先をいったような新たな視点・新たな理解・新たな解釈が生まれていくんです。そのおかげで今私は当初興味なんてほとんどなかった平安文学への興味の扉を開けることと相なるわけですが、その話は置いておいて。

その「新たな視点」というものを得ると、勉強って限りなく楽しいものになるんですよね。まるで自分の世界が広くなったような、そんな錯覚さえ覚えるようになります。

で、大事なのはここからです。

「新たな視点」ってどのようなところから生まれるんだと思いますか?

ーーー答えは、「自分が主体となって学ぶ事」。これに尽きます。

大学の授業に出ていても、ただそこに座って教授の話をふ~んと聞いているだけじゃ意味がないんです。

そこにちゃんと自分がいるかいないか、というのは本当に大事なことなんです。

だってそうしないと、自分の今まで持っている知識と今聞いている話をどうやって結び付けられるでしょう。

このようなことに気づいてから、私は勉強というものが途端に楽しく思えるようになりました。

私は現在、車の免許を取得するために教習所に通っているのですが、そこで道路標識や道路表示などという存在を学びました。

それを学んでから、街の至る所にある標識や表示を意識して見るようになったんです。

これって、この知識を自分で主体的に学んでいなければ気づきもしないことだし、一生注意の向かないところだったと思うんですよね…。

こう考えると、「学ぶ」というのはただ単に「知識を得る」だけじゃなくて、「自分の世界や視野を広げる、新たな視点を獲得する」ということにつながってくるのではないかと思いました。

そしてね、勉強って実は椅子に座って知識を覚えることだけが勉強じゃないんですよね。

それをバイトから学んだよ~という話は既にしているので、まだ読んでないよ~という方は、よろしければ以下のリンクから読んでみてください。

https://mcm-www.jwu.ac.jp/~nichibun/blog/index.php/author/namekata/

ここの7/7の投稿がそれに該当します。

なのでね、勉強する能力って、全然学生までで完結することじゃないんですよね。

大人になっても学習する能力って使いますし、むしろ大人になってからの方が使う場面が多くなるかもしれません(笑)

でもそんなこと言ったって目の前の勉強は辛い~という高校生以下の学生さんもいらっしゃるかもしれません。

そうですよね、辛いですよね。お気持ち、お察しします。

できないものを延々とやり続けるのって、すごくストレスのかかることですよね…。

でも、そういう時は少し視点を変えてみてください。

例えば基本事項。

英語なら文法。数学なら公式など、各科目に「常識みたいにされてるけどよく意味も分からず覚えてること」ってありませんか?

そういうのって、なんでそんなことになってるんでしょうね。

こういう「なぜ?」を勉強に取り入れていくと、少し違った景色が見えてくるかも知れませんね。

ちなみにこの方法を取り入れたことで、苦手だった英語の文法が少し楽しいものになった、という経験を私は持っています。

さて、ここいらにしておきましょう。

勉強とは、知識を得て、それを活用することで新たな視点を得て、それで世界の見え方が変わるから面白いんだ、そしてそれは普段常識であると思うことこそ改めて問うてみると何かまた面白いものが見えるかも知れませんね、という話をしてきました。

相変わらず見切り発車で書いているこのブログは、なんと50分程度で書き上げたものになります。

ヤバいですね、私。自己主張強すぎて死にたくなる時は間々あります。

というわけで、今回はこれまで。

次回は…いよいよ19歳ラストの更新となるので、少し早いですが、19年の人生の振り返りと、20年目に向けた抱負を綴るなどしましょうかね…。

どうせまた見切り発車(以下略)

それでは、失礼いたします。

グリーティング

こんにちは、ゆきほです🍵

出かけようと外に出た際、玄関先の目に見える範囲に蝉が落ちていないかを必死でキョロキョロ確認していたら郵便配達のおじさんに一部始終を見られていて若干恥ずかしい思いをしました。

根拠は特にありませんが、最近我が家の玄関先が蝉の最期の地として選ばれていることが多いような気がして。ぼんやりしている時に限ってドアを開けた瞬間に足下の蝉とご対面状態になり、毎回絶叫をかみ殺しています。

蝉、なんか怖いです。何が怖いのか知りたくて敢えてガン見してみたこともありますが、何が私を怖がらせているのか全く分からないです。

ニコニコしながら配達物を手に持ち「ポストに入れときますね~」と言ってくれた配達のおじさんに「あっ、ありがとうございま~す」とニコニコ言いながら、何事もなかったかのように日傘を開いて歩き出し、リカバリーを試みました。

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この夏休み、私たち4年生は誰が何と言おうと卒論を進めないといけません。

私や、私の友人の話を聞いている限りでは、多くのゼミで夏休み明けに卒論のちょうど半分くらいである12000字を提出することとなっており、みんなでちょっと焦っているという状況です。

かく言う私はというと、この夏休みの「楽しみ」のほとんどを7月末~8月序盤に詰め込んでしまった関係で燃え尽きており、卒論をやらなきゃいけないという気持ちとダラダラしたいという気持ちが大乱闘を繰り広げ、後者が若干勝っています(このブログも「卒論進めよう!」と思って机に向かったのにやる気が出なかったため、担当日まで若干余裕がありますが先に書いています)

約4ヶ月後には卒論を出し終わっているという状況に全く気持ちが追いついていませんが、もう書くしかないのです。でもどうにもこうにもやる気が出ない日もある。どうしたらいいんだろう……!!

そんな悩める私は、先生でも友達でも家族でもない、ある方に応援を依頼しました。

***

先日、私と同じく卒論に若干のヤバさを感じている友人と共に、サンリオピューロランドに行ってきました。

いやピューロじゃなくて図書館に行けよ!!!という感じですよね。でも友人が会いたかったキャラクターのお誕生日との兼ね合いで、その日に行くと昨年からずっと決めていたからしょうがないんです。

残念ながらそのキャラクターとは整理券が取れなくて会えませんでしたが(来年にでもリベンジします)、私たちはめげずにサンリオタウン2階にあるレディキティハウスへ向かいました。
目的はただ1つ。レディキティハウスにいるハローキティに卒論執筆の応援をしてもらうためです。

みなさんご存じの通り、ハローキティは身長がりんご5個分、体重がりんご3個分であることでも有名な日本を代表するキャラクターです。デビューが1974年なので、今年でなんと50周年を迎えました。

どんなにやる気が出なくても、キティちゃんに応援してもらえれば元気に卒論を書くことができるはず。そんな他力本願な考えのもと、私たちはレディキティハウスを進み、いよいよ壁一枚挟んで向こうにキティちゃんがいる部屋までやってきました。

生キティちゃんに大盛り上がりする他のお客さんの声を聞き、『えっ、これ本当にこんな謎のお願いをしてもいい場なのかな?』と若干日和ってきましたが、でもキティちゃんに応援してもらったという事実があれば私はこれからもっと頑張れるんだ……!と覚悟を決めたあたりで、ついに私たちの番が来ました。

レディキティハウスに行ったことがある方はご存じかと思いますが、キティちゃんとのグリーティングでは、人+キティちゃんの写真をピューロランドのカメラに撮ってもらう(写真は別途購入することになる)か、キティちゃんのみを自分のカメラで撮るか、どちらかを選ぶことができるんですね。私たちはスマホで撮りたかったためキティちゃんのみを撮影することにしました。

受付のお姉さんにもその旨を伝え、いよいよキティちゃんとのご対面です。

壁の向こうに行くと、キティちゃんが手を振って迎え入れてくれます。
それがもうかわいくてかわいくて!!!(かわいすぎるあまり撮影を忘れていました)

私たちも「わ~~!キティちゃんだ~~!」みたいな感じでキティちゃんの方に行くと、『どんなポーズがいい?』というようなことをジェスチャーで聞かれました。これはめちゃくちゃ頼みやすいぞ……!?と思いつつ、ついにあのお願いを本人に直接伝えます。

「あのね、私たち、卒論を書かなくちゃいけなくて……」

キティちゃんは、えっ?と聞き返すような仕草をしました。そりゃそうです。ハローキティも「卒論」なんて単語に聞き馴染みがあるわけないですから。

「大学の卒業論文を書かなくちゃいけないから、キティちゃんに応援してほしいの!」

ええ!?というリアクションをするキティちゃん。私でもそんなこと頼まれたらびっくりしますよ。

でもキティちゃんはすぐに私たちの状況を悟り(?)、応援してくれました。

きっとこれを読んでいる方の中にも卒論に悩む4年生がいると思うので、お裾分けしますね。卒論執筆を応援するキティちゃんです。ただの「応援するキティちゃん」なのではなく、卒論の執筆を応援しているというところが重要です。

そしてこっちは卒論を書いているキティちゃんです。

ファンサがすごすぎてこれは頑張れる……!!!
最後にそれぞれハグしてもらい、超超超元気とやる気をもらい、私たちはレディキティハウスを後にしました。何なら帰り際に受付のお姉さんにも応援してもらいました。

その後、調子に乗ってウィッシュミーメルちゃんにも同じことを頼んで応援してもらったこともお伝えして、本日は終わりにしようかなと思います(メルちゃんとの写真は私たちもガッツリ映っているので載せられません……)

ではまた!

風邪っぴき帰省

皆さん、こんにちは!

ただいま静岡の実家に帰省中のももこです。

8月に入って10日ほど経ちましたが、皆さんいかがお過ごしですか?

私は帰省早々、夏風邪をこじらせてしましました(泣)。症状としましては、のどの痛み、鼻水、咳、発熱です。「絶対にコロナだぁ~」と思い、自宅でコロナの自主検査をしても陰性だったので、夏風邪ということにしておきます。

コロナ禍に上京してから早2年半…。ここまでコロナに罹っていないのは奇跡かもしれません(ただ単に家に引きこもっていたからかもしれませんが…)。我が家では私がコロナに罹らないことが、もはや伝説のように語られていたのですが、体調が悪く、熱があると分かってすぐに、そそくさとマスクをし出した父を見て、その伝説はもう語り継がれないだろうなぁと予感してしまいました(結果的に陰性だったけど…)。

検査キットの判定ラインがぼんやりと浮かんでくる瞬間は、最近は忘れかけていた、未知のウイルスに危機感と恐怖感を抱いていた数年前の日々が、一気によみがえってくるようでした。気を緩めてはいけませんね…。

そして、唾液を採取するのではなく、鼻をグリグリして検査するタイプのキットは、何気にめっちゃ痛い!自分で鼻に綿棒を突っ込まなければならないのも怖い!風邪って本当にいいことない!…と、久しぶりに実感したのでした。ちなみにこの夏風邪、まだまだ長引きそうです。ふぅ。

最近は、コロナだけでなく、マイコプラズマなどの様々な感染症が流行していると聞きます。皆さんも体調を崩されないよう、十分お気を付けくださいね。

というわけで、このブログは、風邪っぴきのももこが隔離された和室からお送りしています。

どこかに行くこともできず、部屋にこもっておりますので、皆さんの夏休みの思い出とは比べ物にならないくらい規模の小さい(ありんこサイズの)話ではありますが、どうぞお付き合いください。

このところ身体は不調ですが、私を取り巻く環境はパラダイス状態です(笑)。この部屋、というか私の布団まわりには今必要なものが全てそろっています。保冷材に冷えピタ、ティッシュに体温計、ポカリスエットにのど飴(甘いやつ♡)、のど飴とは違うちょっとした甘味♡(甘いものは大事なので2度言いました)、そして何より、Netflix!

ネトフリに登録したのは8月の初め頃…。期末課題を終えたご褒美として、以前から入りたいと思っていた動画配信サービスに登録しました!ネトフリの他にも、U-NEXTやAmazonプライムビデオ、Huluなどのサブスクも考えていたのですが、Netflixはオリジナル作品が豊富でその評判も良かったので、「ん~種類がいっぱいあって分からない!もうネトフリにしちゃえ!えいっ!」と、なかば勢いで入会してしまったのです(笑)。

ネトフリはドラマや映画好きにとっては、まるで天国のような場所…。膨大な量の作品を視聴できますし、ダウンロードすればいつでもどこでも手軽に楽しむことができます。正直、もっと早く入ればよかった…!と、ちょっと後悔しています。

絶賛風邪引き中の私が視聴しているのは、「アンナチュラル」と「WEDNESDAY(ウェンズデー)」です。

「アンナチュラル」は言わずと知れた名作ドラマですよね。テレビで放送されていたのは2018年なので「ハマるの遅すぎでしょ!」と、つっこまれちゃいそう(笑)。なかでも、中堂先生を演じている井浦新さんの沼にハマっています。無造作な髪型やぶっきらぼうな態度を身近な人がしていたらもちろん嫌ですけど、井浦新さんがしていると「きゃー!ステキ!」と乙女心をわしづかみにされてしまいます(私は比較的に年齢層が高めの方を推す傾向にあります)。

8月21日に公開される映画「ラストマイル」には、シェアードユニバースとして「アンナチュラル」に出演していた面々も登場するようです。「ラストマイル」を鑑賞するために、しっかり「アンナチュラル」を見て予習しておかなければ…!そして、早く体調を治して、井浦新さん演じる中堂先生の勇姿を見に行かなくては…!

「WEDNESDAY(ウェンズデー)」は、アダムズファミリーの長女ウェンズデーを主人公に据えたアメリカのドラマです。監督は映画「シザーハンズ」で有名なティム・バートン。物語は、ウェンズデーがのけ者たちの学校で学園生活を送りながら、殺人事件を捜査する形で展開していきます。ハラハラしてしまうホラーな場面あり、ちょっとしたロマンスありの絶妙なバランスが心地いいドラマです。そして何より、ウェンズデーの皮肉がきいたブラックジョークが冴えわたっているのが見どころで、鋭いツッコミにこちらまでもが「ぐわっ」と切り刻まれそうになります(笑)。

恥ずかしながら、私は中学校の英語の授業で曜日の綴りを習って以来、「Wednesday(水曜日)」と書くときは、「ウェドネスデイ」と心の中で呟きながら手を動かしていたのですが、このドラマのおかげで心で念じなくても「Wednesday」と書けるようになりました!これもドラマの効用ですかね…(笑)。

ちなみに、この2つの作品を見終えたら、次に鑑賞したいのは「ストレンジャー・シングス」です!4シーズンまであるので、長い間楽しめそうです。

さてさて、熱いネトフリトークを繰り広げていたら、体温もだんだんと上がってきたようです。なんと、37.8度!ひゃー、とんぷく飲んで寝ます…。

というわけで、今日はここら辺で幕を下ろしたいと思います。繰り返しになりますが、皆さん体調には十分気を付けて、楽しい夏休みを送ってくださいね(私の分まで~)!

本日もお付き合いいただきありがとうございました!それでは、また!