夏休みに入ってからの私はきちんと風邪をひき(テスト前とテスト後に風邪をひくのは私のルーティンまである)みんながOCとかで精力的に活動されている中私は宙組のチケットを!!!!足したいです!!!と叫んでいました。本当に愚か。
13列目センター一個左で水美舞斗を拝んだり、普段総見なんて縁がないのに総見に行ったりして楽しくワッチコンと春乃さくらの虜になって、ずんさくよ永遠なれのきもちになったり感情が忙しい観劇をしています。
黒蜥蜴はまぁ生田作品と相性の良い私はワクワクドキドキ生田ワールド楽しみ🎶と思って観劇に行き、きちんと期待しただけのものを見て帰ってきたので想定内。ずっと盆が回り続けているのが今回の舞台装置の1番の特徴だと思います。台詞にも登場する「歯車」が意識されたような舞台装置で、中々面白かったです。でも盆がメインなので多分配信で見るとそんなに見応えがない。衣装も輪っかのドレスとかキラッキラとかそういうわけでもないので、今回の作品はかなり生観劇向きだなと思いました。タイトルは黒蜥蜴でありながらも、宝塚なので中心人物は明智になるのですが、それにしても春乃さくらの堂々たる姿、安定の歌唱力、怪盗黒蜥蜴と恋する自分に戸惑う女という2面性のある演技に圧倒され続ける90分でした。1人で劇場を支配できるトップ娘役が大好きなので、見ていて楽しかったです。全然まだ宝塚にいて欲しいけれど、退団した後もさーちゃんの舞台見るの楽しみだなという気持ちになった作品でした。
どうでもいいのですが、生田先生はだいきほ退団で盗賊と宝石のショーを作り、今回も実質盗賊と宝石なので、盗賊と宝石っていう設定が好きなんだろうなとか思ったりしました。
ショーは「Diamond impulse」。こちらもダイヤモンドで、今回の宙組は宝石尽くしの3時間です。タイトルに負けないキラッキラの宙組生、滴る汗がダイヤモンドのようでした。やっぱり久しぶり(別にちゃんと全部見てるから特段久しぶりでもない)に宙組を見ると、長身で手足が長く小顔なのが宙組の男役の特徴だよなぁも思いました。娘役達もどこの組よりもスタイリッシュでこれも宙組の特徴だよなぁと思いながらオペラを上げ続けます。ショーの中身としては面白いのですが、盛り上がる場面が続いて中詰めが結局どこなんだ?となること、無音暗転ばかりでその度に興醒めしてしまうのが惜しいポイントでした。多分ワッチコンが想像以上に長くて盛り上がるせいだと思います。しょうがないね、ワッチコンは祭りみたいな楽しさと高揚感だから…。男役の魅せ方としては、キザを見せ、アイドルのシーンを作り、ベロアの衣装で群舞という「そうそうこういう男役が見たいんや」の詰め合わせなので百点満点でした。ジュビリーの月光にフロホリの雪祭男子に…という感じで、みんな大好きあのショーの男役の使い方!がたくさん見れて嬉しかったです。ところでワッチコンってなに?初舞台ロケットも、「Diamonds are girl’s best friends」に合わせて踊るのですが、場面自体はキャンディがイメージされていてなぜキャンディ?と思っています。東京は初舞台ロケットを組の下級生が踊るので、とっても雄々しい初舞台ロケットになっていて面白かったです。
ショー、芝居では今回なかなか見ることのできないさーちゃんのとびきりの笑顔に、オリオンの亜音くん、マイティーの弟みたいな成くん、ロケットのセンターで暗転の時にとびきり大きなウィンクを決めながらはける純れいくん、毎回安定して美声を響かせるエトワールの朝絵咲名ちゃんなどなど、ずっと忙しいショーでした。