唐突応援団

 四月某日、それは起こった。私は白黒のロリータ服に身を包み、立教大学の中庭でお弁当をつついていた。風に前髪を乱されながら、友人と昼食を楽しむ学生を横目に優雅にぼっち飯を楽しんでいた。しかし、メインディッシュのハンバーグを食べようとしたその時だった。

 にわかにざわつく中庭。吹奏楽の集団、それに続く凛々しい学ランの集団。高校生か…?とも思ったがどうやら同い年くらいに見える。そしてそこにさらにキャピキャピのチアガール達まで現れた。一体何が始まるというのだろう。高校野球の応援でもあるまいし。困惑する私の前で着々と準備が進められていく。チアガールの方々が笑顔でメガホン(紙)を配っている。あっちで配り、こっちで配り、そして私にも「どうぞ」と差し出された。

 いや、私部外者ですよいいんですか?授業だけ受けに来た公認部外者の女が弁当食べてるだけですよ。本当にいいんですか?

 …なんて言うことは当然できず。「あ、どうも」と普通に受け取ってしまった。紫色という見事な立教カラー(ホームページを見るとわかるのですが、立教大学はめっっっっちゃ紫です)。これを持っているとまるでここの学生みたいだけど、私全然関係ない人なんだよなあ。本当に持っていていいのかなあ、何が始まるかもよくわかってないのに。

 そんな風に内心「?」まみれの私をよそにいよいよ応援練習(らしきもの)が始まった。応援団の方の話を聞くと、どうやら神宮球場で試合があるらしい。本当に野球の応援だったんだ…。吹奏楽の演奏に合わせた元気溢れるチア。大迫力の応援(一人学ラン姿の女性がいて超凛々しかったです。僅か十数分しか見ていないのにファンになる所でした)。試合の勝利のために全力で応援をする、という気持ちがダイレクトで伝わってくるようなパフォーマンスはそれはそれは素晴らしかった…のだが。

 これ本当に私ここにいていいの?なんか野球の試合があることも今知ったような人間だよ?なんかそれっぽくメガホンで手拍子とってるけどゴリッゴリの部外者だよ?まるでここの学生みたいな顔してるけど思いっきり他大学の者だよ?いいの?

 練習はいつの間にか終了し、「試合のチケット買ってくださーい」と宣伝が始まっていた。どうやらこのまま中庭で販売するらしい。しかし私は女子大へ授業を受けに行かなくてはならなかったので、メガホンを回収しにきたチアガールに返却すると、そのまま立教大学を去ったのであった。

 というわけで、今月上旬に起きた出来事で一番困惑したことでした~。今回はいつもと違う雰囲気で記事(特に冒頭)を書いてみましたが、いかがだったでしょうか。おふざけ以上の意味は特にありません。いやあそれにしてもはじめは「何事じゃい」と思って観ていたのですが本当にすごかったです、応援練習。女子大ではああいったものを目撃したことがなかったのでびっくりしましたが楽しかったです。ああいったことはきっとキャンパスが広々としているからこそできることなのでしょうね。ただ私は未だに迷子になることが怖くて立教大学をあちこち探索することができていないので、普段学生生活を送るのならば女子大くらいの規模がちょうどいいのかもしれません。ただ、大きい共学ならではのものを見ることができて思わぬところでf-Campusの恩恵を受けた出来事だったな、と思っています。

 それではまた次回のブログでお会いしましょう🪻

古と今の共通点

皆さんこんにちは。みちこです。

最近暑くなりましたね。私は本当に暑いのが苦手なのでもう暑い日が来たかと思い、今から本場の夏を危惧しております。いや怖いです。本当に。どうなってしまうんだ…今年の夏は…

 

さて、今回は私が今まで避けに避け、触れずにいた近現代文学についてお話しようと思います。

私が古典をこよなく愛する人であることはこれまでの記事で幾度となく書いてきましたので、ご存知の方も多いかと思います。特に中古文学(平安文学)~中世文学についてはもう飽きるほど語ってきましたので、そこはお分かりでしょう。

実は私は、その前後の文学も理解できた方が、全体の文学の流れを知ることができるだろうという思いから、文学史という基礎的な講義はほぼすべての分野で受講をしました。(上代という万葉集あたりを扱う時代から、江戸時代の文学を扱う近世近まで、古典分野全般は受講済み。

近代文学についても文学史の講義は単位を取得しております。なお、中国思想という分野についても年間を通して受講をし、単位を取得しております。つまりほぼ抜け目なしの状態です(笑))

 

しかし私はこと近現代文学については昔から興味を持てず、文学史の授業以外では演習で一つ授業を履修したのみです。それ以来一度も近現代文学には触れてきませんでした。

もともと小説を読むのは好きでしたが、それ以上の興味はない上に前述の通り古典の魅力に惹かれてしまいましたので、そちらを専攻することといたしました。

 

しかし4年にもなってそれはいかん、興味がないと逃げ続けてばかりではよくないと、そんな危機感を覚えた私が近現代文学への知見を深めるために取った授業が、「近現代文学講義3」という授業です。

こちらの講義では石川淳という作家の作品を題材に扱っております。

彼は戦中から戦後という激動の時代を生きた人であり、またフランス文学にも精通している人物です。

さらに放浪を繰り返す人生だったというのもあり、現在の東京上野付近に生まれるものの、九州へ行ったり世田谷にいたりと東京の内外を問わず様々な場所を点々としていたそうです。

加えて当時の文豪らにしては長生きであるということで、多くの作品が残っており、晩年も筆をおくことなく書き続けた作家だったそうです。

 

そんな彼が書いた作品の中で、これまでの授業で読んできたのは「焼け跡のイエス」という小説でした。舞台は戦後。焼け野原と化した上野にある闇市。そこで主人公である<わたし>は少年を見かけます。<わたし>はその少年を救い主イエスと見ることから物語が動いていく…というそういったあらすじになります。

 

結末は知ってしまうと面白くありませんのでここではあえて言及しません。

しかしこの小説全体を通して、「この結末であることの意味」というのは必ず存在しています。

その背景となったものには果たして何があるのか…。

そういったことを、グループワークなどで交流する他の受講生らの意見や先生の講義から探っていきます。

 

授業で教わった「読み方」も、書いてしまえば読み方が定義づけされてしまうのであえて言及はしません。本学科に入れば、こんな近現代文学初心者でも、それぞれの読みが探していけますので、ご安心くださいませ。それだけお伝えしておきます。

この一連の講義を通じて感じたことは、「本質はそこまで古典文学と離れていないのかもしれないな」ということでした。

 

言ってしまえば確かに当たり前のことですが、私は古典文学と近現代文学をまるで別物だと認識していました。それはそうですよね。そもそも古語か現代語かの違いがある。

でも私にとっては古語の方が読みやすかったし、感覚が理解しやすかったんです。

むしろ、同じ現代語なはずのに近現代文学はまるで理解ができない、別世界のものだと思っていました。つまり、共通点が見出せなかったんです。

ですが、そんなことはなかったんです。多少なりとも両者には共通点が存在していた。

 

さて、それはなんだと思いますか?

 

今のところの私が感じているのは、「誰もが書き残したいことがあったから筆をとっている」ということ。

古典文学だってそう。誰かが「書き残したい」(古典世界の場合は特に「貴重な紙に資源を割ける環境であったか否か」もかかわってきますが…)と思ったから書き残すんです。

近現代文学はその「書き残したい」という思いや主張がより明確に、作家の個性という形となって表れているような気がします。何か強く訴えたいことや描きたいことがあり、それに沿う最も最適な手段を取る、というのが近現代文学の表現方法のように思います。

 

古典はむしろ逆で、過去の作品をいかに面白く・巧みに引用して変容していくか、という方へ矢印が向きます。そこが作者の腕の見せ所なんです。

古から今へ、その流れが少し把握できたかな、というところで今回はここまでにしようと思います!

 

次回は…何を書こうかしら…そろそろ推し語りとかしたいんですが、なんと今更ながら父にこのブログの存在を知られてしまいましたので、そう自由に発信ができるのかと言われると微妙なところになってしまいましたね…。見ているのか否か分かりませんが(笑)

見ていたら直接言ってくるでしょうから、その時を待ちましょう(笑)

 

というわけで、今回はここまで。

お読みいただきありがとうございました!

ブログ≒公開日記

お久しぶりです!ゆずなです🪼

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🪼今回は、演習授業
について綴りたいと思います。

昨日、演習授業の発表がありました。発表では、自身の伝えたいことの全てを伝えきることはできなかったような気もしますが…無事に終えることができ、ほっとしています。

私の履修している中世文学演習‐1では、『建礼門院右京大夫集』という作品を取り扱っています。
この作品は、建礼門院右京大夫という建礼門院に仕えた女房が書いた和歌集(に分類されながらも、詞書が非常に長いため、日記らしさも含まれている)です。

建礼門院とは、平清盛の娘・平徳子のことで、安徳天皇の産みの母親でもあります。
安徳天皇のことは、『平家物語』の数え年8歳にて壇ノ浦で入水された場面で触れたことがある人も多いのではないかと思います。

さらに、彼女は、平資盛の恋人であった人物でもあります。そんな平家に近しかった人物としての視点で当時のことを振り返っているように見えます。平家が輝かしかった時代のエピソードを描くからこそ、滅亡してしまう未来がより強調されるという……

私が今回担当した箇所では、「女房を代表する和歌を詠むことを建礼門院様に頼まれた私✨」「天皇から和歌を贈ってもらえた私✨」等、かなりマウントを取るようなエピソードがてんこ盛りになっています。読んでいて伝わってくる彼女のプライドの高さが非常に面白く、おもしれー女!と思いながら発表準備をしていました。
(これは、文字として一枚隔てた状態で彼女に触れているからこそ出てくる感想でもありますね笑)

『建礼門院右京大夫集』から右京大夫の人となりを読み取る中で、私が書いているブログも少し似ているのかなーと、ふと思ってみたりもしました。顔も知らない相手の文章を読み、その文章から書き手を想像する時間もまた楽しい時間ですよね。
私のブログは自身の体験や感情を綴っているものですが、読んでいるみなさまに楽しんでいただけたら嬉しく思います!✍🏻

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本日も私のブログを最後までお読みいただき、ありがとうございました。



今日もあなたにとって、笑顔になれる日になりますように♡

梅シロップ最強レシピ🥛🐮

どうもー!オープンキャンパス委員長になりました、いのり🧸です。

※6月14日に向けて絶賛準備中! ぜひ遊びにいらしてください🙌🏻
雰囲気見にくるだけでも、学生とお話ししてみたい!でも◎ 待ってます〜!

さてみなさん、梅の時期がやってきますよーーー!

もうそろそろするとスーパーや直売所に青梅が出てくる時期になります。

こんな梅たちが↓

こんなシワシワになって、旨みが凝縮されます!↓

作り方は調べればたくさんあるので、今回はアレンジレシピや別のレシピをお教えしますねー!

1.シロップを水で希釈する
シンプルにおいしい!出来上がるころの夏ぴったりなさっぱりジュースです

2.ヨーグルトのソースに!
はちみつのようにかけると◎梅の濃い甘さが感じされて最高です

3.牛乳割り
私のイチオシ!牛乳割りです🐮🥛
濃厚なものが飲みたいときはコレ一択!カフェでこのメニューを見つけて家で実践してみたら、なんとめちゃウマ✨
梅シロップを作ったらぜひやってほしいレシピです

4.梅酒好きは梅酒を
これは梅シロップとは作り方が違うのですが、梅をつけるときにホワイトリカーを入れると梅酒ができます✨

去年初挑戦してみたのですが、めちゃめちゃおいしい!梅をふんだんに入れたので味が濃くて大好きです。やっすい居酒屋の梅酒より格段においしい(笑)。今年も挑戦します!

5.梅味噌
これも漬けるときのアレンジです。味噌と一緒に漬けると梅味噌の完成です✨

野菜炒めの味付けやきゅうりのタレなど大活躍しますよ!甘さを自分で調整して好みの味を見つけてみてください!

梅の時期は短いので要注意!
今年はぜひ梅シロップに挑戦してみてはいかが?

おいしいアレンジが見つかったらぜひ教えてくださいね🙌🏻

いのり🧸

私の古典コア

お久しぶりです!りのです☀️

ついにゴールデンウィークが終わってしまいました…😭
かといって充実したゴールデンウィークを過ごしたかというと、別にそうでもありませんでした。
家でネコ吸ってたらあっという間に連休終了です!!良い匂いだった!🐈

ということでキラキラな思い出も特にないので、私が日文を選んだ理由についてお話ししますね。

初回の自己紹介でも触れたのですが、日文を選んだのは中学3年生の冬(受験明け)に、テレビで放送されていた『平家物語』を観たからです!衝撃でした。
当時、古典作品は「春はあけぼの〜」とか「徒然なるままにひぐらし〜」とか、あくまで暗記する昔の言葉の羅列という認識でした。もちろん『平家物語』の「祇園精舎の鐘の声〜」もそうです。
その認識が覆ったきっかけがこの作品です。その時代の風俗や社会構造は違えど、何に美しさを感じ何に心を動かされるのかは今を生きる私たちと何も変わらないのだと気づきました。古典をそんな風に身近に感じることで、「古典世界って面白いぞ!」と思うことができました。
あまりに感化されすぎて、大金をはたいて『平家物語』のDVDを買ったのも良い思い出です…✨

その後高校に入ってからは、古典の授業だけが楽しくて仕方なかったです。(他の授業は全然面白くなかった!)
古典に触れる勉強をしたいと高校生のうちはずっと思っていたことが理由となって日文を選びました。
特に勉強したかったのは中世です。

ただ、『平家物語』以外にも興味を惹かれる作品が出てくるかもしれません…
実際に日文の授業はどの分野も楽しいので!!🥹

どの学科を選ぼうか悩んでいる方がいらっしゃるなら、あまり気負わなくても大丈夫です!
私だってまだまだ何に特化できるかもわからないですし、いきなり違う時代に興味を持ち始める可能性だってあります。大学生は時間があるのでいろんな趣味も始められますし🎶
大学はいろんな可能性を広げてくれる場だと思います。少しでも気になることや作品があれば思い切って進んでみることでいろんな道が分岐していくと感じますし、別に何かの分野に特化していなくても「自分の好き」を好きなように伸ばす時間があるのが大学だとも感じます。逆にあえて自分の知らない分野に飛び込むことで新たな「好き」と出会えるかもしれません!
そんな自分探しの旅に少しでも日本語日本文学科が関わっていれば嬉しいなと思う次第です。

最後に自分事になってしまうのですが、
今後どの分野・どの作品に興味をもとうとも、古典への道を切り拓いて私の古典コアを生み出してくれた『平家物語』という作品は一生大切にしていきたいです。

長々とありがとうございました!☀️

ひの新選組まつり:隊士パレード体験記

皆さまこんにちは。今日の担当はまどか🐧です。
大雨が降ったかと思いきやカンカン照り……を通り越して最早殺意すら感じるガンガン照りになる日もあり、寒暖差に往復ビンタを食らいつつ薫風香る五月。いかがお過ごしでしょうか?

私はもういつ衣替えをしていいのか全くわからず、冬服を仕舞おうと手を伸ばす度に突然の寒風から手酷くぶっ叩かれる。阿吽の呼吸でズレ込んだ餅つきが如き情けなさでございました。

お〜いぉぃおぃぉい。

さぁサメザメと9文字も使って泣きましたが、涙の内訳として【衣替え大惨敗】なんてのは2文字程度なもんです。むしろ6文字くらい占めている大号泣案件は他にある。そう、アルバイトと卒論と就活。

全方向からタコ殴りにされていてタコも顔負けの赤々とした痛ましさ!「ゴールデンウィーク」と書いて「接客業残業フィーバータイム」と読むことを是非覚えて帰ってください。といったような充実したゴールデンウィークを過ごしていたのですが、それでも腐らずに頑張れたのは1日だけ本当に楽しみにしていた予定があったから!!!涙9文字の内の1字だけは嬉し涙ということです。

さぁ本日お話いたしますは5月10日の思い出話、よければちょいとお付き合いを。


※本ブログでは沢山の人物名が登場しますが敬称略のスタイルで失礼いたします。ご了承ください。


舞台は東京都日野市。JR立川駅なんかがあるあたり。
この日野市5月11日という日付で思い浮かぶ人物といえば……?


そう、新選組副長・土方歳三
土方歳三の出身地である日野市では、彼の命日である5月11日(旧暦)にちなんで毎年5月の第2土曜・日曜日に「ひの新選組まつり」というお祭りが開催されています。

イベント当日は木製の通行手形に焼き印を押してもらえる本格的なスタンプラリーや、新選組のだんだら羽織風の様々な限定グッズなどなど多くの出店で賑わいます。それだけではなく土方歳三の故郷である日野市には試衛館時代の彼らに迫ることのできる多くの資料館や寺社仏閣が揃っているのです✨

そんな「ひの新選組まつり」では隊士パレードも見ることができます!
その名の通り、新選組局長の近藤勇や副長の土方歳三が率いる総勢200名近い隊士が隊列を組んで町中を練り歩くパレードとなっております。そしてこのパレードに参加する隊士はなんと全国から集った有志の新選組ファンの皆様なのです。

東京都日野市で開催される「ひの新選組まつり」の2026年のパレードの様子



しかもその参加は抽選によって決まるため、熾烈な倍率を勝ち抜いた方々が浅葱色を身に纏ってパレードを行うということ。その中には海外からお越しのファンもいらっしゃるようで……本当に素晴らしい熱意です、アツいぜ!!


そしてこの隊士パレードでは1~10番隊まで各隊を率いて下さる隊長がいるのですが、その隊長はさらに激戦。お祭り初日に開催されるコンテストによってミスター・土方、そして近藤局長、各隊長が決まるのです。
その凄まじい競争を勝ち抜いた今年のミスター土方は女性の方!その美しくも逞しい魅力に黄色い歓声が会場中で響いていました。どんなお姿か気になるという読者様は、ぜひTwitter(現X)などで「ひの新選組まつり」と検索してみてください。ミスター・土方となったご本人様を含めて多くの方がお写真を投稿されています。


そのような地元の皆様とファンの方々の愛情あふれるこのお祭りですが、今年は5月9日㈯に隊士コンテストが、5月10日㈰に隊士パレードが行われました。
私も今年は初めて隊士として二日目の10日に参加させていただきましたので今回のブログではその模様をお伝えします。このイベントを初めて知る方や隊士パレードの参加を迷っている方に届けば幸いです!





ズイブンと自然な流れで隊士パレード参加のお話をしてしまいましたが、そもそもなんで参加することになったんでしょう。正直自分でも疑問です。

新選組のファンだったのか?と聞かれると私はむしろ新政府軍のほうに関心が強かったので、どちらかといえばそちらのほうが詳しかったくらいです。ですが大学2年生の時に出会ったとある友人が新選組に大変お詳しく、その子に導かれるまま「薄桜鬼」というゲームをやってみたり『新選組顛末記』(KADOKAWA、2017年)を買って読んでみたり……気が付いたら年に何回か日野市へ足を運び、如意山宝泉寺に日野八坂神社、井上源三郎資料館に新選組ふるさと歴史館などなど多くの施設を観覧するようになっていました。

そのうちにこちらのお祭りにもお邪魔するようになり、、、沿道から眺めていたはずがついには隊士側へと申し込みをするように。

「こんなド素人が申し込んでいいのか」

という不安が終始あったものの、友人と一緒にこんなイベントに出られる機会はもう無いかもしれない!と奮い立ったというワケです。


・・・・・・までは良いのですが。
先程も申し上げたように、こちらのイベント【抽選参加】なんです。しかもかなり激戦の。
昨年の大学3年生の時に申し込んだ際はスッパリ落選し、ハンカチを噛みながら沿道で拝見していたのです。しかし今年はもう大学4年生。友人と気楽に休みを合わせて参加できるのはもう後が無いんだ!!と縋る想いで申し込んだところ念願叶ってようやく今年参加ができました。しかも彼女と同じ隊の隊士として!

そうなのです。実は申し込み時に備考欄へ「○○さんと同じ隊での参加希望です」といった内容を書いておくと、可能な限り一緒の隊で参加できるようご配慮くださる親切設計!
そしてそして、参加時には【衣装・刀のレンタル付き参加】と【自分で全て用意しての参加】を選ぶことができまして羽織や刀を持っていなくとも浴衣か着物一つと履物さえあれば誰でも気軽に申し込みできちゃいます。

気になる方はぜひこの募集要項の書いたサイトをご覧ください。
第29回「ひの新選組まつり」隊士パレード参加者募集
基本的に毎年1月頃に情報解禁がされ、2月頃に申し込みが始まるイメージです。今回ご紹介しているサイトは今年の分の情報となっていますので来年の申し込み時は最新情報をチェックしてみてくださいね。
そうそう、来年は記念すべき第30回目の開催。もし少しでもご興味があるのなら参加するっきゃないです!



初参加ということで色々と仕様がわからず大困惑パーリナイ状態だった私ですが、来年以降の自分への備忘録も兼ねて「あってよかった準備・持ち物」をまとめておきます。ちなみに当日の私の恰好はこのような形でした。






〈オススメの持ち物一覧〉



①すずしい浴衣!!!!
本イベントでは黒色系の和服の着用が必須なのですが、、着物よりは圧倒的に涼しい浴衣が良いです。特に今年が炎天下での開催だったこともありますが、どちらにせよ羽織と袴でかなりの厚着になりますので【黒色系のすずしい浴衣】これはマストかと。

②地下足袋
これは後悔ですね。私は身長を盛りたかったので地下足袋ではなく雪駄風サンダルで参加したのですが、朝から一日中のパレードとなると慣れない足袋や雪駄のダメージがハンパではありませんでした。
歩きやすさと足元の安全性を考えるのなら地下足袋にすべきです……。しかし私はどうしても身長をちょっとでも盛りたかったので、【REZEN (リゼン)】という和風ロリータブランドから発売されている雪駄風のスポンジサンダルを使用しました。木製の雪駄に比べるとクッションが効いているため足の痛みもかなり少なく済んだように思います。

③透明ヘアゴム、もしくはリボンやゴム紐
こちらは本当にあってよかったです。私は雪駄と足のかかとを固定するために予め透明なヘアゴムを持っていっており、それによって雪駄とかかとの浮き上がりを押さえていたことで、転んでしまうことや足を痛めてしまうことを防ぎました。
それ以外にもお手洗いなどちょっとした時に袖を留めることもできるため、ヘアゴムはあると便利ですね。私は百均で沢山入っているタイプのものを買いました。

④黒色系の目立たないサコッシュ
パレード中もスマートフォンや財布といった貴重品は持ち歩いているのですがその貴重品入れにサコッシュがオススメです。イベントのガイドなどでは巾着袋が推奨されており、実際にそれらを帯に挟んで袴を履くことも可能ではあるのですが……。どうしても巾着の重みで帯がズレてしまったり中身が取り出しにくかったりしますので、羽織の下に肩掛けができるサコッシュが非常に使いやすかったです!

⑤塩分チャージタブレットと冷えピタ
これはお天気にもよりますが、当日持ち歩く貴重品入れの中に少しでも忍ばせておくとかなり安心です。慣れない和服で街中を練り歩くというのは想像以上に体力を使いますので、熱中症対策はとても重要だと感じました。
この他にも絆創膏など靴擦れ対策があってもいいかもしれません。

⑥足袋ソックス
しっかりとした足袋の見栄えには若干劣るかもしれませんが、パレード中に留め具が外れる虞がないので足袋ソックスは実に楽でした。白色の足袋ソックスだと靴下感が目立つので黒色の足袋ソックスがオススメです。
上で紹介していた私のお写真で着用していたのは、過去に着物系インフルエンサーの「さんかく」さん×しまむらのコラボで販売されていた足袋ソックスです。はちゃめちゃに使いやすい。さんかくさんのしまむらコラボは最高です。今年の5月20日㈬からもまたコラボ商品が発売されますので是非。

⑦着付けで使う補正タオル
とっても大事です。思っていた以上に使います。普段はあまり使わずに着用されている方でも、当日はしっかり目に体型を補正して着付けていただくことがあるため、3~4枚くらいあると安心です。
また、当日はとにかくスピード勝負な着付けですので、もし余裕がありましたら事前に【腰紐とタオルを縫い付けた補正専用タオル】を作って持参すると助かるかもしれません。



以上の7点が実際に参加してみて感じた重要な持ち物たちです。
あくまでも私個人の感想ですがこちらをちらっと参考にしつつ、運営委員さんから参加者向けに送付される持ち物一覧のものをしっかりと用意すれば困ることはほとんど無いはずです。
なによりも大事なのは臨機応変に楽しむことですし!




そんなこんなで迎えた当日!
と、すんなり行けば良いのですが。まぁそうは問屋が卸さない事情の多いこと多いこと。

特に問題だったのは集合時間です。今年は一般隊士の集合時間が3つの時間にわかれており、私は最も早い7時半集合の回でした。それもそのはず、私は【衣装借用&着付け補助つき】・【抜刀練習つき】という超初心者フルコースで申し込んでいたのですから。

一般隊士として参加する場合は衣装の貸し出しの有無や抜刀練習の有無などご自身の状況に合わせてコース選択ができるようになっています。そのため初心者でもとっても安心。私もそれに甘えたのですが、問題は始発で向かっても間に合わないこと。私は千葉県在住なので油断していたというのが大きい。突然降りかかった前泊の必要性。世界中から人が集まる日に取れるホテル……まだあるのか!!!!????焦ってもしょうがない、私ももう成人した立派な大人なんだ、いつもは気にもならないスマホの顔認証に手こずりながら各種サイトを走り回り、手に汗とクレカを握り戦いました。私を称えましょう。たまたま空室のあった立川駅近辺のホテルを一室押さえることと相成ったのです。

うん。もし参加される場合、ホテルは早めに押さえるのがいいでしょうね。来年の開催日程はおそらく5月8日㈯と5月9日㈰です。抽選結果が出るよりも前に申し込んだ時点でホテルを取ってしまうと安心かもしれません。間違っても私のような無駄な前哨戦はおやめください。




*○*○*




さて、そんな人知れず行われていた戦いはどうでもよくてですね。
当日は私を誘ってくれた素敵な友人と朝の7時にJRの日野駅で待ち合わせて会場へ向かいました。

朝一で着付けを済ませた後には貸し出しの刀、打刀と脇差の大小セットで受けとりお待ちかねの抜刀練習へ。修学旅行の木刀土産よろしく、やっぱり刀を持つとぶん回したくなりますよねぇ。きっと全人類そうです。ご安心ください、腕が限界になるまで振れます。もう朝の抜刀練習だけで腕の感覚がなくなりました。現代の「スマホ以上に重いものは持ちませ~ん♡」なんて舐め腐った生活をしていた自分を恨みます。

私は情けない体たらくでございましたが、そのくらいたっぷり40分ほど殺陣の先生方に御指導いただけますので非常にありがたく手厚い運営です。

そしてそして隊士参加として自分が所属する隊の振り分けもありました!
一番隊を率いる沖田総司をはじめとしてきっと皆様推しの隊長や入りたい隊があることでしょう。私は永倉新八と井上源三郎が好きなため2か6だったら嬉しいなぁなんて思っていたところ・・・


なんと2番隊に所属できました!!!!めちゃくちゃ嬉しい!!!!!!!!!!!


念願の2番隊で臨んだパレード。午前と午後の計2回、来場者の皆様の前でパフォーマンスができる。
長いようで短いあっという間の時間でした。雲一つない快晴をそのまま映しとったような浅葱色の羽織を身に纏い、滴る汗で滑らないよう刀を強く握って思い切り声を張り上げた。
道路の中央に来たからこそわかる沿道の皆様方のステキな笑顔、沢山の新選組グッズ、そして寒色系のお色味のお召し物。その全てに溢れる深い愛情が美しくて、パフォーマンスなんか関係なく笑みがこぼれました。照り付ける太陽も慣れない雪駄も緊張した帯もそこでは全部気にならなかった。沿道から声を掛けてもらって、こちらも全力で返す。あの道路にはもう愛しかなかった。

道路を歩く隊士も、沿道でずっと待っていてくれた来場者の方もきっとみんな新選組が好き。
何かに夢中になるって最高だ。


好きな物を好きでいたい。そしてそれを全力で見つめたい。そんな風に改めて思いました。


それと同時に、好きな物に夢中になってる人の顔ってどうしようもなく魅力的で見惚れてしまいますね。皆様がそんなにも魅了されているもののことをもっと知りたいと強く感じました。頼もしい友人もいますので今後もさらに多くのことを学びたいものです。




このように初参加ながらも実に楽しい経験をさせていただいたワケですが、そこにはやはり所属していた隊の雰囲気もあったかと思います。
隊長の永倉新八さん役のかっこいいおじ様に率いていただいた今年の2番隊は隊士が18名。初参加の人からベテランさんまで性別年齢様々なメンバーが集っていました。そんな永倉新八隊長のおじ様ですがびっくりするほどフリーダム。そして明るい。

待ち時間に踊り始めたり、気づくと背後にいる吃驚ファンサービスを繰り出したり、隊を抜けてフラフラといろんな所へ行かれたり、隙あらば喉スプレー大量噴射されていたり・・・・・・
書ききれない。書いてよさそうな内容だけでも書ききれないくらいフリーダムで目が離せないチャーミングな方でした。それでいて、ものすごくメンバー全員のことをちゃんと見て下さっていて一人一人に必要な声かけをしてくださる。本当に心強い隊長さまでした。

色々とツッコミどころも満載でしたが。

全方位にファンサービスを繰り出す素晴らしい視野の広さとひょうきんな優しさ、あまりにも永倉新八が似合う。この隊長さまの様子も各種SNSに動画でアップされていますので是非ひと目だけでもご覧ください。きっと笑顔になれます。

2番隊の皆様、改めて本当にありがとうございました。




私は友人と同じ隊にしていただいていたので安心だったこともありますが、そうでなかったとしても参加者の皆様大変にフレンドリーな方ばかりでとても温かい雰囲気です。待ち時間にもたくさんの方が話しかけてくださいました。
しかも多くの方が新選組好きという共通の話題がありますので、お話のタネに困ることも心配無用というワケです。もしかすると同じ隊になったことなどをキッカケに思わぬご縁にも恵まれるかもしれませんね。


子供から大人まで参加できる「ひの新選組まつり」。
人生なんて長いようで短くて、楽しいようで退屈で、けれども「日常」に「非日常」を吹き込むのは貴方次第。
この記事をここまで読むくらいにはご興味があるんです。あとはもう百聞は一見に如かず、ではありませんか。

あっという間のお休み

こんにちは、こんばんは。ゆり🍳です。
楽しみにしていたゴールデンウィークも、気づくとあっという間に終わってしまいました。
次の長期休みは夏休みまでなし⁈そう考えると少し気が遠くなりますが、毎日をコツコツ過ごしていれば、きっとあっという間なんですよね。
さてさて、今年のゴールデンウィークは家族で新潟へ行ってきました。新潟にはこれまでも何度か訪れているのですが、今回は父が「どうしても行きたい場所がある!」ということで、それに付き合う形での旅行でした。ちなみに、5月3日は憲法記念日ですが私の誕生日でもありまして…(おめでとう、私!)なので今回は“誕生日兼家族旅行”という感じでした。
父のお目当ては、新潟県糸魚川市にある「フォッサマグナパーク」です。

なんでも、日本列島の成り立ちがわかる場所なんだとか…?

この書き方からしてお気づきの方もいるかもしれません。そうです、父以外(私、母、妹)はそこまで興味がありませんでした(笑)。でも、「どこかに行けるならまあいいか!」ということで、私たちはOKを出しました。実際に行ってみると、想像以上の迫力。ゴツゴツとした岩肌や独特な土の色など、まさに地理の授業で習ったようなものをそのまま目の前にして見ているようでした。私は緑あふれる自然が大好きなので、ここに来て日々の疲れが癒されました。キリリッと澄んだ空気と豊かな自然に囲まれてとても良い気分転換になりました。ただ、このフォッサマグナパークがあるところが小さな山の中にありまして、、、”クマに注意”の看板が入り口に立てかけられていたのが本当に怖かったです。

ほかにもいろいろな場所へ行ったのですが、特に印象に残っているのはやっぱりここです。他の思い出話は、またの機会に語りたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
季節の変わり目ですので、どうぞみなさま体調にはお気をつけください。

東宝もいいけどやっぱりいつもと違う土地で宝塚を見るっていうのもおいしいもの沢山食べれてまた一興だよね

数年前のブログ部の先輩の記事を読むことにハマって、10年分ぐらい遡ったらめちゃくちゃタイトルの長い方がいらして、あ、これ面白いなと思ってアイデアをお借りしてみました。

先日、自主ゼミで舞姫を取り扱ってから宝塚を見せてあげたい!と思っていた人を無事送り込むことができました。嬉しい。ぜひ皆さん感想ブログ読んでくださいね。キラキラした顔して感想伝えてくれて、めっちゃ嬉しい。初見の人の感想ほどおいしくて希少性のある感想なんかないもん。おまけに、私の友人(初対面)と一緒に観劇してきてくれて、とてもありがたかったです。違う組も観に行こうね。

私はというと4月に梅芸で雪組『めおと日和』からの宝塚で『RYOFU』『水晶宮殿』を見てきました。人生初の大阪!京都にはよく行くのですが、大阪には乗り換え以外で縁がなく…。

遠征するということは観劇以外に「食べる」ことに必死になるということで、詰め込んできました。

①亀末廣

干菓子と半生菓子の詰め合わせ、「京のよすが」が有名で、この時代にもなってデパート出店とかもしないお店で、開店日と京都に行く日が重なると大体買いに行きます。これは「京のよすが」の小さい版、「片開き」。箱も綺麗です。干菓子と半生菓子の詰め合わせなので、「そんなにおいしいってものでもないんですけど…」と人に渡すのですが、私は干菓子など好きなのでチビチビおいしく食べています。季節ごとに中身が変わるのも魅力的です。本当は「星の想い」というドライフルーツの入った落雁を買いたかったのですが、バレンタインの時期の限定だったらしい。残念。ここのあんこもおいしいんだな。

②辨慶のうどん

どんなうどんが好きですか。私はやわやわのうどんが好きです。ここのうどんは私のどストライクうどんで、取り寄せたりしちゃいます。甘いおあげに辛いきんぴらがおいしい。待っている間に「ハイカラうどん」ってなに?という話になったのですが、あげだまのことらしい。でもたぬきうどんもメニューにあるねえという話になり、謎は解けぬまま…

③サラのイングリッシュマフィン

念願のサラ!前回ムラに行ったときは行列で入れず…紅茶派として行ってみたかったので嬉しいです。バーレイのお皿が欲しくて、サイズを実際に確認できたのも嬉しい。ミルクティー、たっくさん入っててありがた…となりました。スコーン食べよう!と意気込んでたのに、2人してイングリッシュマフィン食べちゃって、結局スコーンをご存じになれず。今度こそ観劇後にクリームティー!!

④SIZUKU COFFEE

某かなり好きなスターさんがはまっているドリンクがあるとの情報が流れて来て、終演後に時間があったらいこ~と言っていたら全然時間があっていけたので行ってきました。甘かったです。想定の3倍ぐらい甘くて思わず笑うほどです。コーヒーを飲める人はコーヒーを飲んでいたのですが、かなりおいしいらしい。初めて音校の前を通りました。手塚治虫記念館がかなり近いことを知って驚きました。なお写真撮り忘れました。これだから…

⑤松葉とくくる

帰りに、よし、551買って帰るか、と551の列を見つけたその先に松葉が!!おまけに改札内なのに揚げたてを食べれる⁉食べてしまえ!というこの2日でもっともハイテンションな友達でした。そもそも今回の遠征の裏テーマが「大阪で串カツを食べる」だったのでここにきて目標達成。レジの不愛想なおじさまが「セットの方がちょっとお得ね」と教えてくれ、何がおいしいのかもよくわからないので新世界セットとやらを注文しました。鶏肉にカレー粉がついてるやつがおいしすぎて飛ぶかと思いました。フードコートみたいになってて、隣のくくるも買ってきていいことを知った友達、くくる買ってくる!!と珍しく必死になってて面白かったです。普通のお店なら片方しか食べられないのにどっちも食べられるのお得な感じが良かったです。楽しい。くくるの明太子ソースを松葉のキャベツにつけて食べるとかいう天才的アレンジを見つけていて、真似したらおいしかったです。(食べかけで写真を撮ってないことに気づいたのでこれしか写真がない)(食べかけの写真ですみません)

土日の少し忙しい遠征でしたが、とーっても楽しかったです。深夜1時すぎまでスカステで星組公演を見たりしました。次の遠征はムラか花組で仙台に行くので、シーラカンスモナカ以外のおいしいものを探したいと思います。観劇の感想は次で!(といいつつ、いろんなものを見てるのでどれから書けばいいかわからない。新国ライモンダもめちゃくちゃ良くて、ライモンダのヒロイン性の話もしたい。需要がありそうなのは蒼月抄ですかね、主な感想は石井先生と右に同じです。)

蒼月抄は5/31に千秋楽のライブ配信もあるので、皆さま是非!(ちなみにどうでもいいが宝塚はライブ配信よりも劇場B席の方が安いというバグを起こしているコンテンツであるという予備知識)

聖乃あすかの重衡が中世文学史を受講した人は絶対に腑に落ちる完璧なビジュアルなので見てください。これだけのためにお金払う価値ありです。本当に、これこそ中世文学史の講義を受けた後でイメージする平家の姿だよ…と出てきた瞬間からオペラ泥棒でした。私はほのかちゃんに光源氏をやらせたい。あんなに中古~中世が似合う男役いないだろ、とまで思います。豊太郎もよかったけど!私の中で今をときめく徳子さまを好きな美羽愛ちゃんが演じていてそちらも素敵なので是非。あわちゃんのショーの溌剌さとのギャップも見どころです。本当、なんで源氏があんなに長続きしないかよくわかります。中世文学史でやったやつ!!!と思う瞬間ありまくりでした。

ショーはラテンで慣れないと驚きますが、私の大好きな「永久輝せあのスーツ」「永久輝せあのグランバットマン」があります。本当に端正な踊りをするんだ、ひとこ。特に今回はタンゴの場面の1人取り残されて踊る所が好きです。プロロから美声を響かせる星空美咲の歌声も聞いて欲しい。あれを公演中ずっと保持するんだからタカラジェンヌってすごい。花男になった極美慎は相変わらずかっこよかったです。プロローグで手袋上手く外せないのが花男初心者な感じがしてかわいいです。ちょっとずつ花組に染まるかりんちゃんをショーで見たいのに次回はエリザベートでその点が悔やまれます。かっこよくてかわいい極美慎、無敵。ほのあわのコンビも相変わらず良です。あと男役フィナーレかっこよくて、だれを見るか迷います。目が足りん。チケットどこ。ロケット愛好家としてはロケットが長くて移動多めで嬉しいです。

ここまで読んだらちょっと宝塚気になってきましたよね?みましょう。配信のチケット買いましょう。感想まだまだ書きたりませんが、終わらなくなるので終わりにします。

鋭気、養うというより注入した感じ

こんにちは、みくです🔥

暑くなってきましたね。そして、ゴールデンウィークが終わってしまいましたね。ガラガラだった電車も今朝は通常通り混んでいて、これからもみんなで頑張ろうね、と思いながら揺られていました。

とはいえ、1年生のみなさんにとっては慣れない大学生活が始まって1ヶ月ですからいい息抜きになったことでしょう。ここから夏季休暇は意外とあっという間です。私の今年の目標は「もう8月?」を言わないことです。

さて、私のゴールデンウィークといえば特大イベントがひとつ。お察しの通り、推し活です。

今回参加したのは「よしもと芸人と行く!ルミネtheよしもと」という、はとバスでよく企画されているバスツアーです。

ルミネtheよしもとというのは、新宿ルミネ2にある劇場で、東京駅で集合しランチを食べた後、神社を観光して新宿に移動し、最後に公演を観るというツアーです。

観光で東京に来た人が主なターゲットとは思うのですが、よしもとの若手芸人がバスの中で案内をしてくれ、一緒に写真を撮ったり、ネタライブをしてくれたり、という端的に言えばその芸人のファンだったら非常に都合のいいイベントです。
ファンでない人が大半で、芸人さんがノリのいいおじさんをいじったりお子さんと戯れたりとお笑い初めて!という人でもとっても楽しめるイベントかと思います。

先日私が参加したのは、ここ2年くらい激推ししているボブのコーラさんが担当の回です。ネタがとにかく面白くて近いうちにM-1決勝も夢じゃないと確信していますから、最近は推しを聞かれた時にこのコンビを宣伝しまくっています。

もうほんっとうに、楽しすぎました。
奇跡的に知り合ったファンの女の子とずっと一緒に行動していたんですが、私は推しの前に行くと異常に緊張して完全に積極性を失うのに対し、その子はグイグイ前に出られるタイプだったので私を連れて推しに接触してくれて助かりました。

芸人と行くバスツアーのコツは積極的になることですね。グイグイ来られたら気持ち悪いかな…とか疲れてるだろうに対応させて…とかマイナスな考えは一旦捨てて、同じ金額を払っているのだから!みたいな強気なマインドで突撃しましょう。
ファンの女の子いっぱい居るんだからどうせ今日だけで変なファンとして覚えられたりなんてありえない!と思うのもオススメです。本当にありえないのと、芸人はみんな優しいですから目を見てお話してくれるし自撮りの時はスマホ持ってくれるし言葉に詰まったら助け舟出してくれるしツーショのとき変なポーズしてくれるし……ハア……最高の推し。

しかも撮り放題なのでカメラ持参でパシャパシャパシャパシャ撮影させていただきました。神社と推しの組み合わせ、最高すぎて待受にしています。

バスツアーはめちゃくちゃ距離が近いので、カメラで撮らせてもらった後にテンション上がって「めっちゃいい感じです!」と見せたら一緒に私のカメラを覗いてくれて、3人で「え〜〜!すご〜素敵〜〜☺️」と言うだけの時間とかもありました。近かった〜笑、就活ノートにサインももらいましたので就活も頑張りマース!欲張りでごめんね、とあ、たかお。

私は、芸人とは舞台上にいるものと思っていて、自分と同じ高さの地面にいることにビビってしまうタイプなので今後も接触(出待ちなど)は一切考えていませんが、バスツアーはとっても楽しい経験になったので、これからももし機会があれば参加しようと思いました。

朝から夜までバスツアーやライブでボブのコーラを浴びて最高の1日でした。そろそろふたりとお話するのも緊張しないような強い心臓が欲しいものです。

さて、また推し語りになってしまいすみません。
これからは日本語教員の資格コースの教育実習が大詰めとなり、はやくも嫌な予感がしています。辛い時や疲れた時はバスツアーの写真を見返して幸せになろうと思います。

連休明けの身体を叩き起こして、今日から頑張りましょう。では。

きらめくGW

こんにちは、あすかです🍒
皆さまゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
私は先日家族で横浜を観光してまいりました!🚢🧧

さまざま見てまわった中で、やはり印象的だったのは中華街!🐉
牌楼と呼ばれる豪奢な門に囲まれて、鮮やかな店構えの飲食店や占い館がきらきらと立ち並んでいます。どこもかしこもおいしそうな匂いがして、あちこち目移りしてしまいました🧳
迷いに迷ってやっと決めたお店で、炒飯に餃子に小籠包に北京ダックに……本格中華を頼みまくりました🥟🥢
しっかりとしたお店の中華料理は初めてだったのですが、もうどれもアツアツで美味しくて、口に合わないなぁ…なんてものが1つもありませんでした!



そしてさらに驚いたのが、中国の伝統的な獅子舞、採青(ツァイチン)!
横浜中華学院校友会国術団の方々による舞のようで、一軒一軒お店を周って福を届けてくれていました。
父は通りすがりに頭をかじられて幸せになっていました🐲
にぎやかな街並みに、港に、夜景に、おいしい食べ物たち・・・
旅行って本当に最高ですね・・・ゴールデンウィーク、終わらないで!😭
・・・なんて言っていても仕方ありませんね!また気を引き締めて、日常に戻ります!!🥹