「衣裳」の「意匠」に魅了され…。

皆さん、こんばんは!ずきです。
毎月13日は、「一汁三菜の日」だそうです。そろそろ夏本番。バランスの良い食事を心がけて、体調管理を万全にしておきたいものです!

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最近、「衣裳」の魅力に惹かれるようになりました。今回はそんなわけで、「衣裳」にまつわるお話をしようと思います。まず、私がなぜ衣裳に興味を持ったのかと言いますと、今期の授業で日本文学科の学科科目「日本風俗史」という授業を履修しているからなんです。この授業は2年次から履修可能な科目で、時代の変化とともにどのように服飾が変化していくのかを学びます。個人的に、この授業が今期の授業の中で一番好きです!

まさに、衣裳は土地の特色や時代を映す「鏡」と呼ぶに相応しい…。それにしても、「衣裳」ってどうしてあんなに奥深いものなんでしょう…。

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先日、人生で初めて歌舞伎を鑑賞しました。演目は「義経千本桜 一幕 河連法眼館の場」。物語や役者の方々の演技は勿論のこと、役者の方々が身に纏う衣装に釘付けになってしまいました…。「赤姫」と呼ばれる、静御前の”赤色”の扮装に、源九郎狐の”白色”の衣裳。この二人(一人と一匹…?)の紅と白のコントラスト!さらに、義経に仕える二人の武士、冷静沈着な駿河次郎の”黒色”と血気盛んな亀井六郎の”朱色”の肩衣の対比。この二人の性格を見事に表す色の使い分け…!
舞台芸術においては、「衣裳」も欠かすことが出来ない存在なのだな…と改めて感じたのでした。

また、先週末には渋谷区立松濤美術館に行って来ました。6月末から開催中の展覧会「アイヌの装いとハレの日の着物」では、アイヌの人々が着用していた伝統的な衣服や装飾品の展示があり、展示を通して文様の意味やその文様を構成する布のバリエーションの豊かさを知ることが出来ました。かなり近くでアイヌの伝統衣装を鑑賞することが出来ます!
この展覧会は、学芸員資格関連科目として履修している、文化学科の「表象文化論」という授業を通して知りました。もし、興味のある方は是非足を運んでみてください。おすすめです!

…そういえば、国立新美術館では現在「ファッション イン ジャパン 1945-2020」という企画展が開催されているようです!戦前から現代までの「ファッション」…!こちらも行ってみたいです…!!!

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そんなわけで本日は、「衣裳」というものの奥深さに嵌った、ずきがお送りしました。
それではまた!